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ぶらっくあんどぶらっく            2007年10月3日

 The black friendship 黒い友情
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BLACK(黒)というと、なんとなく「悪」のイメージが付きまとう。

 ギャングやヤクザの暗躍する黒い世界。
政治家や経済界(一部)に渦巻く黒い噂。
 犯罪者が潜む真っ暗闇の恐怖社会・・・


黒に対するイメージは、
暗闇・不吉・冷酷・沈鬱・葬式・不幸・悲痛
敗戦・死神・悪魔・・・・
・・・・等々、碌な例えがない。



d0083265_2252843.jpg 黒い色に生まれただけで忌み嫌われる動物もいる。
 黒猫とカラス・・
安物のテレビドラマ(サスペンスとかいうアホ番組)に必ず登場させられる黒猫とカラス。不吉な出来事や死の暗示で安易に使われる。
 単細胞頭の脚本家やディレクター、史上最大の偏見を人々の心に植え付けて、若者の動物に対する愛情を偏向させるストーリー作りは今すぐやめなさい!

 えらいスンマヘン・・ついつい興奮してしもた、
ごめんなさい。


 イボイノシシが何を言いたいかというと、にも温かさや優しさ、それに素晴らしい友情もあるんやで、と言うことなんです。

 上の写真の黒猫はイボイノシシの大親友「黒流・くろながれ」野良猫たちのトップに君臨する大ボスです。獰猛そうで身体も大きい貫禄のある猫ですが、その気持ちの優しさと頭の良さは人間も顔負けです。
 川遊びしているのが、これもイボイノシシと仲の良い「カラスのカン平」です。彼も少し変わっていて仲間である他のカラスと群れることなく、人間(子供たち)や猫や犬と遊ぶのが大好きなカラスなんです。
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 カン平が羽を広げている後姿、仲間はずれにされた子供が一心不乱に石蹴り遊びしてるように見えませんか??こういう姿を見てると、なんだかとても愛しくなります。

 ところで、この黒流とカン平が大の仲良しで、2人(一匹と一羽)が戯れあうのを今まで何度も目撃してたのですが、中々シャッターチャンスがなくて半分あきらめていたところ、今朝なんと!偶然にも2人が遊んでるところを撮影できたのです!!

出勤途中、偶然見かけた光景に少し興奮してカメラがぶれてしまいましたが、しっかり証拠写真が撮れました。
皆さんも、黒いもの同士の愛情表現を優しく見守ってやってください。
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 道路に寝転がっている「黒流」を見つけて、「カン平」が電柱の上からひらりと舞い降りてきました。黒流は無視しているようですが、尻尾を激しく振って大歓迎のようです。

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 カア~ッ!と、一声鳴いて黒流に近づくカン平、急に起き上がるとビックリするから寝転んだまま顔だけ向ける黒流、「この辺が黒流の優しさ(思いやり)と、頭の良さです」

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 黒流に近づくカン平、まったく怖がっていません。黒流もゴロゴロ・・と喉を鳴らしているようです。

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 突然のシャッターチャンスに、イボイノシシのほうが舞い上がってしまって、カメラがぶれまくる(^^;)

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 カア~!・・ニャア~ゴ・・・2人で挨拶を交わしているようです。

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 どんな話をしてるのか、穏やかで温かい朝になりました。通常天敵である猫にカラスが背中を向けるなんて有り得ないでしょう。
 黒流得意の足上げポーズでカン平を優しく見つめます。

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 ハッ!ハッ!ハッ!ハックショォ~~~ン!!
 少し肌寒くなった今朝、不覚にもクシャミをしちゃいました。
バタバタバタバタ!!! カン平が驚いて飛び立ちました。

 ア”ッ!ア”ア”~ごめえ~ん!かんにんや!!


 イボイノシシに背中を向けたまま寝転がった黒流がつぶやきました。
「オッチャン・・・もう少し落ち着いて暮らさんとアカンで・・ええ年してるのに・・・」


 えらいすんまへん、黒流はん・・(^^;)











 【少し理屈っぽいコーナー】

 2年ほど先に裁判員制度が実施されます。
傷害や殺人事件といった凶悪犯罪の裁判に、国民が参加して判決を下すという制度。
人が人を裁くという事は大変重大な事柄だと思います。
もしも感情や思い込みで間違った判断をしてしまったら、一生悔いが残るでしょう。

 昨今マスコミ(特に、テレビ・週刊誌)で、捏造された情報や、特定の個人、団体をターゲットにした批判中傷記事(番組)が、視聴者読者の意思に関係なく垂れ流されているように、私には見受けられます。

 時にマスコミは時の政府より強大な権力を持つ場合があります、世論という武器をたくみに使い自分たちの権利や既得権に都合の悪いものを駆逐しようと、なりふり構わず「報道の自由」「言論の自由」を振り回します。

 間違った情報や誤報は、後日「小さな囲み記事」か「早朝のお詫び放送」くらいで済んでしまいます。よく「謝って済むのなら、警察はいらない!」などと言いますが、この世界ではそれで済んでしまうのです。

 ところで、そのマスコミがよくやる常套手段に「最初に犯人ありき!」の手法。
マスコミ関係者が「こいつが臭い」と判断したら、容赦なく責めて行きます。途中で「おかしい?」と思っても、あらゆる手法を使って追い込んで行きます。昔の特攻警察か秘密警察のやりかたと同じです。

 勿論大多数の良識と見識のあるマスコミュニケーションが存在し、我々にいち早く真実と情報を提供してくれていると思いたいし、ほぼそうであるとは理解しています。

 一部のどうしようもない、「マスゴミ」のことを取り上げているわけですが、例えば彼らが「黒色」(政党や団体、個人に置き換えてもよい)は悪い!という固定観念があって、それに沿った放送や記事をリリースしたとしたら、情報の受け手に対して人格や思想信条さえ間違った方向に導く怖さがある、ということなのです。

 一方的情報を鵜呑みにして、間違った固定概念や思い込みを持たないようにしましょうよ。
黒にだって、よい面は沢山ある。自分の目で真実を確認して冷静に社会の動きや正義について、個人の一人一人が判断する、或いは出来る時代になってきたのじゃないでしょうか。

by mahalotakashi | 2007-10-03 21:50 | mahalo@動物