神戸のステーキ弁当&但馬牛の牛めし&海鮮ちらし寿司
【本日のレストランガイドはお休みです】
牛肉弁当 VS 海鮮寿司
前回売り切れで悔しい思いをした七面鳥夫人は、開店と同時にダッシュです。
ゲットしたのは、神戸のステーキ弁当(¥1,200)と、但馬牛の牛めし(¥1,100)
どちらもレンジで温めていただきました。
100gほどのカットされたステーキと、ポテト・インゲン・ニンジン・コーン、それにピクルスが白ご飯の上に乗せられた洋風弁当です。
彩りは鮮やかです。お味の方について特に感想は聞いておりません。
白ご飯に、ささがき牛蒡(ごぼう)と煮込まれた玉葱が敷かれ、その上に甘辛く炊きこまれた但馬牛が乗せられています。
真ん中に緑のししとう、こんにゃくも添えられてました。
それにかなりの量の沢庵や漬物が入っていました。
お肉はまずまずの軟らかさでしたが、食べてみた感想は「汁の少ない牛丼」
それもお魚たっぷりの海鮮ちらしでした。とても鮮やかな色彩です。
こうして写真でじっくり見ると、食べ物は色使いがとても大事だと言うことがわかります。
色彩学的に言えば、赤、黄、緑のバランスの取れた「等差色相配色」、見た目にも美しいカラーハーモニーとなり食欲を高めてくれます。
家庭の主婦は知らず知らずの間に色彩学を極めていると思います。
とても美味しくいただけました。ご馳走さまでした。
by mahalotakashi | 2011-11-29 21:21 | mahalo@食卓