武庫之荘のイタリアン・アップルピッツア 2008年2月3日
トラットリア・ピッツアーラ・バール
TRATTORIA・PIZZERIA・BAR
CASARECCIO カサレッチョ
駅の南西に今日のお目当てイタリア料理の「カサレッチョ」があります、奥まった路地の突き当たり左側がお店です。
今日は1階のバールでカウンター席に腰掛けました。
オーナーシェフと日伊合作漫才を演じました。
フアブリッツィオ・ヴァレンテイニイさんといって、大変気さくな人でした。
自らオープンキッチンに入ってピッツアやパスタ、その他の料理を手早く調理する姿は自信に溢れた感じです。 (顔写真のUPは、ご本人の諒解を頂いています)
この大男のオーナーシェフからは、とても想像できない可愛らしい入り口の雰囲気と、アンバランスなムードが愉快な、とても感じの好い、アットホームなお店です。
時には厳しい表情でスタッフに指示を与え、こちらを見るときはなんとも言えない笑顔。
イタリアに好奇心一杯のイボイノシシの質問にも、嫌な顔ひとつ見せず丁寧に答えてくれました、真面目にね、その会話のやり取りがなんとも言えない「間」で、まるで関西の掛け合い漫才のような感じ。
隣のお客様も噴出しそうでしたよ。
デザートはアップルピッツアとジェラート
料理の話は次回にして、今回もデザートから先にUPしておきます。
目の前で焼き上げてくれた、アップルピッツアはとても柔らかく、
林檎の甘味とピザ生地がベストにマッチしたボーノ♪な、お味でした。
「アメリカーノ」をオーダーしたら、ファブリッツィオさんがニヤリと笑いました。
今回はイボイノシシと七面鳥夫人の2人に1グラスのアメリカーノにしました。
CASARECCIO(カサレッチョ)のCASAはイタリア語で、「家」という意味だそうです。
RECCIOがつくと、「自家製の」となります。
すなわちお店の名前は、「家庭料理」というふうに考えればよいでしょう。
料理といっても、大したものは食べてませんが、オーナーシェフとの会話や、お店の雰囲
気がとても好かったので、詳しくお伝えしたいと思います。
火曜日か水曜日くらいに詳しくUPしますので、お楽しみに・・・
by mahalotakashi | 2008-02-03 00:07 | mahalo@食卓