オーパスワン届きました。 2007年3月29日
エキサイト株式会社 御中
まず最初にお礼と報告です。
エキサイトブログ3周年記念プレゼント、「山村幸広社長のビンテージワイン・オーパスワン」
本日自宅に届きました、まさか当たるとは思わなかったので本当に感激しました。ブログ歴半年の私が頂くのは申し訳ないような気持ちですが、しっかり味わって飲ませていただきます。まずは、御礼まで。
PS, 山村社長さん痛風で大変ですなあ、お見舞い申し上げます。私も10年ほど前に患いました。医者の勧めで日本酒とビールを控えワインとスコッチで通しています、それからどんなときもご飯(白米)は小ぶりの茶碗一杯を徹底しています。おかげで再発もせず元気にやってます。余り神経質にならない方が良いですよ、どうぞお大事に。
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感激の対面「作品番号1」
年度末で結構忙しい1日だった、気温も高く4月中旬か下旬の陽気だとか、道理で汗ばむ感じがした。「早く風呂に入りてえ!」午後6時過ぎに会社を出る。日が長くなり空はまだ薄明るい。
市営地下鉄の堺筋本町駅から南森町駅まで、谷町線に乗り換えて東梅田駅へ、人ごみに押される感じでホワイティ地下街から阪急三番街を抜けて、阪急電鉄梅田駅に到着、あいにく特急電車は超満員、とっぷり暮れた大阪の街を窓越しに見ながら西宮北口駅にたどり着く。
(私の勤務先が入居しているビルです)
「タダイマァ~!熱い熱い、風呂風呂!」と玄関のドアを開けた、奥から『小荷物届いてるわよ!』と女房の声、下駄箱の上を見ると<割れ物注意!>のラベルを貼った小包が置いてある。差出人の名前を見ると、エキサイト㈱とある。
「オウッ!届いたか、それにしても早いなあ!私書箱に入ってたエキサイトさんのメールでは4月上旬頃発送します、とあったんだけど・・」独り言を言いながら、上着を脱いでネクタイを外し(入浴のことも忘れ)リビングに直行。
柄にもなくワクワクドキドキしながら、包みを開く。
間違いない!あのビンテージワイン、OPUS ONE が「ハロー!」と言いながら登場した。
シンプルだが何か引き付けられる。
OPUSONE-オーパスワン
クラッシック音楽で言う
「作品番号1」の意味。
日本ではほとんど入手できない知る人ぞ知る希少レア・ヴィンテージワインだ。
たまに東京で限定販売されることがあるらしいが、西宮市に住む身としては手の打ちようがない。どうしてもほしければカリフオルニアの“オーパスワイナリー”まで直接買いにいくしかない、試飲だけでも$25ほどするらしい。
思いがけない出会いに興奮と感謝をしつつ「さて、いつ飲もうか?」と悩み始めた。
串カツ事件の反省もあり、うかつな飲み方はできない。ローストビーフあたりが最適と聞いたこともあるが・・・エキサイト山村社長も禁酒宣言中、プレゼンターを差し置いて飲むのも気が引ける、近いところでいえば5月1日が結婚記念日「けど、カミさん飲めないしなあ~」
勇気を出して<OPUS ONE>を頂くときは、念入りに報告します。
by mahalotakashi | 2007-03-30 12:03 | mahalo@食卓