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緊急要請                    2007年6月13日

 東京営業所(陸送部)建て直しの為、短期転勤の打診あり。
 *業務関連情報です。一般の皆様、例によって素通りしてくださいね*





 午後、東京本社より役員(統括本部長・担当部長)2名来阪。
表向きは王子製紙の6月役員人事移動の情報収集と、表敬訪問であるが、実際は東京営業所(陸送部)の問題をどう解決するか、という生臭い話であった。

 新年度から売上低下が著しく、5月売上に関しては大阪営業所(陸送部)の実に三分の一という体たらくで、統括本部としてもなんらかの手を打たなければならない段階まできてしまった、とのことで、小職にその打開策を考えてもらえないか・・との内容である。

 東京の陸送担当の管理者は、2歳年下の課長だが大の親友である。西宮の拙宅にも来たし、銀座で飲みまわったこともある、気立ての良い男だ。ただ以前からの踏襲にこだわり、バブル時代の輸送システムを頑なに続行しているのも事実だ。
 関東の排ガス規制がスタートした時点で、小職はそれまでの小型トラックによる輸送を切り捨て、大型トレーラーに切り替えた。しかし、人柄のよい彼はいまだにその踏ん切りがつかぬようで、結果的に「大量輸送」の流れに乗れなかったわけだ。

 打開策或いは改善策といわれれば、当然彼の方針方策を拒否することになる。
大阪サイドから側面援助として、現在大阪が商権を持つ顧客の委譲をしたらどうか、と提案したが、即座に却下された。
 「それでは意味が無い、大阪の減った分はどこから補填するんだ」当然の答えだ。
こうすればどうか・・こういう方法もある、と色々提案を出してみたが、「だれができるの?」「できないから、困ってる」というパラドックスに落ち込んでしまった。

 結局、(役員の本来の目的・・) 小職に東京へ転属(半年程度)して、東京営業所(陸送部)の建て直しに尽力してくれないか。との展開に発展してしまった。「それは命令ですか?」と聞くと『いや、それも一つの方策として、と言う風に理解してもらいたい』『これは会社からのお願いだ』といわれた。

 大いに悩む。
面白いかもしれない、サラリーマン生活最後の一花を咲かせるのなら、もってこいのシチュエーションだろう。しかし年齢的なことや、家族と離れて暮らすハンデは大きい。若いときほどの野心もない、それにせっかく育ちかけてる部下のことも心配だ。
 まさに青天の霹靂、悩ましくかつ憂鬱な問題発生だ。なにか良き解決策を早急に提示しなければ収まらないだろう。

by mahalotakashi | 2007-06-13 16:47 | mahalo@仕事