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神戸のステーキ弁当&但馬牛の牛めし&海鮮ちらし寿司

 【本日のレストランガイドはお休みです】

 牛肉弁当 VS 海鮮寿司

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日曜日(27日)、阪急西宮ガーデンズのイズミヤで再び全国有名弁当大会が催されました。
前回売り切れで悔しい思いをした七面鳥夫人は、開店と同時にダッシュです。
ゲットしたのは、神戸のステーキ弁当(¥1,200)と、但馬牛の牛めし(¥1,100)
どちらもレンジで温めていただきました。


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七面鳥夫人は、神戸のステーキ弁当 (神戸牛の・・・とは、書いていません)(笑)
100gほどのカットされたステーキと、ポテト・インゲン・ニンジン・コーン、それにピクルスが白ご飯の上に乗せられた洋風弁当です。
彩りは鮮やかです。お味の方について特に感想は聞いておりません。


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イボイノシシは一回り大きな、但馬牛の牛めし。

白ご飯に、ささがき牛蒡(ごぼう)と煮込まれた玉葱が敷かれ、その上に甘辛く炊きこまれた但馬牛が乗せられています。
真ん中に緑のししとう、こんにゃくも添えられてました。
それにかなりの量の沢庵や漬物が入っていました。
お肉はまずまずの軟らかさでしたが、食べてみた感想は「汁の少ない牛丼」


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イボイノシシが物足りなげな顔をしていたからでしょうか、翌日の夕食は七面鳥夫人お得意のちらし寿司!
それもお魚たっぷりの海鮮ちらしでした。とても鮮やかな色彩です。

こうして写真でじっくり見ると、食べ物は色使いがとても大事だと言うことがわかります。

色彩学的に言えば、赤、黄、緑のバランスの取れた「等差色相配色」、見た目にも美しいカラーハーモニーとなり食欲を高めてくれます。

家庭の主婦は知らず知らずの間に色彩学を極めていると思います。

とても美味しくいただけました。ご馳走さまでした。




by mahalotakashi | 2011-11-29 21:21 | mahalo@食卓