Xmasイヴだぜ!プレゼントちょうだい! 2007年12月24日
朝目覚めたら、ボクはニャンコにされていた!
Why was I made a cat?
うーむ・・さて、どうしたものか・・どうしょうか・・
隣で口を空けて眠り込んでいる七面鳥夫人が素晴らしいご馳走に見えてくる。
37年前の七面鳥夫人も確かにご馳走ではあったが・・(^^;)
冗談を言ってる場合ではない!
It has grown serious!
野良猫軍団に挨拶せねばならんのかいな?
これはエライことになってしまった!
猫で生きて行くなら、ひとまず近所のノラ軍団に挨拶しなければ生きていけないや。
黒流の親分や自転車篭猫の一平、お姉さんのまゆみちゃん・・・困ったなあ~・・・
サンタさんの贈り物、驚きの秘密プレゼント!!
それから、サンタさんの伝言キャン!
『サンタクロースを脅迫してはいけません!懲らしめのために今日一日はニャンコで暮らすように魔法をかけました。明日のXmasには元のイボイノシシにもどれます』
ミャア~!(ワーイ!)ニャゴニャン(うれしいなあ)
ニャア~ン・ゴロゴロ・・
(いつまでも猫のままでいいよ!サンタさん・・)
実はワインをプレゼントしてくれたサンタさんは、
黒いコートの七面鳥夫人でした。
でも本物のサンタさんはもっと素晴らしいプレゼントをくれました♪
そのお話は来年にしましょう「秘密は秘密のまま」で良い年を迎えたいと思います。
【毎日新聞のコラムから・・】
1897年に米国の新聞「ニューヨーク・サン」紙に掲載された有名な社説がある。
ご存知の方もあるだろうが、紹介してみよう。
バージニアと言う名の8歳の女の子が、「サンタクロースは本当にいるの?」という手紙を新聞社に送ってきた。
ニューヨーク・サン紙は社説で答えた。
「イエス、バージニア。サンタは本当にいるよ」
サンタは誰にも見えないけど・・と、社説は書く。
「この世で一番確かなものは、大人にも子供にも見えないんだ。・・・・・ただ信仰、想像力、詩、愛、夢だけが、見えないカーテンの向こうの美しい輝きを見せてくれる。本当かって?ああバージニア、それこそが永遠の真実だよ」
街はクリスマスのイルミネーションで輝き、人それぞれに目に見えぬ大切なものに思いをめぐらすシーズン。
いつもより優しい気持ちになれるのは、サンタクロースのプレゼントだろうか。
by mahalotakashi | 2007-12-24 00:01 | mahalo@雑記