人気ブログランキング |

酒蔵夢街道  御影郷 -4

酒蔵夢街道 御影郷  <No.4 六甲山に抱かれた清酒の郷>

d0083265_15194028.jpg 灘五郷をブログで取り上げ初めてから、少し生活のパターンが変わってきた。休日は特に所用がなければ午前11時頃に自宅を車で出発、お目当ての郷へ到着すると周辺の風景や関連施設の撮影。縁(ゆかり)のある場所で昼食(七面鳥夫人が喜ぶ)
 一通り探索をしたり取材をして、その日の夕食と翌日の為のお買い物でマーケットに立寄る。

d0083265_15174131.jpg 帰宅後夕食を終えてから写真編集にとりかかる。初対面のものについてはネットで検索、一番伝えたい事柄を中心に簡単な「ストーリー」をイメージして、写真を張り付けコメントを書き込む。この時間が最も楽しい。
「点と点から線と線へ」
 これまでは、例えば車で三宮まで買い物に行くときなど、西宮の自宅から目的地まで一直線に走り、途中どこかに立寄ることなどは全くなかった。点から点への移動であった。
しかし最近は時間に余裕を持って出発、途中にある灘五郷の周辺にくると、思いつくまま狭い路地裏にハンドルを切って進入する。

d0083265_15343493.jpg
【思いがけない発見】
 幹線道路からものの100メートルも入れば、別世界が出現する。見たことも無い大きな木桶が無造作に置かれてあったり、日本酒にまつわる神社があったりで、見事に好奇心を満たしてくれる。
 車を止めてカメラを持って手当たり次第撮影する、時には興に駆られて30分くらい歩き回ることもある。その間七面鳥夫人は冷房の効いた車内で、レース編みで時間をつぶす。
 脳も活性化するし、歩いて汗もかくから健康に良い。それにブログのネタも難なくゲットできるから、言う事なし。まさに一石四鳥くらいの値打ちがある。
 「燈台元暗し」というが、なにか目的を持つのと持たないのでは、人生において大きな違いが出るものだと、思い知らされた。


26日の日曜日、再び「御影郷」を訪ねたので、周辺のロケーションを紹介してみよう。

灘五郷六甲山サンセットそして秋へ・・
d0083265_15353367.jpg
 いつものように、
 午前11時頃自宅を出る。玄関先から本日一番目の撮影。六甲山がクッキリまぶしい。
左端に見える山裾が、これから行く「御影郷」の辺りだ。

d0083265_15362327.jpg
 最も海に近い六甲山、
 大阪(梅田)から神戸(三宮)まで、三つの鉄道が並行して走る。山(六甲山)側を走るのが阪急電車、海側は阪神電車だ。その間をJR(東海道本線)が走る。
 阪急御影駅の北側からいきなり六甲山の上り坂となる。この辺りは山と海が最も接近する地域だ。山裾から海岸までは、2キロあるかないかだ。

d0083265_1537295.jpg
 住宅が這い上がる、
 阪急御影駅から真上が、六甲山の頂上(931m)である。三宮や兵庫区の方はそれぞれ「摩耶山」「再度山・ふたたび山」と、称される。
六甲山は「瀬戸内海国立公園」に指定された区域だが、山の中腹まで一般住宅や学校、病院、それに神社仏閣などが建っている。


d0083265_15383387.jpg
 甲南病院のあたりから、
 南東方面、住吉川沿いの風景、六甲アイランドに架る湾岸線の大橋、その向こうに大阪南港も一望できる。この辺りが後ほど紹介する灘五郷の一つ「魚崎郷」である。

d0083265_15433167.jpg
 ズームアップしてみると、
 住吉川沿いの高級マンション群と大橋がハッキリ見える。真中の薄緑色の屋根のマンションが、バブルの時代に建てられたいわゆる「億ション」だ。西宮には「ハクション」くらいしか無いが(笑)

d0083265_15444154.jpg
 もう少し上の方から、
 甲南病院のさらに上の方に上ると、渦森台(うずもりだい)の団地がある。ここから南西方向を望むと先日紹介した「御影公会堂」のある「御影郷」(明日UPの予定)だ。
こちらは住吉川沿いと違って庶民的な感じが漂う。石屋川沿いに落ち着いた佇まいが望める。

d0083265_15515975.jpg
 阪神電車御影駅から、
 30分程の登山(?)を終えて、阪神電車「御影駅」まで降りてきて、再び六甲山を振り返る。やはり近い、JRの高架越しに「お母さんの懐」のような感じでそこにある。



そして六甲山に日が沈む。
d0083265_200327.jpg
 買い物を済ませて西宮の自宅に戻ると六甲山のサンセットショーが観れた。
鳶(トンビ)がねぐらに急ぐ。


 少し前まで日没は午後7時頃だったように思うが、まだ6時前だ。

 「今は、もう~秋・♪・・少し~暑いだけ~♪」

 明日は「御影郷」の本拠「神戸酒心館」をアップします。

by mahalotakashi | 2007-08-28 05:23 | mahalo@夢旅