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東京本社へ緊急招聘

d0083265_13134250.jpg    MAHALO 
 ’09DIARY




東京本社より招聘指示有り

再雇用契約期間が残り10ヶ月となった本日、新しく着任した所長から『連休明けに東京本社へ行ってもらえませんか』との打診があった。
藪から棒の話しだが、新年度になるも不況の影響で一向に成績の伸びない大阪営業所。
中でも私が担当管理する部門が著しい低迷を続けており、新年度予算(4月度)に対しての売り上げは70%を下回るのが確実になってきた。
前年度に比べれば50%近い落ち込みとなる。
これは全店所の同部門実績で見ると下から二番目の成績である、昨年までの数年間ダントツで売上一位を誇ってきたことが信じられない現象が発生しているわけだ。

今回社長自らの指示で、不振の原因と今後の対策等についてじっくり説明を聞きたいので、東京まで来てもらいたい旨の打診があったようだ。

成績不振の原因要因は把握しており、また回復のための手立てや対策も心得ているつもりであるが、それを実際にこなしていくのは部下たちの仕事になる。
部下たちに自分の持つノウハウやイズムはしっかり伝えたつもりである、本来それが会社からの要望であり指示であった筈だ。
既に第一線を退き次のステップを模索している最中、再度第一線で頑張って欲しいと言われても戸惑うばかりである。
勿論給料をもらって働いているのだから、会社の危機に知らん顔をするような気持は毛頭ない。自分でできること解決可能なことに全力を注ぐに吝かではないが、同時に今部下を押しのけて業務全般を再び実践することは部下に対する今までの教育と指導を全て壊してしまうことになるのではないか?
不況、営業成績の不振、売り上げの低下、そのような逆境を乗り越えてこそ私の部下たちが一人前の企業戦士になれると自分では思っている。

一時凌ぎにカンフル剤を投与しても根本的治療にはならないと思う、その行為が逆に部下たちをひ弱なやる気のない人材にしてしまわないのか、それが心配である。

とは言え、このような時節に一個人の哲学が通用するわけもない、久しぶりに目を覚まして社長始め役員と話し合いをするのも悪くはない、の心境である。

by mahalotakashi | 2009-05-01 22:39 | mahalo@仕事