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小浜島人のピュアーな心に感動(No.4) 2007年2月10日

d0083265_22195751.jpg 美ら島回遊2日目午後、アラマンダから、軽四輪レンタカーで小浜島の探索に出発。
レンタカーを届けてくれたお姉さんに、島での食事場所を聞く。『今の時間だと、2軒しかやってないですねー、八重山そばの<やらます>か、集落の<やしの木>でカレーくらいですかね』
ホテル内にレストランもあるが、あえて島の食事を体験してみることにする。



 出会いは馬小屋から始まった。

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 八重山そばの「やらます」は馬小屋を目印に、と教えてもらって、軽四で出発。サトウキビ畑を港に向かって5分ほど走ると、道路の右手に馬小屋が見えてきた。



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馬小屋といっても、茶色の馬が一頭いるだけ、後で聞くと馬の名前は「ひろし」と言うそうで、島では皆が知ってる有名馬とか。


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 馬小屋の隣に、八重山そばの「やらます」があった。この辺一帯が、やらますビーチという場所らしい。
それにしても雑な造りの建物だ、思わず腰が引ける「ホテルへ戻って、 ランチにする?」と女房に聞くが、『なに言ってんのよ!』とたしなめられて、”おかあちゃん”の後に従う。
 しかし・・女は大胆だ、どんな環境も気にせず取り込む、彼女は多分私の十倍はこの旅を楽しんでいるようだ。
どうもこの提灯(ちょうちん)が怪しい、保健衛生上大丈夫かいな??
店の中に、山姥(やまんば)みたいな、婆ちゃんがいたらどうする?爪の中垢だらけの爺さんだったら帰ろうぜ・・







d0083265_2342567.jpg ブツブツ言いながら靴を脱いで店の中に入ると、以外や以外、結構モダンなインテリア、それに若い女性が二人で迎えてくれた。「ウソーッ!それならそれで、店の前に顔写真張っておいてよ~!おじさん、こんなお店大好き!」嬉しそうな顔して席につく私を、かなり厳しい表情で睨み付ける女房。
店内は私たち以外はかなり出来上がった親父が一人、私も一杯やりたかったが、レンタカーで来ている、馬鹿なことはできない、ここはグッ!とこらえてジェントルスマイルだ。
お昼のメニューは、八重山そばと、 タコライスだけという。両方頼んだ。









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 出ましたー!八重山そば・・『残したら、承知せえへんからね!』と女房が小声で呟く。「なに言ってんだ!こんな可愛いお嬢さんが作ってくれた食事、残すわけないだろう・・靴紐のナポリタンでも食ってやるよ!」と箸をつける。



d0083265_2333332.jpg 女房はタコライスだ、タコというから蛸飯かと思っていたら、メキシコ料理のタコスからヒントを得た創作エスニック料理だった。
タコライスを持ってきた女の子に、いつの間に覚えたのか女房が『みいはいゆう~』と話しかける、島言葉で「ありがとう」という意味だそうだ。それで一変に打ち解けて彼女たちとお友達になってしまった。




d0083265_23411637.jpg少し喉を詰まらせながらも、八重山そばを完食した。年上らしい彼女が島の見所を身振り手振りで教えてくれる。なんて優しいのだろう、この場所に夜までいたくなった、夜は居酒屋に変身するらしい。
 とにかくピュアーだ、純真だ、なんの駆け引きも計算もない、純真無垢とはこういう人のことを言うのだろうか?「二人は姉妹?」と聞くと、カラカラと笑う、その話で5分くらい笑う。



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 「ブログやってるんだけど、写真使わせてもらっていい?」と聞くと、『いいですよー!宣伝してくださ~い!!』と二人が声を揃える。


 なんと素晴らしい子供たちだろう、遠い昔を思い出した。



d0083265_031376.jpgやらますの彼女たちに教えてもらって、とりあえず集落に向かい、小中学校の正門前に車を止めた。今日は土曜日学校は休み、島にはこの学校だけ、小学校と中学校が同じ敷地にある。高校は無い。
島全体の人口が550人、子供たちの数もしれてる、学校はハイビスカスとブーゲンビリア、その他の花々でうめつくされていた。

 集落の上の方から中学生くらいの女の子が3人、学校の正門前でたたずむ私の方へ歩いてくる。旅行開始の日から髭は剃っていない、突風で髪の毛はボサボサ、サファリジャケットを着て、左手にビデオカメラ、右手に携帯を持ってたたずむ私、どう見ても「不審者」だ。西宮なら間違いなくパトカーが来ているだろう。女の子は間違いなく目をそらせて反対側の道路に移動するだろう・・・石像のように硬直する私、女房はレンタカーの中で化粧直しの真っ最中。


d0083265_0261764.jpgすれ違う小浜島の女子中学生が、私の顔をにこやかに見ながら、『コンチワー!こんにちわー!』と一斉に声をかけてきたのである。
「やあー、こんにちは~・・」  それが精一杯の返事だった。もちろん写真を撮る余裕さえなかった。マジに感動した。
 12年前の阪神淡路大震災以来の、人間の心の繋がりを感じた一瞬であった。しかも彼女たちは日常の生活の中で自然発生的にこなしているいるのだ。




 感動が押し寄せる、なんと言う素晴らしい島なんだ。
 なにか、自分自身の生き方を考えさせられる出会いの後、レンタカーを集落の奥に進めた。できるだけ島人の生活を邪魔しないよう、人間が歩くほどのスピードで車を走らせた。途中で出会った島のおばあーにも、こちらから先に声をかけて挨拶した、深々とお辞儀をするおばあー、目があったらニッ!と笑うおじいー、数十年前の子供の頃の記憶が舞い戻る。
 集落の終わりに近づいた時、2人の子供に出会った。これも自分から先に声をかける。
「こんにちは、写真とビデオ撮らしてくれる??」 『ハイッ!』と、明るく返事をくれた。


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 小浜は動物たちにも天国の島だった。 

d0083265_1048452.jpg 美ら島の島人の素晴らしさは勿論だが、ここに暮らす動物たちとの出会いも、感動的だった。
犬・猫は当然、牛・馬・山羊・兎・鶏・その他数え切れないほどの動物たちが、小浜島でのんびり生きていた。
彼らに共通するのは、人間をまったく怖がらないこと。手を伸ばしても逃げる様子も無い。そして目が美しく優しい。


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 島全体が牧場のような小浜島で放牧されている黒毛和牛、この牛たちが神戸牛やら全国の銘柄牛として出荷されるということだ。
 子牛時代をこの島で暮らす間、自然の恵みと飼い主の愛情に包まれて、のんびりゆったりの時間を与えられているのだから、美味しい銘柄牛になるのは当然だろう。
多分島人より数多くの牛達が放牧されているようだ。



 (島で出会った動物たち・・ほんの一部です)
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驚いたのは、ホテルの近くの公園で寝そべっていた水牛。こちらを全然気にしない。



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 アラマンダの敷地の中には、孔雀やあひるが放し飼いにされている。これまた人に動じない。
思いのまま生きている感じだ。



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 感動の連続で、小浜島の第一日目は終了。想像を遥かに飛び越えた空間があることを実感した。明日は島の北部を訪れる予定だ。



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 アラマンダの夕食は、「シェフにおまかせコース」島魚のブイヤベースをいただいた。それに普段滅多に口にできないイタリア産高級ワインも飲めました。
   おやすみなさい

やらます

by mahalotakashi | 2007-02-14 12:00 | mahalo@夢旅

石垣島から小浜島へ(定年旅行No.3) 2007年2月10日

 静おばあーの笑顔に救われた。

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 バカンスに似つかわしくない出来事が立て続けに起きて、意気消沈の私たちに明るい声で話しかけてきたお婆さんがいた。
石垣港の待合室の売店で、『どうしたのー』と声をかけられた。
女房が『なにか面白いところない??』と話しかけると、『ここにいるのが、一番楽しいさー』とニコニコする。おまけに女房と私に『これお食べ、おばあーが揚げてきたのさー』と黒糖の揚菓(さったあーはんびん)という石垣島特有のおやつを2個くれた。沖縄伝統揚菓子 さーたーあんだーぎー と同じ種類であるらしい。

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 気分を良くして、再スタート。
石垣港の桟橋から小浜島行きの高速船「ちゅらさん号」に乗船。
ゴルフバックを持った人が多い、若い女性グループ、カップル、それに島の人らしき男性が数名、ほぼ満員状態で出航。
 右手に竹富島を見ながら結構スピードの出る船だ。


 美ら島、小浜島に上陸
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およそ25分で小浜島の港に到着。
あいにくの曇り空だったが、海の色はエメラルド色で美しかった。

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色とりどりのハイビスカスが咲き乱れている。
なんでもない道端にも、ハイビスカスやブーゲンビリアが野生の状態で風に吹かれて揺れている。




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港に着くと島の民宿やホテルから、出迎えの人が横一列に整列して客を待つ。もちろん私達の宿泊先のアラマンダからも来ている。

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港から10分くらいで島の南東の端の、スイートリゾート・アラマンダに到着する。
下のビラが私たちの泊まる406号室だ、お昼前だったがチェックインさせてくれた。
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ALLAMANDAは天国に近いリゾートホテル

 基本的に中学生以下の子供さんはお断り(時期による)との、徹底した大人のリゾートを目指しているというその設備とサービスは、見事だ。ゴルフ場を併設した敷地は広大だ、ロビーやレストラン、エステハウスなどに出かけるときは、電話一本でカートが迎えに来る。24時間サービスだ。自分でカートを運転することもできる(ホテル敷地内)

 ホテルの宣伝マンではないので、とりあえず私達の泊まった部屋の様子と周辺の写真を並べてみる。興味のある方は上の、ALLAMANNDAを、クリック!!

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なんだかんだの2日目の午前中だったが、とにかくベースができた。
こうなれば、行けなかった波照間島の分までこの小浜島をとことん楽しんでみよう・・そう心に決めて、さっそくフロントに電話。「レンタカーの手配頼みます」
 あいにくホテル所有の車は出払っており、別のレンタカー会社を呼んでくれた。


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 お昼過ぎに、島のレンタカーが届いた、軽四輪車だ。島には信号もなし、狭い集落を見学するには軽四で充分だという。
 サアー!足もできた、いざ出発!  続きは No.4で。

by mahalotakashi | 2007-02-13 14:34 | mahalo@夢旅

石垣島・事件簿。(定年旅行No.2)    2007年2月10日

 出鼻をくじかれる。

 2月10日(土) 那覇空港発08:30 ~ 09:30 石垣空港着、今朝は曇天だったが揺れることなく、飛行機は定刻通り石垣空港に着陸した。
予定では空港から石垣港まで、バスかタクシーで行き、そこから波照間島へ船で渡る予定だった。到着ロビーを出ると、後ろ髪を結ってチョンマゲみたいな頭をした大男が近づいてきて、私達の名前を確認する。
 「あんた、なにもの?」と聞くと、『アラマンダからの差し向けで、お迎えにあがりました』と言って、バッグを持って空港の外へスタスタ歩き出す。今夜から宿泊するホテル・アラマンダのチャーターした契約タクシーだった。

d0083265_963668.jpg チョンマゲさむらいドライバーの運転するタクシーは、石垣港方面に向かう。
『お客さん、今日のご予定は?』と聞いてくる。「これから船で波照間島に向かう予定、確か・・11時出航だったと思うけど、向こうで2~3時間遊んで夕方の船で帰ってこようと思ってるんだ」と答えると、『あららぁ~!それは無理よ、ホテルのある小浜島には行けないよ・・』と意外なことを言う。『エーッ!どうして?楽しみにしてきたのに・・』と女房。『小浜島行きの最終は午後4時10分、波照間港発が4時30分だから、じぇんじぇん間に合わないさー』と、さむらい。


 波照間島行き断念 
いきなりのショック情報、とりあえず携帯メール・娘経由で波照間のオジーにレンタカーのキャンセルを依頼する。

d0083265_931395.jpgさむらいが運転を続けながら、左手で器用にパンフレットを3部持って後部座席の私たちに見せながら、『予定がないなら、この車で石垣島の観光しませんか?』と誘ってくる。料金表を見ると半日で18000円から20000円とある、『お安くしますよ・・』とさむらい。「いいよ、とりあえず港まで送ってくれ、そこで作戦の練り直しだ」 私はツアーとかパック旅行のたぐいはどうも性に合わない。昔から足(乗り物)と宿だけを決めて出かける、後はケースバイケースだ。外国へ行くときも同じだ。タクシーで案内してもらうなんて、ぞっとする。急に黙り込んだチョンマゲ・・車は港に着いた。


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 『港の待合室の奥に、アラマンダの案内事務所があるからね』と気を取り直したさむらいドライバーが教えてくれる。島人はアッサリしてるなあ・・と、妙に関心する。
案内所に荷物を預け、アラマンダのラウンジ(休息所)を教えてもらい、再び港の外へ出る。
途中、まぐろの天ぷらや刺身を食べさせる店の前を通りがかったが、食欲も無い。
ともかくラウンジに着きソファーに腰掛けて、サービスのホットコーヒーをいただく。ゆったりしたロビーで落ち着く、係りの若い女性がとても明るい。


d0083265_958729.jpgふてくされる女房殿
ロビーでも女房の怒りは収まらない、なぜいけないか、船の連絡がどうしてもつかないこと、波照間島か石垣島で泊まるなら話は別だが・・・説明するのに およそ30分かかった。
それでも港で見つけた情報誌で、波照間島のページを穴の開くほど見つめていた。


 交通事故発生!
d0083265_10102129.jpg 少し早いが小浜島へ渡り、向こうで波照間の分まで楽しもうや、という結論になって再び港方面へ歩き出すと、先ほどタクシーを降りた場所の近くで、交通事故が起きていた。タクシーと自転車の正面衝突・・みたいだ。ビデオカメラと携帯を持って現場を撮影。職業柄交通事故は気になる。パトカーと救急車それにミニパト、市役所の車が続々と到着するが、現場に血痕も見当たらないし倒れてる人もいない。タクシーの運転手が早口の島ことばでまくしたてているが、何を言ってるのか皆目わからない。ふと後ろを見ると被害者らしきオッサンが、たばこを吸いながら人事みたいに眺めていた。友達風の2~3人とだべっている。(オイオイ・・)

 会社から緊急電話、何かあったのか?チョッチ不安。
 事故現場から港へ向かって歩き始めると、携帯電話に着信音、待ちうけ画面見ると大阪の私の勤務先からだ、いやな予感がする。重大事故発生か??電話の向こうに聞きなれた事務員のキミちゃんの声。
『ご旅行中にすみません、訃報です。Y常務の奥様が突然亡くなられて・・それでご香典料おいくらしておけばよいか、と思いまして・・』
「Y所長と同じ額にしといてよ、他になんか問題ある?」と聞く。『いいえ、特には・・・』
「ご苦労様・・」と、電話を切る。女房が心配そうに近づき『何かあったの・・』と尋ねる。「なんでもないさ」 携帯電話の普及は飛躍的な便利さを人類にもたらしてくれたが、プライバシーは反比例して薄っぺらになったかも知れない。

by mahalotakashi | 2007-02-13 10:28 | mahalo@夢旅

首里城・花まつり(定年旅行ーNo.1)   2007年2月9日

 雷雨のお出迎え
d0083265_1932176.jpg 美ら海(ちゅらうみ)へ、いってきま~す!・・・なんて、人を小ばかにしたようなメッセージを掲載して、定年旅行に旅立った夫婦を待っていたのは、厳しい現実とカルチャーショックでした。
 やはり、人間は幾つになっても謙虚でなければいけませんなあ。
4日間の南の島めぐり、結果的には素晴らしい思い出の旅になりましたが、とにかくハプニングの続出。まずは初日の那覇からドタバタが始まりました。
大荒れの那覇空港

 うっとうしい曇り空の神戸空港を定刻どおりJAL3381便は離陸、「12:40には那覇空港到着、天気予報では快晴、気温も20度以上らしいよ、どこから見学する・・楽しみだなあ」久しぶりに笑顔あふれる夫婦の会話。

d0083265_19283843.jpg ところが飛行機が種子島上空に差し掛かった頃、突然機長からのメッセージ 『只今那覇空港付近を低気圧が通過中です、この先多少機が揺れることがありますが、ご心配いりません」シートベルト着用のランプが点灯、女房が不安げな顔をこちらに向ける。「なあーに、大したことないさ・・・」と言い終わらないうちに、ガタガタ!と揺れだす。かなり激しい、女の子が『キャーッ!!』と叫ぶ、乗客にざわめきがおこる。
 ガックン・ガックン揺れながらもなんとか那覇空港に着陸。JALだけにチョット怖かった、ANAにするべきだったかな。空港には予約していたレンタカー会社から迎えのマイクロバスが待っていた。


 理解できないサー!沖縄時間

d0083265_1943619.jpg マイクロバスで空港から5分くらいの営業所まで移動、予約は午後1時から翌朝8時まで。契約書に署名、時間は丁度1時だ「車はどこ?」と尋ねると、『ハイッ!今別の営業所にとりにいってますねー』と男性担当者。「おいおい!予約は1時からだぜ・・」というと『ハイハイッ、わかってます、しばらくお待ちくださいねー』と涼しい顔、「なめてんのか、コイツ!」と厳しい顔してたら女房が目で制する。
 そういえば、うちの会社沖縄や奄美向け貨物の担当者は、みんな気の長いやつばかりだ。結局レンタカーが届いたのは午後2時過ぎ。雨は益々激しくなる、雷も鳴り出す、腹の虫も鳴きだすグルグル・・・

 我輩は沖縄料理が苦手なのである。
 車には乗ったものの、行き先は決めていない。2時間のフライト中に決めようと思っていたが、あの大揺れ飛行、とてもそれどころではなかった。阪神タイガースのキャンプ地宜野座までは高速道路で1時間半くらいだけど、この雷雨・・行くだけ無駄だろう。とにかく腹がすいた、「何食べる?」助手席の女房に聞く 『そうねえ、お父さん沖縄料理大嫌いだものねえ・・私の作ったゴーヤにも箸さえつけないもの、豚の角煮も好きじゃないしねえ・・』そうなのである、どうも苦手なのである、なんとなく・・・しかし空腹感は増して行く。
 土砂降りの那覇の市内を車で回るが、駐車場つきのレストランが思いのほか無いのである。大阪や神戸なら味さえ我慢すれば、結構多いのだが・・・
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ゆいレール(沖縄都市モノレール)沿いに走っていたら、大きな駐車場のある派手な「食堂!」の看板が目に飛び込んできた、本能のまま車を駐車場に滑り込ませた。

 出たあ!!ソーキそば・・

d0083265_20424143.jpg 降り止まない雨の中、とにかく店内に飛び込む。プーンと鼻をつく豚油の匂い、自動販売機で食券を買えという、店は午後2時過ぎにもかかわらず、ほぼ満員。女房は躊躇無く「ソーキそば定食」のボタンを押す。『あなた!何にするの?」とテーブルに腰掛けた私を振り向く。
「ゴーヤーちゃんぷるー定食」「てびち煮付け定食」「ラフテー(豚の角煮)定食」わけのわからん名前がずらり並ぶ、一番下に「カツカレー」とあったので、女房に告げると『沖縄に来たのでしょ』とチョット軽蔑のまなざしをしながら、ボタンを押してくれた。このカツカレー、やっぱり沖縄の味だった・・・しかし残さず食べた。武士のたしなみ・・と、沖縄の方への敬意のために・・


 首里城にでも行くか・・
 食事が終わりかけたころ、あれほど激しく降っていた雨が上がった。一瞬普天間の米軍基地・・と思ったが、今回絶対夫婦喧嘩やめようと心に誓っていたので、 (小さいトラブルはありました、詳しくは後ほどイボイノシシの呟き編で・・)「お母さん、首里城に行ってみる、ここからだと30分くらいだから、と聞く。
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 まさに30分で首里城公園に到着、地下2階の大駐車場へ。
2時間310円、200台くらいの乗用車ほとんどが「わ」ナンバーのレンタカー。
 エスカレーターで上ると、首里城の入り口「守礼門」の前に出る。
首里城の天守までは結構きついのぼり道、女房に「大丈夫か?」と声をかける、ドンマイ・ドンマイ!明るく答える女房。とにかくエッチラ・オッチラ、歩き始める。
入り口で、パンフレットを受け取る。
国営沖縄記念公園花まつり 1/27(土)~2/25日(日)
同時開催:美ら海花まつり・・・入館料金 800円

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守礼門、観光客はここで記念写真を撮る、ここでチョットしたハプニングを目撃したが、そのお話は総集編で発表します。
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守礼門をくぐって、だらだら登ります。中国の匂いがする造りです。

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団体客も結構多く、思いがけないほど賑わっています。中国・台湾・韓国からの観光客も多いそうです。

d0083265_21394217.jpg 二番目の門を抜けたら、花まつりの造形物がズラリ、琉球王朝の行列や中国との間を往来した貿易船、進貢船、兵隊、ドラゴン、獅子、ところ狭しと並べられた、ランの花人形。

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女房曰く『枚方パークの菊人形みたいね』 主催者の入れ込みは理解できるが、少々乗りすぎかもね・・・が、私の感想。

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やっとこさっとこ、首里城に到着。思った以上に広大な敷地に展開していました。

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 天守から見た雨上がりの那覇市内の方が、私には新鮮に見えました。


d0083265_21535128.jpg首里城の内部を見学、特設会場での催し物、琉球舞踊を拝見して那覇での半日は、あっという間に過ぎました。
 この半日で感じたことは、沖縄人の郷土愛、誇り、優しさ・・それと、ノンビリ生きるさー、のおおらかさ・・であり、自分自身の心の余裕のなさ・・かも?


 結局この日は、沖縄の美ら海も見ず終い、那覇市内のホテルにチェックインしたのが午後6時頃、夕食とお土産を買う目的で、夜の国際通りに繰り出したのですが、携帯を持って出かけるのを忘れ、ビデオカメラでベストショットを撮ったつもりが、テープを使い切り全部パアー!とにかく散々の定年旅行第一日目となりました。
 翌日は、石垣島へ飛び波照間島に第一歩!!の予定でしたが、これが大ハプニングで今日以上のトラブル続出(結局、波照間島には行けませんでした) 事故あり(私たちではありません)小トラブルあり、冷や汗あり、庶民の悲しさあり、会社からのメール・電話のハプニングあり、動物大集合!あり、友達たくさんできた!!あり、盛り沢山のエピソード満載になりました。
 ブログでまとめるの、自信が無いくらい色々ありました。
今晩徹夜でまとめます。
 それでは、今夜はこの辺で・・・疲れました・・現在、2月12日(月)午後10時30分。
どう伝えましょうか、島人の優しさ、心の美しさ・・・

 あっ!そうそう・・沖縄の猫さあーも後ほど掲載しますが、一匹の猫ちゃん、先に紹介しときます。



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      ハイサイ!沖縄の美ら猫さー、本土のおじさん、ヒジュルー・・ヤナカーギ・・

by mahalotakashi | 2007-02-12 22:30 | mahalo@夢旅

只今、南の島でお昼寝中で~す。     2007年2月11日

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Z Z Z Z ・・・のんび~り~ むにやむにや・・昼寝してまあす。

by mahalotakashi | 2007-02-11 08:05 | mahalo@夢旅

只今、美ら海回遊中です。         2007年2月10日

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今日は、波照間の海を楽しんでまーす。色々ブログネタありそうで~す。


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(事前調査) 波照間島(はてるまじま)
 日本最南端の島(有人島として)1975年に日本最南端の碑が、本土から来た学生によって建てられたという。
「果てのうるま(サンゴ)」という意味からその名がついたといわれる。悠久の時を経た家並みと、サトウキビ畑が美しい島。島の中心部に4つの集落、北・南・前・名石とそれぞれ呼ばれ、公共機関や民宿、商店が集まっている。フクギに囲まれた家々のたたずまいが美しい。


 クリームソーダの海
 一度この海を見たら、その美しさに息を呑むだろう。まるでクリームソーダのような色をした海は、その時々に表情を変える。ただ眺めているだけでも心の底からリラックスできる。他の島々の人たちをも唸らせる北浜(ニシハマ)は、島の人々の宝物でもある。
島では、北の方角のことを<ニシ>という、ゆえに北浜と書いてニシハマと呼ぶのである。


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by mahalotakashi | 2007-02-10 08:05 | mahalo@夢旅

美ら海へ、行ってきまあ~す。        2007年2月9日

d0083265_18115830.jpg さあいよいよ出発です。

今日から三泊四日、なにもかも忘れてのーんびり、ゆったり、身体と頭のクリーニングをしてきます。

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 神戸空港を10:30に飛び立ち、12:40に那覇空港着です。
那覇空港でレンタカーを予約しています。今日は一日沖縄ドライブの予定です。
行き先?・・飛行機の中で考えます。

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 今夜の宿泊先は那覇市内の
 かりゆし琉球ホテル那覇 (クリックしてください)
沖縄文化ムンムンのイメージですが、果たしてどうでしょう?


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 明日(2月10日)は那覇から石垣に飛びます。
朝08:30発ですから少しきついかな・・。石垣から娘のお勧め 「波照間」に直行です。


d0083265_18443134.jpg 波照間での予定は未定です。娘の知り合いの民宿で(料金の高い?)レンタカーを予約してもらっているので、島内隅々探検と出会いを期待しています。
夕方4時頃の船で石垣に戻ります。石垣島から小浜島へ再び船で渡ります、この間に素晴らしいサンセットを期待しています。



d0083265_2128746.jpg 10日の夜と11日連泊で小浜島の、 ALLAMANDA←クリック 
に泊まります。プライベート感覚を堪能できる60室のヴィラが用意されているそうです。
ここで思いっ切り、の~~~んびり・・しょうと思っています。



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奥方が一番楽しみにしているのが、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」で有名な”和也の木”を見ることだそうです。

d0083265_2210824.jpg とにかく、ぶらりのんびり、おおらかな気持ちで旅を楽しむつもりです。12日の夕方には神戸空港へ帰ってきます。その間しばらくブログも休みます。
旅の報告楽しみにしててください。

by mahalotakashi | 2007-02-09 08:05 | mahalo@夢旅

退職金・送別会・再雇用・米軍基地?    2007年2月8日

d0083265_12512473.jpgJambo! Habari gani? 
 やあ!お元気ですか?(スワヒリ語)  イボイノシシです。
いよいよ明日の朝、美ら海に出発することになりました。巣穴でもサラリーロックでも、大変慌ただしくなってきました。イボイノシシではなく周りの連中がです。



 燃え尽き症候群    2月7日PM
 定年退職を迎えるイボイノシシ本人が、成し遂げた・・・という達成感で「燃え尽き症候群」なんて症状になるのが、普通ですが、ここサラリーロックでは同僚や、所長が患ったみたいです。
 朝からY所長が声をかけてきます『イボイノシシさん、今晩送別会をしたいのですが・・』
『勿論、再雇用になるのであくまでも形式だけ、定年を祝した送別会を開いて、再雇用の歓迎会を、来月1日頃に改めて・・というのはどうでしょう?』

 イボイノシシは、休みの間の仕事が気になりPCから目が離せません、キーボードを叩きながら「要するに、所長は酒が飲みたい・・ということだろう。昔こんな歌が流行っていたの覚えてる? ♪酒が飲める!酒が飲める酒が飲めるぞう!送別会で酒が飲めるぞ♪酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞ!!」
 「明後日から、ヴァカンスに出かけるのに、体調崩したら七面鳥夫人に殺されるよ」

 次に、北海道の総務課の課長から電話が架りました。『ご苦労様です、無事ご定年おめでとうございます。メール見てもらいましたか?』。イボイノシシは相変わらずCP入力しながら「忙しくて見るひまないよ、口頭でいってくれ!」と、ちょっと不機嫌に応えます。
『いや、申し訳ないお忙しいのに・・実は退職金の金額決定のお知らせと、再雇用時の給付受給資格の確認票の件で、ご説明したかったのですが・・』
 「それを早くいえよ!」急いでメールを開くイボイノシシ、そこにはイボイノシシの退職金計算書が添付されていました。

 少し前から配車権限を、N君に委譲して時折アドバイスしているのですが、大パニックのようです、お客様からの問い合わせに、目を白黒させて言葉に詰まりながら、大汗をかいています。
横から見ていると、彼が定年退職するような感じがします。帰ってきたとき、燃え尽きていなければよいのですが・・・


 米軍基地でもどこでも一緒に行きます♪  2月7日(夜)

d0083265_1359865.jpg右は、七面鳥夫人のニューバージョンです、どうぞよろしく。
さて、2月6日のこのブログで、イボイノシシを傷つけた言葉
 『わたし、米軍基地なんか、絶対行かないからね!!』 
という、七面鳥夫人のえげつない愛無き一言、覚えてますよね。
その言葉、頭に入れて読んでください。
(七面鳥とカメレオンが同種族だという発見)


 「ただいまあ・・・」いつも通りの時間に、いつも通りの顔と声で、イボイノシシがオアシスの巣穴に戻ってきました(懐にはプリントアウトした、退職金計算書が入っています)
お湯浴びをして夜エサを終えて、ソファーに腰掛けたイボイノシシが、静かに七面鳥夫人に語りかけました。

 「今日、総務から退職金額の連絡があったよ・・いくらだと思う、ピタリ当てたら全額を、君の好きなように使っていいよ」
お皿を拭きながら、振り返りもせず『XXX万円くらいでしょ・・』と七面鳥夫人。
(実際には、彼女の言った金額の四倍以上である)

 「ブ・ブーッ!残念でした。計算書見てみる?」と得意満面のイボイノシシです。でも彼女の言った金額、完全にイボイノシシとサラリーロックのライオン社長を馬鹿にしている。

 「どうじゃ!!これを見ろ!頭が高い!!控えおろう!無礼者め!」

 老眼鏡をかけて、計算書を読んだ七面鳥夫人、突然イボイノシシに抱きついてきました。
『お父さん!すごい!素晴らしい!!キャア~ッ!最高!幸せ!!§▽≦x♪∮Φ〆♂・・・』後半は何をしやべったのかわかりませんでした。
多分、長い間ご苦労様、感謝しています、老後の為大事に使いましょうね・・てなことだったと思う、結婚(37年)依頼こんな幸せそうな、七面鳥夫人の表情を見るのは初めてです。

 その後、興奮覚めやらぬ七面鳥夫人と、イボムスメの結婚式費用には、長男のバーナードの時と同じ金額を・・とか、まだ手にしていない退職金の話で盛り上がりました。


 そして、最後に七面鳥夫人、臆面も無くこんな発言をいたしました。

 『これで旅行が楽しくなるわね、そうだ、お父さん!沖縄へ行ったら真っ先に米軍基地を見に行きましょうよ!ハワイに行ったときもオアフのアメリカ海軍の基地見学に行ったものね・・楽しみだわ・・・お父さんと一緒ならどこへでも行きまあす!』

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君は、か?!
 

by mahalotakashi | 2007-02-08 15:17 | mahalo@仕事

一難去って又一難(大変だぞこりゃあ!)  2007年2月7日

d0083265_1331413.jpg定年旅行まで後2日。
 昨夜、あわや大バトルの夫婦喧嘩をなんとか食い止め、なんとなくスッキリしない気分で出社。いつも通り業務開始の準備をしていたら、Y所長が近づき『無事、定年おめでとうございます、ささやかではありますが、ご旅行の足しにしてください』と包みを差し出した。
所員全員が立ち上がって、拍手をしてくれた。
 少し面食らいながら、開けてみると3万円分の商品券だった。


d0083265_1343566.jpg『お誕生日の13日が休暇中なので、早めにやっちゃいました。それと色々考えたのですが、花束よりこちらの方が、良いと思いまして』『とりあえず、形式だけです、再雇用で引き続き御世話になるわけですから』
「有難う皆さん、遠慮なく戴きます。今後とも宜しく・・」


d0083265_1350418.jpgみんなにお礼を言って机に戻り、旅行中の間、トラブルの起きないようにと、前倒しで配車作業にとりかかる。まず顧客宛てと協力業者宛てに、メールとファックスで「2月9日~13日まで休暇をいただきます」とお知らせ。続いて各営業所の関連担当者にもメールを打つ。
これが思いがけない結果を招いてしまった。


 私の休暇中、代役を務めるのは、N君である。去年社長から直々の指令があり、私の後継者として育てることを約束させられている。その命を受けてN君には小型車(4トントラック・10トントラック等)から配車のやり方を教えている。年齢の割に素直な男で飲み込みも早く、よく頑張っている。

d0083265_14193065.jpg しかし、特大車(20トン超積のトレーラー)となると、おいそれとは行かない、運転手も経験豊富でしたたかだ。一つ間違えば大変なことになる。彼らは生活をかけてハンドルを握っており、こちらの都合で仕事が途切れたりしたら大問題になる。
それにトレーラーを使ってくれる得意先の殆んどは、大メーカーでフェリー航送と連動しておりクレームでも出れば、これまた大変だ。


d0083265_14323235.jpg 私が休暇の知らせを出した為に、顧客先がトラブルを恐れてか出荷調整に走り始めてしまったのだ。毎日100トン近くの鋼管を運ばせてもらってる先から『2月9日に棚卸をするから、トレーラー入れなくていいよ、ゆっくり休暇を楽しんできてください』ときた。その他の客も手控え傾向が見受けられる。しまったっ!大変だぞこれは・・・



 しかし、視点を変えてみれば、貨物が溢れてトレーラーが足りなくなり、顧客に迷惑をかけるより、若干車がだぶつき気味の方が凌ぎやすいかもしれない。
そこで、地方(熊本県・茨城県他)から出稼ぎにきている会社には、一時帰郷して車輌整備と乗務員の骨休めを命じ、関西地区の各協力業者にも仕事が回らなくてもほんの2~3日だから、辛抱するように指示した。


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いない間のことをクヨクヨ考えても、どうしようもない。
留守番役のN君にとっては、好いチャンスだろう。大いに頑張り、苦労して、何かをつかんで欲しい。

 

           心配しなさんな!なんとかなるさ。

by mahalotakashi | 2007-02-07 15:07 | mahalo@仕事

一触即発!夫婦喧嘩の危機。        2007年2月6日

d0083265_17201773.jpg Boa noite Tudo bem? 
こんばんは、お元気ですか?<ポルトガル語>
イボイノシシが先日、2月のスケジュールをブログで公表しましたが、見てくれました??
2月1日付けの、「冬眠から覚めました(2月の予告)」です。


 
 その中に、2月5日~8日 ▽旅行直前、風邪を引くか夫婦喧嘩の予感・・と、書いていたのを、覚えていますか?
 まさに、予感的中です。
ノストラダムスのおっさんや、細木なんちゃらのおばちゃんより、凄いでしょ!

 まあ、イボイノシシは猪(人間?)が出来てますから、グッ!と我慢して、修羅場にはなりませんでしたが、傷つきました・・・七面鳥夫人の一言に・・・


(傷だらけのブルース)----------------------------

 9日の朝から、美ら海にバカンス旅行に行くことになったイボイノシシは、サラリーロックでブラック・バードのキミちゃんから、「出張費」という名目で、定年旅行の費用を受け取りました。
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 オアシスの巣穴に戻ったイボイノシシは、奥さんの七面鳥夫人に旅行のプランを話し始めました。

d0083265_21225468.jpgd0083265_21244166.jpg「第一日目(2月9日)沖縄/那覇空港に、午後1時半頃の到着だから余り多くは周れないかもね」
 「宜野座の阪神タイガースのキャンプを見学に行くか、首里城とかの観光だね・・どうする?」


 次の瞬間、七面鳥婦人が何を言ったと思います。

『わたし、米軍基地なんか、絶対行かないからね!!』

「はあ~~??」・・・何を急に言い出すのか?
どうやら、以前イボイノシシがブログに発表した「沖縄へ行ったら、現状と未来を確認するため、米軍基地を是非見に行きたい」を読んだようです、七面鳥婦人は・・・

 しかし何も今喋る言葉じゃないでしょうが・・・こちらは米軍のベの字も言ってないのに。
続いて七面鳥婦人の口から出た言葉。
『首里城か沖縄城か、そこは行ってみたいね、昔、中国へ行った時に天安門を訪れたけど、テレビに映ったのを見たら、ああ・・ここは私も行ったことあるって、思うじゃない・・』


 20年ほど前なら、ここで大喧嘩になるところです。

『米軍基地なんか、絶対!行かないからね!!!』・・・行きたくなければ、別に行かなくていいけど、今言うべきこと??・・ケンカ売ってんの??

 それに、テレビ・テレビ・・と、二言目には言うけど、テレビなんて嘘ばかり垂れ流してるじゃないか、・・・・・

 やめましょう、これ以上はお互いの品格を傷つけるばかりですから・・・ね。

-----------ーーー(あんたのブルース=♪あんたにあげ~た、この命??)


 最近イボムスメによく聞かれます 『なんで、結婚したの・・・?』

イボイノシシと七面鳥という、種別の違うもの同士が一緒に暮らすのだから、色々あるよ。昔はイボイノシシの鼻息が荒く、七面鳥婦人に苦労をかけたものさ、お互い様・・と言うこと。

 さて、定年旅行出発まで、後3日。 なんとかなるさ。

by mahalotakashi | 2007-02-06 22:22 | mahalo@西宮