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イタリア旅行・フィレンツェ、もう一つの顔 ①-12(観光)②-11(エピソード) 

  ふらあ~り、フィレンツェ、ふらふら散歩(^^;)

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 街全体が世界遺産に登録されているフィレンツェですが、さすがに大富豪メディチ家発祥の地だけあって商売上手のようです。
 歴史の重みと優雅さを誇る街並みの中に、さりげなくブランドショップを配置しています。
まるで500年前のルネッサンス時代からそこにあったように・・・

 そして世界中のご婦人方の財布を軽くするお手伝いをしています。(^^)

d0083265_20102770.jpg 七面鳥夫人が片時も手から離さない「イタリア語・自遊自在」を開いて、バーバーリーの店員とガチンコ対決を開始したのを見届けて、イボイノシシはひとり散歩にでかけました。ブランド・ゾーンのトルナブォーニ通りを北上、左にグッチ右にストロッツィ宮を見ながら右折して、市のど真ん中にある共和国(レプッブリカ)広場に向いましょうか。


               フィレンツェ大仏??
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d0083265_2027169.jpg ギョッ!ドキッ! な、なんや、これ!
 通りがかった建物の中庭に大きな仏像が鎮座されていました、驚きのミスキャストに興味がわいたので中へ入って行くと、そこは「CINA・中国風カフェ」でした。
 仏様は客寄せのレプリカです。
古き中に斬新さも取り入れるフィレンツェ人のしたたかさに感心しました。


d0083265_20494726.jpg 本で読んだ聞きかじりの話ですが、
イタリア標準語はフィレンツェが州都のトスカーナ弁であると言われています。
ルネッサンス発祥の地で、あのダンテが生まれた街がここフィレンツェだったのです。
ダンテの神曲によって一躍有名になったトスカーナ弁が、標準イタリア語になった分けです。


 実はフィレンツェの人々は、ダンテをフィレンツェから追放したのですが、かれのおかげでフィレンツェ弁が標準語になると、手のひらを返したようにダンテを持ち上げたということらしいです、いかにもイタリア!


   楼門をくぐると、共和国(レプッブリカ)広場
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d0083265_2193170.jpg とくに有名な建物があるわけでもない広いだけが取り得の様な広場ですが、逆にホッとします。
「ビーフ・ステーキの後にお茶漬け」という感じがしました。
入り口のところにメリーゴーランドが置かれて、市民の憩いの広場という風情です。

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1時間経過、そろそろバーバリーへ戻りましょうか、七面鳥夫人も待ってるでしょう。
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 いまだ日本とイタリアの戦いは続いていました。

d0083265_2212469.jpg 腕時計を見ると、午後6時半。
西日が教会の鐘楼を照らしています。バーバリーで買い物を済ませた七面鳥夫人を伴って、次のショップに向います。

 7月にデビューするイボイノシシ達の3人目の
 孫のために・・・



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 BARONI・バローニという子供服専門のお店です。
ブランド・ゾーン、トルナヴォーニ通りの南の端、ティファニーの隣にありました。
少し歩けば、サンタ・トリニタ橋です。



d0083265_22571890.jpg カラフルなラルフ・ローレンの子供服と、お店のオリジナルを半々くらい、
対面式に置いています。
イボイノシシの好みでオリジナルの方を選びました、買い物の決断は早い方だと自分でも思います。
男の子だから派手好みじゃないと思うよ



イボイノシシの独断でライトヴルーを選びました
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     『セニョール、お目がお高いですわ、当店一押しのデザインです。
     生まれてくる坊やは大変お幸せよ♪ 坊やに、神のご加護を・・・・』

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       イタリア語と、独特のイントネーションの英語を使って、7月に
      生まれてくるイボイノシシの3人目の孫を祝福してくれた、
      バローニのマダム。

   フィレンツェ人て、好い人だなあ~(^^;)



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買い物を済ませて、サンタ・トリニタ橋まで来ると
アルノ川に陽が沈もうとしていました。
もう、イボイノシシはふらふらです。

by mahalotakashi | 2008-05-11 00:01 | mahalo@夢旅