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庭先小旅行(癒しの旅)早く牡蠣が食べたい     第二話

車の中、ハバス・ベイの話で盛り上がる、久しぶりに女房の笑顔を見た。


 (雨の中、赤穂を歩く。)

ハバス・ベイを出たころから雨が降り始めた、相生を過ぎて赤穂に到着、チェックインまではまだ1時間以上早い。

「赤穂城でも見に行くか?」と女房に聞く、『おまかせ、でしょ、』と女房。
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車の中に一本だけあった傘を二人で差して歩き始める。女房、少し足が悪いので彼女のペースに合わせてゆっくり歩を進める。

d0083265_231422.jpg特に話すでも無く黙って砂利道を歩く、ゆっくり、のんびり。
赤穂城址の大手門を出ると、有名な川北本舗がある、塩味饅頭で有名だ、買い物好きの彼女は嬉々として店の中へ、私は入り口で一服する。
隣でやはり一服していたオジさんに聞く、「どちらから・・」
『横浜からです』  大石さん関東人に人気有り??



 (リゾートホテルにチェックイン)

d0083265_19575485.jpg11月18日(土)午後3時35分、ホテルに到着。
選べる浴衣に散歩用の下駄。
定番リゾートホテルのロビー、建物が新しいのが救いだ。
 夕食は6時からとオーダーして、二人揃って温泉へ。
海岸に近いせいか、やけにしょっぱい、それにぬるい。
露天風呂に赤穂の塩サウナ、1時間ほどゆっくり楽しむ。
それでも、身体の火照りは寝るまで続いた。



 (思いがけない出会い)

d0083265_202811.jpg夕食は前もって予約しておいた
フレンチ(Feuillesrouges)フィュルージュとかいうコースだ。

ところが問題発生!
ドリンクオーダーを取りにきた若いウエイトレスさん、「ワインリストある?」と聞くと『ハァー?』と怪訝な顔をする、手に持っているビニールのメニューには生ビール・ビンビール・チューハイ・日本酒・コーラ・ウーロン茶・・・一番下に、グラスワイン600円とある。

「まいったなあ、これは・・」と
女房と顔を見合す。
只ならぬ気配を感じたのか
黒服のマネージャーが足早に
近づいてきた。



 「ワインを楽しみにきたので、フルボトルで用意できないかい」と頼む。
しばらく考えたマネージャー『少々お待ち下さい』と言って厨房の方へ消えた。

 2~3分後、なんと胸の前にボトルを3本抱えて、私達のテーブルの前にやって来た、その若いマネージャーがである。
女房の目は完全に笑っている、私も噴出すのをこらえるのが精一杯だ。

 笑いながら彼の両手で抱えたワインを見たら、妙に派手なピンクのラベルのボトルが目についた。
 「それヒョットして、今年の・・」
女房が後を引き取り、『ボジョレー・ヌーヴォー???』

 『ハ・ハイそうです・・・』 とマネージャー。

意外なところで予期せぬ出会い、嬉しくなった、乾杯だ!


今月16日解禁の、2006年のボジョレー・ヌーヴォー(空輸品)が上の写真。

          そして赤穂の夜は静かに愉しく更けてゆきました・・・・


********************************


 (時間て何だろう・・寂しい人間にとって・・)

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11月19日 AM10:00

相生港からタンカーが出てきた。

相生湾の東の端っこに

万葉の岬がある。

あいにくの雨空、天気が良いと

家島群島が見渡せて

素晴らしい眺望だと言われたが・・







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女房が船を目で追いながら、

少女のような声と喋り方で

『おかあちゃん、連れてきたら

喜んだやろねえ・・』と

つぶやいた。


船は、

霧雨の播磨灘に消えていった。








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朝食後、相生湾周辺を散策した、ヨットハーバーや魚市場、造船所の見学。

海岸線をたどって車を進める。

チェックアウトが終了して一息ついた岬のホテルのラウンジで結構長い時間過ごした・・


 私のストレスは、東来春とボジョレー・ヌーヴォーで完全に解消したが、女房の心はまだ癒えていないようだ。


                 続きは今晩、会社から帰ってからにします。

 

by mahalotakashi | 2006-11-21 12:00 | mahalo@夢旅

庭先小旅行(超旨の牡蠣を求めて)          第一話

 女房の「心の癒し」と、私の「ストレス解消」を図ろうと、18~19日一泊二日のプチ旅行にでかけた。
目的地は兵庫県の西の端、御津(みつ)という小さな漁港。
そこで水揚げされる「牡蠣」をたらふく食べようと思っている。


 (出発は土曜日の朝八時半)

 『喧嘩しないでね、優しくしてやってネ・・』 娘の声に送られて我が家を出発、甲子園球場の近くの喫茶店に車を停めて。モーニングサービスで腹ごしらえ、国道43号線を西に向かう。
今日は高速道路を一切使用しない予定だ。

 目的地まではせいぜい70~80キロ、3時間も走れば到着だ。
途中で通過する街のマンホールの撮影を兼ねてウロウロと車を進める。
明石市、播磨町、加古川市、高砂市・・・結構面白いショットが手に入った。

 女房にはどんなルートでどこへ行くのかは、一切伝えていない。


 (お昼丁度に姫路市に到着)

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実は今回の小旅行の楽しみの一つが、姫路の西二階町の
東来春(とんらいしゅん)の中華そばを食べることだったのである。
いずれ「直径20KMの食卓」で詳しく紹介するが、
創業1946年(昭和21年)の老舗の大衆中華料理店
東来春には年2~3回だけど50年近く通っている。


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北海道稚内から鹿児島まで全国のラーメン中華そばを食べ歩いたが、スープまで一滴残さず頂くのは唯一このお店だけだ。

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「ごちそうさまでした」

焼売もいける、独特のもちもち感、あまり世間に知らせたくない超美味だ。



 東来春の中華そばとシューマイでストレスの50パーセントは消えた。
鼻歌を歌いながら夢前川沿いに南下、国道250号線(浜国道)に合流、再び西をめざす。


 (午後のティータイムとんでもないトラブル発生<女の戦い>)

 網干から新舞子、室津漁港を左手に見ながら海岸添いをアップダウンドライブ、良い眺望だ、で、助手席の女房・・「ヤッパリ寝ている」ハワイでもサイパンでも香港でも、私が運転する車の助手席で いねむり が彼女の定番だ。
どんなに素晴らしい景色のところを走っても必ず眠る、たまにその行為をなじると、決まって帰ってくる言葉、『おとうさんの運転だから、安心して眠るのよ』

 耳の横で「コーヒータイム!」と声をかけると、必ず起きる。

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「コーヒータイムですよー!]

『ハァーイ!!』

室津漁港を越えてしばらくすると
小高い丘の上に
「ハバス・ベイ」が建っている。

室内に入るとそこはまさに
アメリカ・・だった。



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     ボリュームをMAXまであげたトランペット・ジャズが流れる店内。

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           すべてパーフエクトにアメリカ合衆国だ!

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  客は女房と私だけ、海側の漁港の見える席を確保する。

舞台は揃った、オーダーを取りに来るのは、グラマーなテキサス生まれのマリリンか?東海岸育ちのキャサリンか??ワクワクしながら待つ。


 真っ赤なセーターを着たウエイトレスさんが、真紅の口紅を塗って登場。
私達のテーブルの横に立った。

 注文を取りにきたのは、おうめさん だった。
   (お年は50歳前後かな・・??)

『いらっしゃいませ、何にします・・』 なんとなく顔が怒ってる。

そういえば、室内に入った瞬間からなんとなく懐かしい(日本人にとって)匂いが漂っている、タクワンと煮物(魚系)の薫り・・どうやら店員さんのまかない昼飯の時間だったようだ。

女房はホット、私はアイスのコーヒーをオーダー。

メニューを見ていた女房が『チーズケーキを一つお願いね』と頼む。
「おかあさん、またまた、太りますよ」と言いながらメニューを見る、アップルパイとチーズケーキの2種類だ。

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しばらくして、テーブルの上に置かれたのはチーズケーキではなくアップルパイ。
急激な気圧の変化を肌で感じる。

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女房の目が吊りあがる!
『私、確か、チーズケーキ頼みましたよね?それとフレッシュ(生クリームorミルク)ぜんぜんなくて4個ともガムシロップじゃないですか!!』

テーブルの上見ると確かに、ガムシロップばかり4個ある、冷たい風が吹き抜ける。
おうめさんの顔が真っ赤になる、下関のふぐみたいに膨らむ。


まずい!シナリオと違う!このままじゃ癒しの旅どころか、女子プロレスかヒステリックパラダイスの出現になってしまう。

二人の女武者の間に身体をいれて、まずおうめさんに「店の下のあのコンクリート製の施設はバーベキューやるところ?」と話しかける。

おうめさん、紅い唇を大きく開き『ええ、そうなんですよ!右手の方に屋根つきのもあるんですよ』・・小鼻がヒクヒク動く。その施設を見るふりをしながら、完全に戦闘体制に入っている女房を目で制する。


チーズケーキとフレッシュを持ってきたおうめさん、完全に開き直っている、そのまま店の片隅で成り行きをハラハラ眺めていたウエイトレスのおたけさんとおまつさんのところへ戻り、まかないのカワハギの煮つけを食べ始めた。

ゆっくり時間が流れ始めた、穏やかな表情に戻った女房が美味しそうにチーズケーキに手を伸ばす。

 今宵も何かが起きる予感がする・・・・・・


                            今日はこれまで。

by mahalotakashi | 2006-11-20 19:51 | mahalo@夢旅

ワイのワイのワイン            2006年11月19日

(現在小旅行続行中です)


イタリアワイン最強ガイド | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報


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 只今大いに悩んでいる、瀬戸内海に面したオイスター・バーで生きの好い
生牡蠣を見つめながら、食堂の親父と自分の食道に相談中である。


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生は充分堪能した、次に「焼き牡蠣」にするか「蒸し牡蠣」にするか・・
悩んでいるのだ。




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       そして、もう一つの悩み。 イタリアワインにするか・・・


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               フランスワインを選ぶか・・・

by mahalotakashi | 2006-11-19 16:10 | mahalo@夢旅

ワインコーナー               2006年11月18日

 只今小旅行で温泉に入浴中、ワインコーナーのお話 楽しんでください。

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 会社からの帰り道、毎日通る阪急3番街のワインコーナーです。
仕事帰りの一杯!たまりませんなあ・・

男も女も、外人さんも爺さんも婆さんも、悩みある人も無い人も、毎晩集まってきます。

少し早めに通りかかると、赤いエプロンの店員さんが開店準備と打ち合わせ。

PM6:00~8:00くらいがピーク。16日のボージョレ解禁日はさすがに多かったなあ。

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愉しそうに話しながら飲んでる人々を毎晩横目で見ながら、通りかかるんだけど、まだ一回も立ち寄った事が無い。

 なぜか?というと、ワインの嗜みに「こだわり」があるから。

食事、それも特別に旨い料理と一緒に楽しんでこそワインの魅力が際立つ、と考える。

レストランにいけば、必ずお店の人に「この料理に合うワインをお願いします」と頼む。

スズキのムニエルを食べながら少し「硬目」の白を含む、子牛のステーキには赤の年代物が好い。
だから、雰囲気は別としてワインだけを飲むにはチョット抵抗感が生じる。

 酸味と渋さだけが先行してワインの本来の味を誤解するような気がするからだ、このワインコーナーでせめてカマンベールかカルパッチョでも提供してくれれば間違い無くカウンターに肩肘つくけどね。


 今晩のホテルの晩ご飯は、プチ・フレンチのコース料理を予約している。
好いワインあるかな??

                  来週、ゆっくりご報告申し上げます。

by mahalotakashi | 2006-11-18 06:33 | mahalo@食卓

かぼちゃからサンタへ           2006年11月17日

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玄関のプチ・デコレーションがいつのまにかクリスマスバージョンになっていた。

 少し前までハロウインのかぼちゃが主役だったけど、お月さんとお日様の流れるのはメッチャ早いですね。

定年退職まで後3ヶ月、1日1日を大切に生きて行こうと思う今日この頃です。

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 女房は義母のふた七日で実家へ出向いている。

明日は早朝から出発だ、どんな小旅行になるか・・日曜日は雨の予報・・

       なんとかなるでしょ。

by mahalotakashi | 2006-11-17 19:23 | mahalo@西宮

けもの道ダイエット(Evening編)

d0083265_22342668.jpg6・7・8で、9おんばんわ!!(くぉんばんわ)
こんばんわ・・・・・怒ってる??
そんなに軽蔑した表情せずに今晩も付き合ってください。
ところで、吊り革ダイエットした人、(いるかな?)
二の腕から上腕、肩も張ってるでしょ。


階段上り下りの体験者、真面目にやった人は太ももの内側になにか変化を感じますか?『ぜんぜん、感じない・・・』・・そうですか、それはあなたのトレーニング不足でありますなあ。
 ここからが、イボイノシシ流パーフェクトダイエット(禅の心ダイエット)の真骨頂の始まりであります。


 無理をせず、気楽に、小動きしよう

d0083265_2361338.jpgサラリーロックに無事到着したイボイノシシ自分の座り場所にドッカリ座り込んで夕方までピクリとも動かない・・それが数年前までの習慣だった。
しかし現在のイボイノシシは違う、それまで永い付合いのトムソンガゼルのミキちゃんに頼んでいた、ファックス、コピー、プリントアウト、社印捺印、書類の点検、シュレッダー、全て自分でやる、必ず立ち上がり少なくとも10歩以上歩く、書類の点検ではそれの倍歩く。

d0083265_23202054.jpgそれから午前中一回、午後一回のトイレタイムは同じフロアのトイレは使わない、大きなオナラが出るからではない。イボイノシシの座り場所はサラリーロックのちょうど中腹にあたる6階に位置する。
元気な時は13階か2階まで階段を使って移動、マーキングをしてくる、殆どすれ違う動物達はいないから結構伸び伸びトレーニングできる。三段跳びしたり踊り場で屈伸したり・・時々掃除のカバのおばさんと出会って笑われることもある『お元気ですねえ、イボイノシシさん』

お昼のエサは徹底している、弁当でも定食でもご飯はかならず茶碗に一杯分と決めている。副采は全部頂く、食後は応接室のソファーで30分グッスリ午睡をとる、サラリーロックの長老に許された特権?か。それと毎日午後3時地上まで階段を使って降りて行き、ピンクグレープフルーツ100%果汁の缶ジュースを買ってくるたまにはプレーンヨーグルトの時もある。

 毎日のように出入り業者のキツネやタヌキがお土産を持ってサラリーロックを訪れる。ミキちゃんがお茶と一緒にお土産の饅頭やクッキー煎餅、カステラ、おかき、シュークリーム、チョコレート、ありとあらゆるオヤツが出てくる、最近は必ず顔の前で両手をクロス 「ごめんなスリムで長生きしたいんや、孫の結婚式まで・・」・・チョット嫌み親父かな・・

(テレビのドキュメンタリー風にいえば・・このあと!もっと恐ろしい光景を貴方は目にすることになるのだ!!驚愕の事実を!・・それではコマーシャル。)

 2007年1月1日から、現在のロゴ画像とスキンを変更します。


 
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サラリーロックで1日過ごしたイボイノシシは七面鳥夫人の待つオアシスへのけもの道を歩き始めます。サラリーロックの真下に好い匂いのするコーヒーショップがあります。
 ここからエサの誘惑の道がスタートです。



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サラリーロックを出るとあたりはトップリと暮れています、周りには炉辺店や一杯飲み屋が沢山軒を並べ、リカオンやハイエナがチラシを配っています、最近はメイドスタイルのフラミンゴまで出没し始めました。
 会社・・じゃなかった、サラリーロックを出る前にメールで七面鳥夫人に今日の昼エサの内容と巣穴に辿り着く時間を連絡しており、寄り道は出来ません。


 無謀な食べ歩きがダイエットの大敵!食べるなら準備しろ!


イボイノシシの帰り道は朝のけもの道とチョット変ります、ヒガシウメダという動物達の集合ポイントまでは朝来たコースと同じですが、そこから別ルートをたどります。
 ホワイティと阪急三番街グルメコースと言う洞穴を歩いて行くのです、茶屋町口の乗り場まで最短のルートだからです。


 悪魔の罠が仕掛けられている、魔の洞窟。

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洞窟へ一歩足を踏み入れた途端、けもの道の両側にはあらゆる物をかき集めたエサ場が延々と続く、フランス料理、イタリアンレストラン、おでん、お好み焼き、和食に中華、アイスクリームに焼き立てのパン、一流寿司店、串カツ、立ち飲み、551の蓬莱に田舎そば、焼肉、点心、ゴンチャロフ、神戸にんにくやも来てまっせ、サバティーニの本日のディナーは手長海老のクリームパスタ。
極め付きは突き当たりにあるオープンテラスのチーノレストラン!
洞穴のエサ場を全部制覇しょうと思ったら1年はかかるだろう。


少し前(5~6年前)は、部下を連れてこの当たりを徘徊して食べて飲んだものだ、マンドリルにチンパンジー、象にゴリラにマントヒヒ・・その彼等も今や東北サバンナ、水戸サバンナ、名古屋サバンナ、静岡サバンナ、東京サバンナ、のボスとして君臨している、懐かしいなあ・・でもその頃のイボイノシシは体重80キロを越えるブヨブヨイノシシだった。

 競争の激しいオオサカサバンナの外食産業、シェフ達は腕によりをかけて動物達の寄り道を待ちうけている、美味しい食事楽しい会話、付合い接待、友情の確認、楽しめばいいと思う、ただダイエットを心がけているのなら、チョットしたアドバイス。

d0083265_16262110.jpgランチタイムにしろディナーにしろ、一人前はしっかり食べましょう。
変に抜いたり中と半端な量の摂取はかえって逆効果、巻頭で「準備しろ!!」と言ったのは気持ちの準備のこと。
日常の食事タイムの前後1時間なら全く問題なし、大いにパクつきましょう。
この時間帯以外の、エサ食いが問題。

d0083265_16375662.jpg動物の身体は一定のリズムによって保たれている、リズムが崩れると様々な変調をきたす。
朝昼晩シッカリ時間通りエサを摂ってるイボイノシシ自慢じゃないがこの4~5年(便秘)になったためしがない。
たまに「キタシンチ」という湿地帯で深夜まで道草をする時がある、翌朝はなかなかフンがでてこない、イボイノシシの内臓は疲れて眠っているか休んでいるのだ。そんな時は時間通り朝エサをしっかり食べて内臓の目を覚ます。


では、時間外のエサを摂らざるを得ない時はどうするのか?まさか吐き戻すわけにもいかないだろう、内臓は休眠中だから入ってくる油分や糖分は身体に蓄積されて出っ張りお腹の原因となる。つまり夜遅くの食事や中と半端な時間帯のオヤツがすべての原因だ。
 だからこの余分な脂肪と糖分を燃焼させるしかないわけだ、そこでイボイノシシが推奨するウオーキングダイエットの登場となる、時間外のエサ摂りの後はひたすら歩くタクシーなどに乗らず歩いて自分の巣穴に帰るくらいの覚悟で食べなさい。

 メス(失礼、女性)の場合は防犯上の問題もあり、そうもいかないだろう。
そこでコッソリ教えてあげましょう、女性のためのカロリー消費方法。

それは、「歯磨き」です、自宅へ帰ったらすぐにはじめてください、最低5分できれば10分くらいが理想、歯ブラシを右手左手に持ち替えてジックリ磨くこと、奥歯と歯の裏側それに歯茎も同時にマッサージ、片足立ちしたり屈伸のストレッチもやればより効果的。
 結構カロリー使います、それに口内の雑菌が体内に入って活性酸素を発生させるのもストップできます。
活性酸素こそが老化の最大の要因だということはご存知でしょう。

 オス・メスともに共通の消費方法は「入浴」 余程泥酔した時や体調不良の時はやめましょう。お風呂に浸かったら自分の身体を自分でマッサージ、出っ張ったおなかや腰まわり二の腕太もも、脂肪のつきそうなところを両手で鷲づかみにして揉み解します。いがいに効果あり。



(おさらい) なんどもいいますが、イボイノシシのダイエット方法は医学的裏付けや科学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも経験による結果論です、体型体調それに環境職種の違いによってまったく効果の無いケースもあると思います。
今回のアドバイスは、食べることを極端に恐れたり食べ過ぎが太りの原因と考えている人がいれば、「それは間違いですよ」と言いたかったから発表したわけです。食べることに対する必要以上のガマンがストレスとなり、かえって肥えてしまう(ストレス太り)結果を招く場合もあると思います。
 心置きなく食べて、グルメを満喫して、しかもスリムな体型を維持して人生を楽しく過ごす。それが究極のダイエットだと思うのです。
 
 食餌療法、コンニャクダイエットや断食ダイエットは絶対反対です。やってる人は今すぐやめた方がいいと思いますよ。



 さて、数々のエサ場の誘惑を振り切って時間通り巣穴に戻ったイボイノシシは、いつも通りに巣穴の中で泥浴び(お風呂ですたい)をして、夜エサを摂ります。お客さんがきたときや、イボムスメや息子のバーナードと一緒に食事する以外は食事中に酒やビールは殆ど飲みません、もちろんごはんは茶碗に一杯だけ。

 そのかわり、食事が終わってからゆっくりとスコッチの水割りをチビリチビリといただきます、我が家では、夕食を前菜、水割りタイムをメインディッシュと呼んでいます。

d0083265_2015937.jpg食事をシッカリ摂ってその後ゆっくり酒を頂く、これも数年前から続けているダイエット方のひとつです。
なぜ、スコッチにするかといえば水割りができるからです、焼酎でもいいですけどね、ビールや日本酒、ワインの水割りは考えられないでしょ、もろにアルコール摂取になっちゃいますものね、残すのモッタイナイからついつい飲みすぎて余分なアルコールを体内に入れる。これもアホな話でおますわなー。その点水割りが出きる酒類はコントロールできます、アルコールを薄め雰囲気だけは充分に楽しめる、結構水分も取れて翌朝の快便にも繋がる。
 快便といえば、何年もまえから(厳密にいえばピスタチオ事件以来)スコッチのあては、果物オンリー、写真は柿です。
林檎・桃・栗・パイナップル・バナナ・無花果・イチゴ・西瓜・メロン・グレープフルーツ・葡萄・マンゴー・とにかく果物です。季節季節の旬のフルーツが七面鳥夫人との会話のキッカケにもなります。おかげで便秘知らず。

 ただ、ボトルが空になって新しいのを出すよう言った時、『待ってました!』 と始まる七面鳥夫人の(ニューボトル・ダンス) 「アッ!ニューボトル!ニューボトル!あこりゃ!ニューボトル!もひとつおまけに、ニューボトル!!」シラケタ顔してたら、『お父さんも踊ってよ!でないとニューボトル出さないからね!』とのたまう。

これが、最近の最大のストレスだ。


 ネキストは、けもの道ダイエット(大きなお世話編)です。*女性必見!


 (おかげさまで七面鳥夫人も少し明るさを取り戻してきたみたいです。)
                                   

by mahalotakashi | 2006-11-16 20:13 | mahalo@西宮

ONCE AGAIN 七五三          2006年11月15日


10日前の浜の宮神社、上の孫娘の初めての七五三、沢山のショットを撮影、イボイノシシの呟きで楽しく可笑しく発表しようと思っていたが、急なる訃報。

紅いオベベを着た孫娘も寂しい想い出になりそうなので、今日改めて再現。

【 写 真 】 は、紅いオベベの、ぼく様、 黄色いロンパスの、 ピンキー、
           
           それに二日酔いの、ジイジ(イボイノシシ)です。
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by mahalotakashi | 2006-11-15 21:33 | mahalo@西宮

松坂大輔と人事考課           2006年11月15日

 西武ライオンズの松坂大輔投手のポスティングシステム(入札制度)で
米大リーグのボストンレッドソックスが、5111万ドル(約60億円)で落札
した。
2000年のイチローの1312万ドル(約14億円=当時)の3倍以上となる
過去最高額となった。

 今後松坂との契約交渉がスタートするが、合算すると100億円を越す
ビッグマネーが動くだろう。


・・で、話は全く変わるが、本日部下のN君他の人事考課表が回ってきた。
年2回夏と冬のボーナス(賞与)の1ヶ月ほど前に必ずやらされるウンザリ
業務だ。

10点満点(最低2点)が7項目、5点満点(最低1点)が6項目で構成されて
おり、仕事の成果(仕事の質・量・改善工夫等)能力、姿勢など事細かくチェ
ックするようになっている。
最高点は100点、最低だと20点になる。

 自分の気持ちに正直になれば点数は辛くなる、本人たちの今後を考えて
やると甘くなる、なんとも罪な業務である。
この結果がボーナスや今後の人事(転勤や配置換え)に繋がるわけだから
いいかげんな評価もできない、本人と会社に失礼だ、毎年悩む。


・・で、話は戻って、松坂大輔、確かに凄い選手であることは認める。
しかしまだ20代の若者、夢を与えるすばらしい出来事、日本人として誇りに
も思える、だけど私の横に座って一生懸命働く松坂と同年輩のN君・・・
彼もそれなりに頑張ってるんだけどなあ・・この違いはなんなの?
と聞きたい。

 思い切って、100点満点つけてやろうかな!

by mahalotakashi | 2006-11-15 16:20 | mahalo@仕事

牡蠣の季節になりました。        2006年11月14日


 11月前半はまさに、トホホ月間だった、公私ともに。

女房も元気がない、娘も無口だ、私自身もストレス満タンである。

こんな時は気分転換が必要、旨いものを食うか温泉にでも浸かるのが

最適だ。

 朝食後コーヒーを飲みながら、「プラッと小旅行にでも出かけるか、今

度の土日・・」と話しかける。

この年になると近くの観光地は殆ど経験済みだ、行ってないところを探

す方が難しい。

「日本海のカニはどうだ?」と聞くと、29日に町内会のバスツアーで香住

に行くと言う。

 カニがだめなら牡蠣だなこの季節、牡蠣といえば広島・・・でも昨日死亡

事故のあった現場に近い、気分が乗らない。



会社の昼休みネットで「牡蠣」を検索、あったあった!灯台元暗し、姫路の

先の御津というところに、生牡蠣や焼き牡蠣を食わせるポイントを発見、

嬉しいことに好物のシャコや渡り蟹も食することができるとの情報、近くに

赤穂岬温泉や塩田温泉もある、車でノンビリ行っても2~3時間だ。

 帰宅後女房に話すと『おまかせします』とのこと、早速予約作業にとりか

かる、好い旅になってくれればよいが・・・



なんとかなるさ、人生は。

by mahalotakashi | 2006-11-14 20:59 | mahalo@食卓

正面衝突・死亡事故発生         2006年11月13日

 午前5時過ぎ頃、リビングに置いた携帯電話の呼び出し音が鳴り響いた。

早朝の電話は、重大事故発生の連絡である、通常故障や渋滞で延着の恐れが出る場合はメール報告にとどめるよう指示している。

 まだ外は真っ暗だ、電話に出ると聞き覚えのある乗務員の声で『事故が発生しました、相手は即死です・・』と沈んだ声だ。
なんと形容したらよいか一瞬絶句した、事故に驚いたのでは無い、事故を起こした乗務員がつい先日(ETC不正通行の件で)問題を起こしたあの、「新大阪運輸」の社員だったからだ。
よくよく不運にめぐり合う会社・・・それが率直な感想だ。

 36歳でトレーラー経験11年、奥さんと子供二人の働き盛りの中堅ドライバーだ、6年くらいの付合いだが、まじめに働く模範的な男である。

 『広島県竹原市の国道2号線で、軽自動車がセンターラインをはみ出して飛び込んできました、現在竹原警察署におります』 それだけ言うと深いため息をついた。

このような状況の時運転手の心理状態は非常にナーバスになっている、事故の原因がどちらの過失であろうと、まず本人の状況を聞いてやるのが先決だ、間違っても怒鳴ったり愚痴を言ったり、矢継ぎ早な質問をしてはならない。

 「君の身体は大丈夫か?」と聞く、『おかげさまで、大丈夫です、足を少し打ちましたが歩くのに問題ありません、それよりご迷惑かけて申し訳ありません』

「よかったよかった、君が無事でなによりだ、ところで事故の状況説明できるかい?」と聞く。

 13日の午前1時30分すぎ、国道2号線を広島市に向かい走行中三原市の手前にある竹原付近で緩やかな左カーブを走行中、突然対向車線から軽自動車が飛び込んできて正面衝突をした、軽自動車は大破し運転していた男性は即死状態であった。

 深夜でも通行量の多い幹線道路であり目撃者は多数いたようだ。
事故を起こした軽自動車の直後を走っていたタンクローリーのドライバーも警察の現場検証に立ち会ってくれたらしい。
 それによると『事故を起こす前から蛇行運転を繰り返し、見ておれない状況だったので後からパッシングをしたりクラクションを鳴らして注意を喚起したが、だめだった、居眠りか酒酔い運転と思われる』との証言をしてくれた、と言うことだ。

 警察の調書も事実確認の簡単なもので、彼の過失はゼロに近いとのことで一安心する。

そうなると次に気にかかるのは積荷のことである、荷物は水戸営業所の扱いで10日の金曜日に千葉県の芝山町で積み込んだオーチスエレベータ社のエレベーター部材である。中二日の走行で広島着だから充分ゆとりのある行程だ。

事故の衝撃でトラクターヘッドは自力走行不能、荷物を載せたシャーシは無事だが積荷がかなり前部にずれているという、レール類は仕切りのコンパネ(ベニヤ板)を突き抜いて前まで飛んでいる状況、車両はレッカーで現場近くのディーラーの修理工場まで移動済みとのことだ。

 『こらからどうすればよいでしょうか、』不安げに電話口で乗務員が聞く、「新幹線ですぐ帰って来なさい、旅費はあるか?」『あります』そこで電話を切った。

 妻に早めの朝食を頼み、水戸営業所の所長に連絡する、手早く出勤支度を整え自宅を飛び出す、電車の中以外は各方面との連絡に追われる。積荷を今日中に広島市のデポまで届けなければならない、各ユーザー先への配送のため小型トラックが待機している、一分一秒でも早く荷物を持ち込まなければならない。

 会社に到着、真っ先に東京の担当役員にメール報告、北海道の安全対策室、水戸営業所にも転送する。次に人身事故状況報告書の作成に取りかかる、「詳細不明・貨物状況確認中・相手方詳細調査中・・・」もどかしい文章が並ぶ、憶測で書くわけにはいかない、乗務員の帰阪を待つ。

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一番目に送った報告書のフアックスがフィードバックされてきた、役員や担当部長等の捺印が10個以上ある。手書きで色々書いている、相手の名前年齢職業は?衝突時のそれぞれのスピードは?なぜ回避できなかったのか?乗務員の健康状態は?・・・・質問のオンパレードだ。
無視して日常業務を開始する、お客さんに死亡事故があったから仕事は受け付けませんとは言えない。

 貨物の配達は岡山方面にいた海上輸送部のトレーラーに応援を頼む、快く引き受けてくれた.午後1時半に広島市のデポに到着、荷物にも大きな損傷は無かったようだ。

d0083265_21372044.jpg荷物が到着したほぼ同時刻、事故を起こした乗務員が憔悴しきった表情で事務所へ現れた、業務がピークの時期なので事情聴取と確認、報告は所長にバトンタッチする。
デスクの上のパソコン越しに時々質問を投げる、都度立ち上がり私の方を向いて応える「座っていいよ、そんなに緊張するな」というが、かなりのショック状態だ。


部下のN君に「事故関連のニュース、ネットで検索してみてくれ」と指示する。今朝は新聞休刊日だから新聞報道はないかも知れない。

 『なにも見つかりません』と頼りない答え、「徹底的に検索しろ!トコトンまでやれ!!」本日第1番のビッグボイスだ。

 20分後『見つかりました、広島のホームテレビ に出てます』とプリントアウトした短い記事を持ってきた。

 「19歳の会社員」とある、痛ましい、喋る気にならない、黙って所長のデスクの上に置く、所長も『フゥーッ!』とため息をつく、やるせない、因果な商売だ。


一息ついた頃、訃報が届いた、20年来の友人であるフェリー会社の課長が亡くなったの知らせだ、享年57歳。3年くらい前に九州に転勤になって以来顔を合わせることは無かった、大阪時代はミナミやキタでよく飲み歩いた仲だったが、早過ぎる旅立ちだ。辛い。


長い長い月曜日がやっと終わって、自宅に戻ったのはいつもより2時間遅かった。
 

by mahalotakashi | 2006-11-13 22:56 | mahalo@仕事