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馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.11

 流鏑馬(やぶさめ) (関東圏シリーズ)

 関東圏②(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)
            (注)(開催日は主催者発行のもので確認して下さい)

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 流鏑馬(やぶさめ)に多少は興味を持っていただいただろうか、人馬の呼吸が合わねば成り立たない競技であり、微妙な間と絶妙の技、日本が世界に誇れる馬術だろう。
 神奈川県・東京都に比べて(良い写真)が少ないが、日にちが合えばぜひ見学される事をお薦めする。

(茨城県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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                鹿島神宮 御田植祭 流鏑馬神事
 御田植祭流鏑馬神事 鹿嶋市宮中2306-1鹿島神宮 5月1日(火)
 笠間稲荷神社 神事流鏑馬 笠間市 笠間稲荷神社 11月3日(金)


(栃木県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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                   日光東照宮神事 流鏑馬
 日光東照宮神事流鏑馬 日光市・日光東照宮 5月17日(木)10月16日(月)
 中村八幡宮例大祭 流鏑馬 真岡市中 中村八幡宮 9月17日(日)
 菊水祭 流鏑馬  宇都宮市宇都宮二荒山神社 10月28日(土)~29日(日)
 日光街道杉並木まつり流鏑馬 今市市 市道瀬川~上今市駅11月3日(金)


(群馬県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
d0083265_16353730.jpg 群馬県笠懸町 笠懸
 群馬県みどり市 笠懸町周辺のひまわり畑で繰り広げられる、
小笠原流による笠懸神事。 10月9日(月)

笠懸とは、笠を模した的を射る馬上弓道のこと。


(山梨県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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             富士御室浅間神社 流鏑馬神事(武田流)
 富士御室浅間神社流鏑馬神事 勝山村富士御室浅間神社 4月29日(日)
 小室浅間神社やぶさめ祭り 富士吉田市 小室浅間神社  9月18日(月)

 以下の写真は全て、「富士御室浅間神社流鏑馬神事」
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 現代の流鏑馬は殆どの場所で「サラブレッド」を使っているが、昔の流鏑馬実際は日本固有の馬に乗っていた。どちらかというと胴長ずんぐり短足、今ほどスマートじゃなかった。
だから、テレビや映画の騎馬武者などは明らかに間違い。でもそれでいい肝心なことはその心と伝統。

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 「馬・人類・・」しばらくお休みをいただいて、次回は、流鏑馬(近畿編)から。

by mahalotakashi | 2007-04-02 00:01 | mahalo@動物

デジカメ買おうか・・あるいは一眼レフ・・  2007年3月31日

 馬と人類シリーズを始めてから特に感じ始めたが、いつまでも携帯カメラで良いのだろうか?との思い。パクリ写真で構成したブログに価値あるの?
リンクし合ってる「河童さん」なんか1日1枚程度だが、私の携帯写真20枚分くらいのアピールをサラリと伝える。

 下の写真、馬シリーズ用にと拝借した写真だが絶対カメラ付携帯の画像では表現できない世界だ。


            a-7D シグマ18-200mm/F3.5-6.3
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 パクリ写真といっても、それなりに努力はする、ネットでHPやブログから画像を探し回り構成して行く、ときにはフランスやイタリアにもネット放浪する、結構時間も浪費するがその過程を楽しんでいるのも事実だ。
嘱託とはいえ、結構忙しいサラリーマン生活を送っている身には、やはりカメラ付携帯が一番手っ取り早いし便利だ。だけどブログに貼り付けるとどうしても不満が残る。イメージが表現できていない「クソーッ!」と思うことが度々ある。


 とはいえ、「おたく」にもなりたくない。ブログというのはあくまでも日記の延長、1年前の自分を見つめなおしたり、思いのたけを吐露する手段と基本的には考えている、余りに深く深く入り込むのも精神的な観点で恐怖がある。
しかし、半年近くブログ投稿を続けてそれなりに訪問者の数が増えてくると、どうも持ち前のサービス精神というか見え張りというか、ええカッコしいの潜在的欲望が首をもたげてくる。

 周りの目を気にせずひたすらブログのためにパパラッチのように写真を撮り捲るのか、今までどおりチョッとした日常の風景を携帯で素早く切り取るのか、悩んでいるのである。

下の写真、OPUSONE(オーパスワン)のワインが我が家に届いた日の夕食の一部を携帯で撮った写真だ。明石の昼網であがったシャコ、カツオのたたき、冷奴、たけのこご飯。もしこの写真もっと鮮明だったら、オーパスワンとからめてもっと楽しいブログが張れたと思うのだけど上の馬写真と比べると・・・・
 (’’;)
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 そこで、皆さんのご意見を聞きたいと思います。意見とアドバイスのあるかたぜひコメントください。イボイノシシのブログ今のままでいいか?もっとレベルアップすべきか?(もう、やめたほうがいいんでないかい?)(どうでもいいんじぁない・・)(まったく興味なし!)(ここをこうすればこうなるんじゃない?)返信無しですが今後の参考にしたいと思います。
「最高級一眼レフ購入の余裕はありますよ、退職したてですから・・(^^)」

by mahalotakashi | 2007-03-31 00:10 | mahalo@西宮

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.10

 流鏑馬(やぶさめ) (関東圏シリーズ)

 やぶさめ・・という言葉を聞かれた事はあると思うが、疾走する馬上から武家装束の射手が的をめがけて矢を射る武道(神事)のことである。
かく言う私も余り詳しくは知らない、京都の下賀茂神社か、旅行で訪れた宮城県の塩釜神社でやってる・・くらいの知識しかなかった。

 ところが、この馬シリーズを始めてネット検索したら全国(沖縄を除く)で盛んに行われているイベントだと言う事が分かった。全国で行われている流鏑馬を1回で掲載するのはとても無理なので、今日は関東圏①(神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県)を特集する。
 既に終了した所もあるが、大体年2回開催が多いので調べてみたらどうだろう。写真の入手ができなかった所は開催場所と日時を書いておく。
            (注)(開催日については主催者発行で確認してください)


d0083265_1551374.jpg流鏑馬には大きく分けて家元が二つある。

武田流馬上武道(武田流弓馬道)

小笠原流(弓馬術礼法)である。

 [興味のある方はクリックして下さい。
中々歴史ある奥の深い武術だと言う事がわかります。
「日本人と馬」のルーツが見えてくるかも・・]




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神奈川県鎌倉市 鶴岡八幡宮/鎌倉まつり  4月15日(日) 写真3枚とも。
*4月15日が武田流、秋の神事流鏑馬9月16日(土)は小笠原流が担当する。


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          神奈川県逗子市逗子海岸 逗子海岸騎射式 上2枚
 神奈川県では他に、
高座郡寒川町寒川神社(9月19日(火)) 山北町室生神社流鏑馬(11月3日(金)) 
三浦市三崎町小網代荒井浜海岸三浦道寸まつり笠懸(5月27日(日))がある。

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       東京都台東区隅田公園 小笠原流による流鏑馬 4月21日(土)             
              

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  渋谷区代々木神園町明治神宮 明治神宮流鏑馬神事 11月3日(金)(武田流)


東京都内その他流鏑馬
府中市宮町3-1大國魂神社 くらやみ祭り やぶさめの儀5月3日(土)宮司が馬に乗る。
新宿区外山公園特設馬場 穴八幡神社 神事流鏑馬 10月9日(月)(小笠原流)



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埼玉県毛呂山町 毛呂の流鏑馬(春の流鏑馬)3月11日(日) 
乗り子は6歳の幼児で、願的と呼ばれる儀式で矢を1度射る。(残念ながら終了)

 埼玉県
毛呂山町 出雲伊波比神社 古式流鏑馬祭 11月3日(金) 3つの当番地区から3頭の祭馬が出て、流鏑馬が行われる。



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千葉県鴨川市 吉保八幡神社 吉保八幡神社やぶさめ 9月24日(日) 
命中度で豊作、凶作、適種を占う奉納流鏑馬




 次回は流鏑馬(やぶさめ)関東圏②(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)

by mahalotakashi | 2007-03-31 00:02 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.9

騎 兵 隊

 戦いの中から生まれた騎兵隊、十字軍・ローマ軍・オスマントルコ・モンゴル・・日本にも存在していた、近代史に暗い影をおとしたが歴史は古い。
現在は、歴史・伝統・名誉の継承として儀礼を目的とした乗馬部隊で、各国の軍隊に常設されている。

                 フランス共和国衛兵騎兵隊
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 世界的に有名なのは英国の近衛騎兵(ホース・ガーズ)だが、フランスも力を入れている。
                 フランス衛兵騎馬軍楽隊(下)
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 衛兵騎馬隊長、フランスの騎兵は集団行動の上で卓越していると言われる。軍服もナポレオン時代の雰囲気を残しつつもスマートだ。馬達も良く訓練されている。

             共和国衛兵騎兵連帯・槍のメリーゴーランド
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----英国近衛騎兵連帯(ホース・ガーズ)-----------

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            バッキンガム宮殿近くを行進する近衛騎兵連帯

           英国騎兵連隊司令部(ホースガーズ)正門警護兵
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 ホースガーズ警護兵

イギリス(ロンドン)に行かれた方なら必ず遭遇するのが、バッキンガム宮殿を警護する英国近衛騎馬兵だ。
威厳に満ちた物腰で背筋を伸ばすその姿に観光客は魅せられる、馬もまた選りすぐられた名馬でこれまた威厳を保つ。大英帝国の歴史と名誉の象徴である。


 写真はバッキンガムではなく
 司令部(ホースガーズ)前。





            ホースガーズの近衛騎馬連隊交代式の模様               
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                英国騎兵軍楽隊(ホースガーズ)
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バッキンガム宮殿 
中央の軍楽隊員の騎乗している白馬は体重800kgを越すシャイアー種。

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        女王陛下の近衛騎馬連隊、王室の警護が最大の任務である。

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         ロンドンハイドパーク付近を行進する近衛騎兵連隊

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           交代式に向う近衛騎兵連隊、馬は同種同型整然と進む。


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        国賓などを護衛する近衛騎馬連隊、雨風にも隊列は乱れない。




 ヨーロッパが騎士道なら、日本は武士道。次回は再び日本に帰ってみよう、日本にも素晴らしい馬と武士たちがいる。





                

by mahalotakashi | 2007-03-30 00:10 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.8

 世界のホースポリス・P-4・ヨーロッパ編

 古い話で恐縮だが私の若い頃の男性ファッション2大主流は<VAN>と<JUN>だった。VAN(バン)はアメリカ東海岸のアイビーリガーに代表されるカジュアル派、JUN(ジュン)は細身に絞り上げたフレンチ・イングランド&イタリアンタイプのフォーマルスタイル。
 当時筋肉マンだった私はもっぱらVAN愛好者だった。現代の騎馬警官のファッションと立ち振る舞いにふと当時の思い出が重なるのは私の若き日のノスタルジアだろうか?
 では、いかにもJUN的なヨーロッパの騎馬警官達をウオッチングしてみよう。

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 まずは敬意を表してJUN発祥の地イタリアから、パルレモの街を巡回する騎馬警官

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          これもイタリア、カナダやアメリカのVANタイプと少し違う

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                 なんとなくイタリアされどイタリア

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            ローマのポリッツア、ピッツァでも食べる?ビアンコ



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      ファッションといえばやはりフランス、馬達もどことなく洗練されてる・・・

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         夏のパリは意外と治安が悪い、旅行者の保護警戒にあたる



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      ドイツ・ミュンヘンの騎馬警官、イッヒ!アクトン!ダンケシェーン??(^^;)


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 スペイン・マドリッド、いかにもスパニッシュな情熱を秘めた馬がいいねぇ~


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                 北欧スウェーデン・オスロの騎馬警官
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      オスロ騎馬警察隊、交通整理と治安パトロール、市民生活に溶け込んでいる
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                スウェーデン騎馬警察の歴史は古い


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              珍しいロシア・モスクワ騎馬警官のショット


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                 もっと珍しいスロベニア騎馬警官

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        超々レア物、モロッコの騎馬警官チョイ緊張!(北アフリカだけど)


 ハイッ!これでヨーロッパの騎馬警官シリーズはお終い!デンマーク・スイス・ポルトガル・ノルウェイ・ベルギー・オランダ・オーストリア・ルクセンブルグ・ポーランド・・色々あるけどキリないからね、これでオシマイ・・・

 エッ!大事な国ひとつ抜けてる・・?・・どこ?・・G・B?グレート・・ブリテン・・?・・
あぁ~!あぁ~!ヘイヘイ!ハァ~ハァ~、イギリスね!
イギリスは後ほど「英国近衛騎兵連隊」でゲップが出るほどやるから、今日はイイでしょう・・
『だめ!値打ちこくな!』てか・・オーッシ!出しましょう!スコットランドヤードの
騎馬警察官!とにかく元祖騎馬警官の国だからね・・
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            世界有数の動物愛護国イングランドの騎馬警官

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 イングランドのウーマンポリスは仕事熱心、テキパキとこなす。馬との呼吸もピッタリ。


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        バッキンガム宮殿近くをパトロールする英国騎馬警官(上下とも)
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 イギリスの騎馬警官もっと沢山あるけど、いずれまたにして、次回は少しおっかないけど軍隊特集、騎馬兵(フランス&イギリス)

by mahalotakashi | 2007-03-29 00:07 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.7

 馬と人<アラカルト>

 馬を怖いと思う人たちも大勢いる、特に女性の方はその大きさに圧倒されてしまうのではないだろうか。野生はともかく訓練された馬はおとなしく従順だ、その扱いさえ間違えなければ・・・
 今日は馬と人間の付き合い方や交流(?)の様子をなるべく多く紹介する。

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 アメリカでは馬と付き合っている女性が結構いる、子供の頃から慣れ親しんでまるで家族のようだ。フロンティアスピリッツが受け継がれているのかも。

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 日本でも警視庁騎馬隊や平安騎馬隊が幼稚園や小学校で安全啓蒙を実施する。できればもう少し馬との触れ合いを体験させてやってほしい。
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d0083265_13265744.jpg 馬に乗ろう跨(またが)りたい、走りたいは、人間の欲望(征服欲) それより馬と友人になることが大事、愛情を持って接すれば必ず理解しあえる。
まず恐怖心を無くすこと、馬も初対面の人間は怖いし警戒しているのだ。
 友達になれば馬が気を使ってくれる。


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    愛情と信頼それに尊敬の念を持って接すれば馬は必ず友達になってくれる。

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       やけに緊張しすぎるのもだめ、馬もどうしてよいのか分からなくなる。

d0083265_1362471.jpgd0083265_1364736.jpgサルデーニャの祭り 馬達も人間と一緒に楽しみたいのだ。
心を開いて付き合えば良い。
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   英国で盛んな「ポロ競技」これなど馬も一緒に楽しんでいる感じがするのだが・・

    (北海道・ばん馬)
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       馬と人間が信頼しあった時、とてつもないパワーとドラマが生まれる。



 次回は、ヨーロッパの騎馬警官達。

by mahalotakashi | 2007-03-28 00:01 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.6

 世界のホースポリス・P-3・オセアニア&極東編

 アジア編で馬に乗り遅れた(?)日本と、オーストラリアの騎馬警官。

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 オーストラリア騎馬警察隊はイングランドの流れを明るくバージョンアップした感じ。

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 日本からの観光客が年々増加するオーストラリア。麻薬犯罪なども増えて騎馬警察隊も大忙しだ。でも馬達の表情はどことなくのんびりして見えるのは気のせいか・・


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 さて日本のMounted Police(騎馬警官)の登場。
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 写真は警視庁騎馬隊、これとは別に「皇宮警察騎馬警官隊」がある。

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 皇宮警察騎馬警官
皇居及び京都御所、那須や葉山の御用邸での護衛にも携わる。
主に皇室関係者の警護やパレードが任務だ。明治7年の創設というから由緒ある組織だ。関東地区にお住まいの方は、皇居周辺や馬事公苑で見かけることも多いだろう。

 警視庁の騎馬隊は交通安全にもかなり力を注いでおり、内部組織に第三方面交通機動隊を抱えている。
年間400回ほど交通安全の啓蒙活動に関わっている。
馬が身近で見れるので子供たちには大人気だそうだ。



      こちらは平成6年に創設された、京都府警 平安騎馬隊
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 観光地パトロールと水辺パトロール、学童安全対策を主な任務としている。時代祭りや葵祭りなどにも参加する。
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 写真でも分かるとおり、日本の馬は美しい、よく手入れされている。乗用車などと同じで日本人は乗り物を大事に磨き上げる習慣が昔からあるようだ。



 さていよいよファッションの本場ヨーロッパの騎馬警官に移りたいが、その前にチョット寄り道、次回は世界の馬と人のふれあいアラカルト。

by mahalotakashi | 2007-03-27 00:02 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.5

 世界のホースポリス・P-2・アジア編

 アジアの騎馬警官と言われてもピンとこないという人もいるが、これが間違い、結構いるんだなアジアンホースポリス、特に最近目覚しい発展を遂げる中国、治安と観光の両面から力を入れている。そして我が日本国でも歴史と文化を背負って活躍している。

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       中国は大連の女性騎馬警官、交通整理やパレードに華を添える。

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 同じく中国大連の女性騎馬警察隊のパレード制服もカラフル。
大連では主に女性警官が多用されているが、世界のマスコミからも注目されている。明らかに北京オリンピックを意識していると思われる。

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 中国人民の名誉と誇りのために下の1枚、甘粛省の草原騎馬警察隊。家畜盗難などを取り締まり 「草原遊牧民の守護者」と感謝されている。
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   ネパール・カトマンズの若い騎馬警官
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 同じくネパール、街の治安と交通整理
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d0083265_21471966.jpg インド・カルカッタの騎馬警察、写真はこの1枚だけ、あまりポピュラーではないのか。






      バンコク・カオサン通りの騎馬警官。観光サービス?
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   こちらはマレーシア、楽隊を誘導する騎馬警官、完全に観光サービス。
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 思った以上に多かったアジアの騎馬警官、とても全部は紹介しきれない。
スペースの関係もあり今日はこれで終了。日本の騎馬警察は次回オセアニアと極東編で、じっくり拝見してみよう。

by mahalotakashi | 2007-03-25 00:15 | mahalo@動物

馬に乗る人類(仕事・競技・遊び) No.4

 世界のホースポリス ・P-1・北米南米編

 私が始めてホースポリス(騎馬警官)と出会ったのは、1970年大阪の万博会場だ。
カナダ館の前で警護に当たる「王立騎馬警察隊」の隊員、つば広帽子に真紅のジャケット、カナダから連れてきた体格の良い馬に跨る姿に見とれてしまった記憶が今も残っている。
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d0083265_21581397.jpg 今日は世界の騎馬警官をご紹介しよう。
ポリスアレルギーの人は早々に退散してください(笑)
とにかく世界中にこれほどいるのか!と驚くほどホースポリスが活躍している。数の多さに編集するのも大変だ、2~3回に分けて投稿してみる。
まずは北米と南米から行ってみよう。


     カナダ連邦騎馬警察隊

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     お馴染みニューヨーク市警の騎馬警官、ウーマンポリスも結構多い。

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   LA ロサンゼルス市警騎馬警察官テンガロンハットが小粋、観光客に人気。
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メキシコシティの騎馬警官
南米の騎馬警官はシビアで厳しい、デモ隊を蹴散らし暴動を鎮圧する、麻薬密売の取り締まり捜査も関わっている。
一部の人々からみれば恐怖であり権力の象徴と受け止められている。
 警察官自身も防弾チョッキを纏い拳銃とショットガンで武装している。


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 デモ隊の鎮圧にあたるメキシコ騎馬警官と機動隊。

この瞬間も訓練された馬達は人間以上に冷静だ。馬の威圧感で引き上げるデモ参加者もいるらしい。





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    ブラジルサンパウロの騎馬警察官やはり鋭く精悍だ、路上犯罪に目を配る。

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 チリ・サンチャゴの騎馬警官、女性ポリスも配しているがやはり物々しい感じだ。

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南米は少しピリピリして緊張(?)する感じ、お口直しに再び北米に戻ろう(大急ぎで)

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         ニユーヨークマンハッタン パトロールするNYポリス達。

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          ニューヨーク・ニューヨーク・ニューヨーク・・やはり絵になる。

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       ニューヨークという近代的な都市に溶け込む馬、素晴らしい存在感だ。




 次回は日本を含むアジアの騎馬警官、意外に面白い。

by mahalotakashi | 2007-03-24 18:34 | mahalo@動物

馬に乗る人類(武士道と騎士道) No.3

 毎年7月が近くなると胸が騒ぐ。この時期に行って見たいところが2ヶ所ある。
福島県南相馬市とドイツのカルテンベルクだ。武士と騎士それに馬が主役の壮大なるイベントが開催されるのである。


相馬野馬追い
d0083265_1633577.jpg 毎年7月22~25日に福島県の
旧相馬藩領の2市4町2村を挙げ
て行われる、国の重要無形民族
文化財である。
 
 1000年以上の歴史を誇りクラ
イマックスは24日に行われる人
馬一帯の勇猛壮大なイベント
「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」だ。

 総勢500余騎の人馬が繰り広げ
るスペクタルシーンは必見の価値
有り!である。






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        甲冑競馬・7月24日AM12:00スタート

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          神旗争奪戦・7月24日PM1:00スタート

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 カルテンベルクの騎士祭

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 やはり7月に開催される世界最大の騎士ショー、ドイツ・カルテンべルク城の騎士祭だ。

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d0083265_17511138.jpg 今年は無理にしても、必ず訪れようと密かに計画している憧れのイベントだ。
 これもまた騎士と馬の織り成す素晴らしい感動を観られる必見のショーである。
カルテンべルク城の敷地全体が中世へタイムスリップする見事な演出に、観客は大興奮するという。早く行って見たい・・



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 大昔から洋の東西を問わず馬達は人間と共に戦い傷つき倒れていった。戦争を拒否するすべもなくただ従順に軍人をその背に乗せ勇猛果敢に突き進んでいった。実に数多くの馬達が悲鳴をあげることも無くこの世を去って逝ったのである。
 現代において馬を使用する戦闘は殆んど無くなったが世界各地でその武勇を称える祭りやショーが残っている。かっこよさだけではなく戦争や殺し合いのない世界を、馬達が一番望んでいたかも知れないと思っていただきたい。



 次回は世界の騎馬警官。

by mahalotakashi | 2007-03-24 00:02 | mahalo@動物