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イノシシ遭遇のブログ! なんでだろうと調べてみたら、なんと!西宮浜にイノシシ出現のニュース。
イノシシ:人工島で襲われ3人けが…六甲山系から渡る?
毎日新聞 2015年01月19日 15時30分(最終更新 01月19日 17時21分)
兵庫県西宮市の人工島・西宮浜の公園で17、18両日の夜、住民計3人がイノシシに襲われ、足をかまれるなどした。けがは軽傷で済んだが、住民の間に「なぜこんなところにイノシシが」と困惑と不安が広がっている。県警などによると、イノシシは2013年秋ごろからの「住人」で、対岸の六甲山系から島に渡ったとみられるが、足取りは不明。市はわなを設置するなどの捕獲作戦に乗り出したが成功していない。市と県警は現場周辺のパトロールを強化し注意を呼びかける。【米山淳、生野由佳、茶谷亮】
◇兵庫・西宮浜の公園…捕獲不発
県警西宮署によると、今月17日午後9時40分ごろ、島内の公園で犬を散歩させていた男性(73)と妻(64)が前から近づいてきたイノシシに襲われ、夫が右足、妻が左腕をかまれた。18日午後9時ごろには、ランニング中の男性(24)が、突然現れたイノシシに右足をかまれ、全治2週間のけがをした。
市によると、西宮浜は市中心部から南約2キロにある埋め立て地。約147ヘクタールに工場や倉庫のほか、高層マンションや小中学校、ヨットハーバーなどがあり、約7600人が暮らす。対岸とは2本の橋で結ばれているほか、阪神高速湾岸線の高架橋と側道(一般道)が東西に隣接する埋め立て地を結んでいる。
13年10月、地元交番から「イノシシの足跡が見つかった」と市に連絡があった。近くに田畑など餌になるものもない人工島。市の担当者は思わず「西宮浜ですか」と聞き返したという。市は同年11月から捕まえようとしたが、学校や住居がある市街地では鳥獣保護法の規定で猟銃が使えず、茂みに仕掛けたわなにもかからなかった。
同署などによると、島にすみ着いているイノシシは1頭(体長約1メートル)で、今回3人を襲ったのも“同一犯”とみられるという。市によると、イノシシは島の北側にある別の公園をねぐらにしているらしく、島のあちこちに出没。市産業局は「住民に危害を加える事態となり、県警と協力してイノシシの捕獲に努める。パトロールのほか、ねぐらの公園の封鎖なども検討したい」と話す。
現場の公園近くに住む女性は「イノシシは本来、山にいるはず。こんな人工島にいるので驚いた。被害に遭わないよう気をつけたい」と不安げな表情。島内にある市立西宮浜小学校では今月13日、保護者に注意を促すメールを出した。
お怪我をなされた方にお見舞い申し上げますが、イノシシは殺さないでくださいね。
イノシシ! 西宮! ということで、イボイノシシのなんとかなるさブログにアクセスが集中したようですが、私は無罪です!(笑)
軽傷とは言えお怪我をなされた3人の方には大変なショックだったと思います。イボイノシシの遠い親戚のイノシシが人間を襲ったことは申し訳ないことです、お許しください。
ただ、イノシシにも生きる権利があり恐怖と自己防衛のための行為だと考えられます。西宮市や警察が捕獲のために動き出すそうですが、射殺等の殺処分だけは避けていただきたい。
なんとか穏やかな手段で解決をしていただくよう心よりお願いします。
西宮市・イボイノシシ
# by mahalotakashi | 2015-01-19 21:15 | mahalo@西宮