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加害事故と被害事故              2007年7月2日

 酒気帯び運転の大型トラックに追突される。
 先週末フェリー部所属の13mトレーラーが、大津市内の国道で仮眠休憩中に追突されるという、被害事故が発生した。




 6月29日午前5時50分頃、大阪南港から福井県敦賀港へスルー輸送中の当社専属トレーラーが、滋賀県大津市の国道161号線バイパス志賀ICの出口ランプ側道で停車して仮眠中、10tトラックに追突された。
 当社CHの後部右側に、相手トラックの助手席部分が衝突、運転席で座席に座り仮眠中の当社運転手は衝撃で前に投げ出され、打撲とむち打ちを生じ大津市内の整形外科へ搬送され診察を受けたが、幸い軽症ですんだ。
 驚いた事に相手方トラック(営業ナンバー)の乗務員から、0.6mgのアルコールが検知され、その場で警察に拘束されるという状況だったらしい。

 当社CHは福岡市で集成材を集荷、新門司港から大阪南港に下船、スルー輸送で敦賀港へ横持ち、乗船後北海道苫小牧港までの行程であった。相手側は福井県の一般貨物輸送業者の10tトラックで京都方面へ配送の予定の車輌だという。
 しかし、酒気帯び運転とは開いた口がふさがらない。これだけやかましく言われている昨今、まして営業ナンバーを付けているプロのドライバーがこのような不祥事である。「何を考えているんだ」と言いたい。恐らく早朝で警察の検問もないだろう・・との浅はかな考えで飲酒したのであろうが、このような不良運転手を管理できない会社にも問題がある。恐らく彼は常習犯であろう。

 追突された当社のトレーラーが22t積載の特大車だから良かったものの、もし乗用車や軽トラだったら恐らく重大な死亡事故になっていただろう。
当社のCH(台車)は5月に新規購入した新品のCHである。被害状況としては、CH右後方のキャッチとバンパーが損傷、シートの一部も敗れが生じた。積荷(集成材)の方はなんとか無事であった旨報告を受けている。
 これから加害者側・被害者側とも、ウンザリするような時間と労力それに金銭が、後向きの非生産的なことに費やされる。馬鹿な話だ。

 こうしている間にも全国各地の店所で、何百台何千台のトレーラーやトラックが昼夜を問わず走行しているわけで、いつ何時被害者になるか加害者になるかは分からない。

 考えてみれば、因果な商売だ。

by mahalotakashi | 2007-07-03 13:00 | mahalo@仕事