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「D.D.N.K.」関西支部報告書      2007年10月30日

電柱と電線を無くそう会(D.D.N.K)

 関西(電力)支部会長から一言。

d0083265_21373591.jpg 毎月「0」の付く日を・・・
D.D.N.T. 啓蒙の日とします。


 今日は10月30日、0が2個付く年に3日の内の最終日です。
 日本の街や村から、「電柱と電線を無くして美しい景観を取り戻したい」という、我侭克素朴な願いを込めて、この主張を続けて行きたいと思ってます。ご協力よろしくお願いします。


 下の写真、昨日アップした「さかな家」の写真。この角度からお店を写せば良いショットになるのですが、電柱と電線が邪魔します。「悔しいなあ!」
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 ブログで写真(風景)をUPされてる方の共通の悩みが、「電柱と電線」と思いますが、どうでしょう。
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 イボイノシシが今シリーズでアップしている「魚崎郷」 
 六甲山の山麓に暮らす人たちの風景を撮って、マイブログ上で紹介しているのですが、いつもどこでも無粋な電柱と電線に泣かされています。

 『これが真実の姿だから、変に格好つけるなよ!』と、言われる方もいらっしゃると思いますが、報道写真家でもないので、できれば「スッキリした六甲山をバックにした風景」を紹介したいのが人情。
 毎週、西宮市の自宅から車で遠征しては、あちらこちらと移動するのですが、よほどのテクニック(編集やカット)を使うか、ベストの撮影ポジションを見つけるしかありません。
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 甲南女子大学や住吉神社の辺りに「密かな期待を抱いて」臨んでみても、やはり「傍若無人な電柱・電線」・・・・最近はほぼ「あきらめの境地」
 いつの日になれば、どこから撮っても爽やかな六甲山の風景が皆さんに提供できるのでしょうかねえ・・(^ ^;)
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 うん! 『街を美しく』 だって・・・
 電柱君!! 君に言われたくないよ!!
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by mahalotakashi | 2007-10-30 20:21 | mahalo@雑記

イボイノシシの道草・・さかな家     2007年10月29日

 大皿料理   さかな家

 先週末浴びるほどにお酒を飲んだ。
まだ少し血液中にアルコールが留まっているようだ。美味しい食べ物や旨い酒を飲むと(相手にもよるが・・)ついつい調子に乗って羽目を外す悪い癖は幾つになっても直らない。
 多分墓場までこの正確を持って行くだろう、間違いない。

d0083265_20351568.jpg ところで北新地に行く前に腹ごしらえと、ほろ酔いの下準備をしたのが会社の近くの居酒屋で、屋号は「さかな家」と言う。
 よく利用するお店で、従業員も明るくサービス満点でその上リーズナブルである。
名前の通り新鮮な魚介類を提供してくれ、酒類も地方の地酒から有名銘柄の焼酎やワインまで豊富に取り揃えている。

 個人的な好みでいうと、この店の器の類が好きだ。
料理一品ごとに見事な器が出てくる、九谷焼有り伊万里焼有り、料理ごとに小鉢や大皿の形や色彩が異なる。それらを観賞しながら一献かたむけるのも風情があって好いものだ。

 今回かなりの量の料理を注文した。同伴者3名が若い人だったこともあって、大皿上の料理類はアッと言う間に無くなった。
 喋り、喰い、呑み克、笑い、大いに盛り上がりブログ用の写真もほとんど撮る暇がなかったし、店内も少し照明が足らないので鮮明ではないが、一部紹介してみる。

 刺身の大皿盛り合わせ
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d0083265_2142306.jpg 左の上から、鯨のサエズリ
サバのきずし(酢で絞めたもの)瀬戸内鯛、
中央上からイカ刺身、
鮪大トロ、中トロ。
右上から鮪赤身、ホタテ、
はまち刺身。
 写っていないが右端に
真アジの刺身。
 サエズリというのは、
鯨の舌の部分。


 北海道産   ししゃも
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 しゃこ酢
d0083265_21434177.jpg ボイルした「しゃこ」硬い殻は剥いて出される。これを二杯酢で頂くと、しゃこ独特の甘味が口一杯に広がる。
 この店の特徴は、出される魚貝類が全て大ぶり、しかも身がよく詰まっていること。
 仕入れはかなり厳選しているようだ、メニューは毎日変わる、その日のお薦めを筆書きで50種類ほどを店の壁に張り出す。

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 黒毛和牛のサイコロ・ステーキ
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 さかな意外にも様々な料理を用意してくれている。
 若い人向けに肉類も多い、揚げ物や焼物も煮物も、お酒を美味く頂くためにお店の配慮が感じられる。
 大小の器がそれぞれカラフルで目を楽しませてくれる。


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サラリーマンで賑わうお昼時も、勿論営業している。
鰻のひつまぶしや海鮮丼、焼き魚定食や煮魚定食、さかな好きには「たまらない」お店だ。
 お持ち帰りの弁当もある。
うなぎ弁当、焼き魚弁当、鯛めし、天むす弁当、とメニューも豊富だ。
 
 とにかくいつもお客さんで賑わっている、この界隈では有名な「さかな家」さんだ。




 大皿料理 さかな家
 大阪市中央区久太郎町1-6-15  電話:06-6261-6030
              11:30~14:00    17:30~23:00頃


大皿料理 さかな家 (さかなや)



 

by mahalotakashi | 2007-10-29 21:10 | mahalo@食卓

イボイノシシの道草・北新地(Ⅱ)   2007年10月27日

サラリーマンの酔っ払い進行形実況録画中継

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d0083265_14252729.jpg10月26日午後6時30分
 ここのところ毎週末飲み会が続く。この年齢になると毎週はこたえる、自宅でワインかウイスキーでもチビリチビリやりながらブログの編集をしているほうが楽なのだけど、そこはサラリーマンの辛さ、断りきれないお付き合いも結構ある。
 会社近くの贔屓の居酒屋「さかなや」が本日のスタート、名前の通り魚料理中心の好いお店だ。いずれ詳しくご紹介する。

d0083265_14263948.jpgd0083265_14273849.jpg 本日のお相手は、同業界の会社「S社」の大阪営業所のH所長(右)とその部下のO主任(左)のお2人、いずれも中々のジェントルマンである。
 お2人とも「なんとかなるさブログ」に生顔出演することを快諾してくれた。と言うより積極的にブログに出たいと仰る、中々の自信だ。

d0083265_16332485.jpg 今日は11月からスタートするビッグプロジェクト
(14,000tの輸送)への協力依頼の話し合いを兼ねて、イボイノシシの方からご招待した。こちら側はイボイノシシと部下の中丸君、合計4名。
 新鮮な魚料理を頂きながら話は弾んだ。

 食事もお酒も仕事の話もスムーズに運び、ほろ酔い気分で北新地へ繰り出そうという話になった。現在の酔い心地30%くらいか・・・


d0083265_14384190.jpg10月26日午後8時30分
 タクシーに乗って目指すは大阪北新地、中丸君は初体験
さぞかしワクワク・ドキドキしていることだろう、目が輝いてる
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d0083265_1536595.jpg10月26日午後8時50分
 新地の全日空ホテルの北側のビルの地下にあるラウンジ・ポコアポコ、POCO A POCOが今夜の「酔っ払い実験場」だ。リンク先の香港のsheltyさんに教えてもらったが、スペイン語で、「少しずつ、ゆっくりと・・」と、言う意味だそうだ。


d0083265_15381852.jpg ビルの入り口で偶然ポコ・・のマスターと遭遇、ギタリストとしても有名なマスターはいつも明るい。案内してもらってお店に突入だ。
 店内での状況は下の写真を見て判断していただきたい。

10月26日午後9時~10月27日午前零時

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d0083265_15451190.jpgd0083265_1546777.jpgd0083265_15484985.jpgd0083265_15494943.jpg






d0083265_1555024.jpg10月27日午前0時5分
 酔っ払い度85%くらいの中丸君がマイクを握って熱唱しだした。会社でもそれぐらい積極的にやってくれよなあ~


d0083265_15564963.jpg 中丸君と同じく、
酔い心地85%くらいのイボイノシシも、久しぶりにマスターのギター伴奏でラテンを一曲♪



d0083265_15592067.jpg こちらのお2人は絶好調モード!!
酔っ払い度95.9%
 この瞬間、お2人の脳裏からは仕事のことは勿論、
奥さんのことも、可愛い子供さんのことも完全に消え去っている。



d0083265_161212.jpg10月27日(土)午前0時45分38秒
 閉店近くになっていよいよ盛り上がってきたイボイノシシグループに、ちょっと呆れ顔のママ。
このお店「ポコアポコ」とは随分長いお付き合いだ。
かれこれ14~15年通っている。いつまでも若々しいママ、物静かで微笑を忘れないマスター、お2人にはなにかとお世話になった。
 これから先もこの暖かいマイホームのような「POCO A POCO」を守っていただきたいと心から願う。




 ついに酔っ払い度100%達成!
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 ブログはここで完了!
なぜなら、この直後4人の意識はどこかへ飛んでいってしまったから・・・

by mahalotakashi | 2007-10-27 21:05 | mahalo@夢旅

酒蔵夢街道 魚崎郷 -22        2007年10月26日

魚崎郷    (No.22 ここらで少し一休み、酒蔵探訪はもう少し先にしましよう)


「思いつきと思い込み、そして思い入れと思い出で、人生の大半は決定される」
 これは今月末(10月31日)にUP予定のマイブログ「手付かずの哲学」の題名です。
今年6月8日に、ふと思いついてブログで灘五郷を取り上げてみようと、まず自宅近くの「今津郷」からブラリ散歩をスタートしました。
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 今津郷から西宮郷、そして御影郷と酒蔵を中心に取材を重ねてきました。
イボイノシシ夫婦の週末の定例行事となり、妻(七面鳥夫人)を伴って[と言うより、伴われて]酒蔵や資料館めぐりを楽しみながら、行き先でランチを頂くパターンが確立しました。
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 酒蔵夢街道をUPした直後から1日のアクセス数が倍近くに増えました。
「皆さん楽しみにしてくれているんだ!」の思い込みが日増しに強まり、取材活動もエスカレートしてきて早朝の5時過ぎからカメラ片手に「良いショット」を求めて、西宮浜や芦屋浜、それに六甲山の付近をウロチョロうろうろ、さすがに七面鳥夫人からは『やり過ぎよ!』と注意されることもしばしばでした。
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 御影郷のあたりから、日本酒のふるさとに暮らす人々の生活や食べ物に一段と興味がわいてきました。そこでネットやクチコミで情報を集め、珍しい風景やユニークなレストラン、食べ物屋さんを探し出し、自分なりのパターンで面白情報を発信するようになりました。
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 今まで土日は大抵自宅でくつろぎ、テレビを観たり競馬を楽しんだりの緩々生活でしたが、灘五郷の町々に通いだしてからは、面白発見と酒蔵夢街道に関する思い入れが益々深まってきました。

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 何年か後、このブログを開いてみて良い思い出になれば・・と今日もカメラ片手に魚崎郷に向います。


 魚崎郷は灘五郷の中でも最も広い地域です。酒造メーカーも多く、また六甲山に一番近く山の中腹まで住宅や学校病院などが建っています、海岸周辺には様々なスポットがあって見所には事欠きません。
 現在山の手を中心に取材をしていますが、まだほんの一部しか紹介できていません。
灘五郷5番目の郷、西郷(神戸市灘区周辺)が残っていますが、当分の間魚崎郷に居座る予定です。
 他所では見られない、経験できない、ユニークなところや食べ物などを順次報告して行きます。よろしくお付合いください。

                           イボイノシシ

by mahalotakashi | 2007-10-26 23:59 | mahalo@夢旅

酒蔵夢街道 魚崎郷 -21 すじモダン・えっちゃん       2007年10月25日

魚崎郷  (No.21 すじモダンの店・えっちゃんは大繁盛でした)

【ご注意】かなりロングバージョンです。忙しい方と、脂と麺類に弱い人はパスしてください。


d0083265_2231417.jpg ママに告げ口をした弟「きお」を説教する白い子猫「ぴの」です。
 彼のおかげで、超ユニークなお店を発見できました、他所には絶対無いお店。
世界中の宇宙研究所が感心を持つと言われる、
「冷めても美味しい、すじモダン」のお店
 えっちゃんです。

d0083265_2234979.jpg 六甲山から下ってきてJR摂津本山駅を真南に、国道2号線を渡ったところにあります。
 開店以来40年というお店で、看板メニューの「すじモダン」だけを売る、テイクアウト専門のお店、この界隈では昔からの有名店です。

【少し緊張の入店】
 ぴのから『えっちゃんの親父さん頑固者だよ・・』と聞いていたので、今回は慎重にブログ取材を始めました。まず一足先に七面鳥夫人がお客さんとして店内に入り「すじモダン」を注文、雰囲気よければ、イボイノシシにサインを出して突撃取材、という段取りです。

 入店して直ぐ、30秒も経たないうちに七面鳥夫人が顔を出してオイデオイデと手招きします。笑顔なので交渉成立のようです。
 ビデオカメラ(デジカメ機能付き)のスイッチをONにして店内に突入です。
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d0083265_226722.jpg ぴのが言ってたとおり、
女将さんは気のよさそうな人でした(笑顔が嬉しい)
親父さんは・・・なかなか頑固そうだ。
 女将さんと七面鳥夫人、古くからの友達のように会話が弾んでいる。沈黙しているのは親父さんとイボイノシシ・・(^^;)
 お昼の12時半くらいだけど、引っ切り無しに電話が鳴る『はいはい!毎度ありがとうございます、すじモダン3人前ですね・・・』
 イボイノシシが店内に入って1分もしないのに既に20個くらいのオーダーが入りました。
お昼の販売は11:00~13:00と店の入り口に張り紙がしてありますが・・・

『そろそろオーダー断れよ!』ぶっきらぼうな口調で親父さんが呟きます。口とは裏腹に手はロボットのように正確に素早く調理を開始し始めます。
 「親父さん・・・調理過程を撮影させてもらいたいんだけど、いいですか」恐る恐る訪ねました。
 イボイノシシより一回りくらいご年配だ、年長者には敬意をはらわねばなりません。
『ああ!ええよ!その代わり俺を男前に撮ってや、後で顔をボカしたりモザイクにしたらアカンで、』 親父さん、忙しく手を動かしながら、
イボイノシシの顔をチラッと横目で見て顔の半分で「ニッ!」と笑いました。
「好い人なんだ・・親父さん・・だから40年も繁昌してるんだ・・・」少し感動しました。
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 脂を敷いた鉄板に豚のスライス肉をばら撒きます(まさに投げる感じ)
冷蔵庫からビニール袋を取り出し、中からソバ玉を取り出しこれも鉄板の上に投げ出します。そして素早くおおきなコテでソバをほぐしてゆきます「リズミカル♪」
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d0083265_22595680.jpg モダン焼きというのは、
 関西のお好み焼きのお店でよく売れてるメニューで、少し辛い目に味付けした焼きそばや焼きうどんを、お好み焼きの生地で包んで焼き上げたもので、見た目はオムライスの形になります。実際に卵で包んだものを「オムそば」とも呼びます。
 なぜモダン焼きというのかは知りません。

 そろそろ企業秘密の登場や!
 えっちゃんの「すじモダン」は要するに、牛すじ肉の入ったモダン焼きということなんでしょう。さて、そばがほぐれてくると、親父さん傍らのヤカンを手に持つと、そばの上にまんべんなくふりかけます。ジューッ!!と、焼き音がします。
 チョコレート色の液体ですが焼きそばソースでは無いようです。
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 二番手に冷蔵庫から取り出した「企業秘密」は、細かく刻まれた緑色の物体?青ネギではありません、後で食べた時確かな歯ごたえを感じました。なにかの茎を刻んだものです。
「にんにくの茎」かな・・・と思いますが、よくわかりません。次にかけられたのは「てんかす」これも普通じゃないようです。
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 そして売り物の「牛すじ」甘辛く煮込まれて琥珀色に輝いています、かなり大ぶりな肉の塊をドッサリ入れます。コラーゲン満点ですなあ~

d0083265_2354017.jpg すじ肉投入後再びリズミカルにまぜ焼きをします。
その後ほんの少しの小麦粉を溶いた液体を鉄板に引き(親父さんの手元に泡のように見えてます)焼きあがったそばをその上に乗せます。
 それから溶き卵を表面に塗るようにかけ(以下省略・・)


 最後の仕上げに自家製ソースを塗って完成!
 この辺りになると親父さんの口調も柔らかく滑らかなり笑顔まで飛び出してきます。
腰掛けて待つ七面鳥夫人とまるで漫才のような呼吸で冗談が飛び交う、
『二人で1枚のすじモダンを分け合う姿を想像したら、わびしくなるからすじ肉はふだんの倍ほど入れてやるよ!』
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d0083265_23101479.jpg 意外に優しくて好い親父さんでした。
 完成したすじモダンをお持ち帰り用のトレイに入れながら、
『奥さん!面白い人やなあ~、うちで働けへんか??』
 七面鳥夫人も負けずに
『時給いくら?私は高いわよ!!』だって・・・・



 自宅に持ち帰ったすじモダン
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 買ってから既に6時間以上経過していて、シッカリ冷めています。
 えっちゃんの親父さんの『うちのすじモダンは冷めてからの方が美味しいんや!』の声を信じて、とりあえず頂くことにしました。
見た目はどうしても腰が引けてしまい、箸がイヤイヤをするのですが・・・

 うん!おいしい~!! まいう~~!!
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 なんて美味いの!この究極の味!!
まさに!モダン焼きのスペースシャトルやあ~!
 いやあ~本当に驚きました。「どうせベタベタして脂っぽいだろう・・」と思いながら一口食べたら、これが人生初体験の美味しい味。余分な水分や脂分が飛んでさっぱりしていて、その上旨み充分のコクのある味付け。
 ビールのあてには最高です、ワインや日本酒にも合いそうです。ややまろみのある味で女性の方や子供さんでも喜ばれると思います。
 少し引いていた七面鳥夫人も『足りないくらいね』と満足顔でした。



 究極のグルメ論  [付録編]
d0083265_20443176.jpg 宇宙食にも成り得るメニュー
 あながち冗談とも言えないほど研究し尽くされた逸品だ。真空パックにして宇宙へ持参しても通用するのではないかと思う。
 栄養面でも味付けの面でも世界に認められると思うのはオーバーだろうか。
単品のメニューで40年間売り続け、しかもいまだに大人気で行列ができるほど賑わう店というのは尋常ではない。
 マイブログで面白おかしく取り上げたが、ご主人の努力と研究心には頭が下がる思いがした。

 余分な具と水分を徹底的に排除
 通常売られている「モダン焼き」とか「広島焼き」と呼ばれるメニューの特徴は、大量のキャベツ、もやし、青ネギなどの野菜と、イカ・豚肉・エビ等々の味の濃い具材を用いる。
それを山芋や出し汁を混ぜた生地で包み込む手法である。
 経験があるが、冷めてしまうと全然美味くない。ビチャビチャと水っぽく、脂が回り、肉の臭みが全体に広がって、とても食べられる代物ではない。広島焼きやモダン焼きはやはり焼きたてを頂くのが最高だ。
 この店の特徴は、水分の出るものと余分な脂を徹底的に排除していることだ。
キャベツはほんの一掴み、豚スライス肉も2切れくらいで味付け用、水分の出やすい青ネギやもやしの類は一切使用しない、代わりにニンニクの茎だ。
 それに冷めたらベトつく小麦粉の生地もスプーン1杯程度に押さえている。具材は長時間煮込んだ牛すじ(アキレス腱)一種類に絞り込んで、脂肪が固まることと肉の臭みが全体に回ることを押さえている。
客が自宅等に持ち帰り、冷めてから食することを計算した調理技術である。

 冷めて美味しいものは昔からある。
 焼いたり煮たり蒸したり熱を加えて調理して、冷めてから味わう食品は昔から世界中にある。ローストビーフなどが代表格、日本でも身近に沢山存在する。
 単純な例では「おにぎり」だろう、炊きたての御飯に少し塩をつけて握る「お袋の味」冷めたおにぎりは独特の旨み味が出てくる。
 それに土佐の名物「カツオのたたき」・・このように様々なものが昔からある。
いずれの食材にも共通した点がある。余分な水分が無い事、単純ではあるがこの原理と製法を「すじモダン」は忠実に実行しているわけだ。
d0083265_20143364.jpg 勿論素人の私がうんちくする以上に、ご主人は真面目に、そして苦労しながら今の味を完成されたと思う。その点では一流レストランのシェフの技量をも上回るのではないだろうか。
 ともかく、機会があればぜひ一度味わっていただきたい。目からうろこが落ちること請け合い。

 良い意味で「頑固」なことは大事だと思う。
研究努力の後、自分が作り上げた作品を頑なに守り、客の喜ぶ顔を見るのが楽しいと言う、えっちゃんのご主人、一本筋が通ってる。
 すじを通してすじモダンの味を守ってください。(^^;)
(注)阪神淡路大震災までは、お好み焼きのお店として繁昌していました。




 普通に暮らしていれば、灯台下暗しで良い味、良い人、良い所を知らないまま平々凡々に過ぎて行く人生、可愛い動物や美しい自然、そしてその道の達人と出会える楽しみで、日々ブログ取材を続けています。



えっちゃん お持ち帰り専門・すじモダンの店

 神戸市東灘区本山南町8丁目5-17 電話 078-453-3404
 営業時間 午前11:00~午後 1:00   午後 5:00~午後11:00
 定休日  毎週 月・火・水曜日

                         ご注文はお電話で!!


すじモダンの店 えっちゃん (すじもだんのみせ・えっちゃん)
 

by mahalotakashi | 2007-10-25 21:00 | mahalo@食卓

酒蔵夢街道 魚崎郷 -20       2007年10月24日

魚崎郷  (No.20 白い子猫「ぴの」との再会、そして未知との遭遇へ・・・)
           [この作品は、「D.D.N.K」の啓蒙を兼ねています]


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 カナディアンフレンチのレストラン「ブルーミンメドー」から、北に向って進むと六甲山の中腹に甲南女子大学と神戸薬科大学があります。阪急電車岡本駅から急勾配で山の上まで住宅が密集しています。「電柱・電線も一緒に山を登っています」岡本駅の南にJR攝津本山駅、その間を山手幹線道路が東西に延びています。

 白猫「ぴの」が言い残した『デルタ公園・・パームツリー・・トランペッター』を探して、駅から少し西に進むと山手幹線沿いに、三角形の公園がありました。
 それと、アメリカ西海岸などに生えてる背の高いパームツリーもあります。
トランペットを演奏する銅像もありました、どうやらここがその場所みたいです。
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d0083265_0293492.jpg 澄み切った青空の下、陽光を受けてパームツリーが一本天に向って背伸びするように立ってます。
 その足元にこれまた「青空に届け!」とばかりにトランペットを吹く男性の銅像。
一点の曇りも無くスカッ!とした素晴らしい秋の風景ですよね、ところがカメラで全体像を撮ると、

やっぱり「電柱と電線」・・・悲しくなってきますね・・秋空が泣いてます・・
 気分を変えて、ぴのを探しましょう・・・

『みゃお~・・おっちゃん!』
 いました!白猫の、ぴの!!
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 赤いコーンと塵ボックスの間からヒョイ!と顔を出したのは、白い子猫の「ぴの」でした。
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 「やあ!ぴの、ありがとう!紹介してくれたブルーメンミドー、素晴らしかったよ!緑の中で美味しい食事堪能しました。七面鳥夫人も大喜びや、握手しよう♪」

 『エサでもくれるのかと思ったら、握手?・・そんなゴッツイ手と握手するのイヤだ!』

d0083265_054366.jpg 「ところでぴの君、ネキストはどんなユニークなところに案内してくれるの・・・」
『う~む、ユニークな所か・・・』
「そうや、誰もが未経験の所!」

『おっちゃん、ナサて知ってる?』
「なさ??食べた事ないわ」



d0083265_0553693.jpg 『アホ!NASAや!NASA!』
  ationai eronautics
  pace Administration

『アメリカ航空宇宙局のことや!』
 「はあ、はあ~・・あのロケットを月まで飛ばした・・あのNASAかいな・・」
 『レベル低いなあ~、それに古いわ!
アポロ計画で月へ行ったのは1969年、今から38年も前の話や!』

「偉そうに言うなあ~(^^;)そのNASAが魚崎郷とどんな関係があるの?」
 『話せば長いけど、NASAやロシア航空局、それに中国の人民解放軍宇宙総局及び日本の科学技術庁など、世界の宇宙関連機関が注目している「食べ物屋」があるんにゃ、この魚崎郷には・・』


【管理者から一言】 : 真剣な顔して読まれているあなた、この話はフィクションです。ジョーク&シャレの世界、リラックスして読んでくださいね(^^) では続きをどうぞ!

d0083265_0571818.jpg 『そのお店は南の国道2号線の海側にあって、猫には危険やから絶対行くな!と、ボクのママから言われてるんやけど、近くまで案内してあげるよ、付いておいで、レッツゴウ!』


d0083265_2125276.jpg JR攝津本山駅から真直ぐ南に向かい国道2号線を渡った所に問題の食べ物屋さんがありました。
 電柱が乱立、電線が重なってあまり心地よい場所ではありません。
六甲山も電線越しに寂しそうです。こんな店で「宇宙食」なんて想像もできません。



d0083265_2128487.jpg 東大阪の中小企業の社長さんたちが人工衛星を打ち上げようと準備したり(現実に東大阪から世界各国へ、ハイレベルのテクニカル製品が開発、輸出されています)ロボットを製作する時代だし、
 スペースシャトルに「日清のチキンラーメン」かなにかが、宇宙食として携行されたのですから、魚崎郷に「パーフェクト・宇宙食」があっても、なんら不思議なことではありません。

d0083265_21291690.jpg 今や日本の食事「ジャパニーズ・フーズ」は世界中でもてもて状態(中国の食の問題が影響かな?)この不思議な食べ物を徹底的にリサーチしてみようと思います。
 お店の前に立つと、肉を焼く香ばしい匂いが鼻をくすぐります。


d0083265_213168.jpg チラリと見えたフーズはなんでしょう・・?牛肉?豚肉?それとも・・・・
いやあ~・・胸がドキドキ、ワクワクしてきました。
 カメラを構えてお店に入ろうとしたとき、案内してくれた白猫「ぴの」が制止しました。


d0083265_21402929.jpg 『チョットチョット!イボイノシシのおっちゃん!・・相変わらず猪突猛進やなあ~、この店のご主人は頑固な人で、アポ無し取材は受け付けてくれないよ!取材拒否!』
 『チョット前にも、東京からきたブロガーの兄ちゃんが、水をぶっかけられて散々な目にあったとこやで・・キッチリとアポを取らんとアカンよ』

 「急にアポ取れといわれてもなあ~・・・」
『しようがないなあ~・・そしたら、ヒント教えてあげるわ、店に出ている奥さんからアプローチしてごらん。奥さんはとても好い人、ご主人は奥さんに頭が上が
                        らんから・・・』

 『それと、もうひとつ!材料に注目してみて、40年ここで繁昌しているお店だから、凄い秘密があるんだよ、絶対に教えてくれないけどよーく観察すれば解るよ』

 『アッ!やばい!ボクのママが来た・・(絶対に国道を渡っちゃ駄目!)といつも注意されてるんだけど、なんでわかったのかなあ~弟の「きお」がチンコロしたな・・あのバカ猫!』
『じゃあ~そういうわけで、ママと一緒に帰るけど、イボイノシシのおっちゃん、検討を祈るよ、バイバイ・・あっ!!ママ、ゴメンナサ~イ・・・』

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 「ぴの」のママも真っ白でした、ぴのに寄り添って国道を渡って引き返して行きました。

 後に取り残されたイボイノシシと七面鳥夫人。
カメラを持ったイボイノシシと財布を握り締めた七面鳥夫人、どちらの目も「点」(・・*)になっていました。
 「どうする~・・」とイボイノシシ、『とりあえず入りましょう!!』と七面鳥夫人。
やはりイザとなるとご婦人の方が強おまんなあ~


 お店の名前は「えっちゃん」蜘蛛の巣電線に囲まれて建つ、少し派手目のお店、意を決して突撃取材開始!結末は明日になります。

by mahalotakashi | 2007-10-24 19:59 | mahalo@夢旅

酒蔵夢街道 魚崎郷 -19 ブルーミンメドー2      2007年10月23日

魚崎郷 (No.19 Canadian French Cuisine by BLOOMING MEADOWS)

 ガーデンとログハウスで頂く、カナディアン・フレンチレストラン
 ブルーミンメドー  <BLOOMING MEADOWS>
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 偶然知合った魚崎郷の白い子猫「ピノ」の案内で訪れたレストラン。
JR攝津本山駅と甲南山手駅の中間くらい、JRと国道2号線の間にあります。
閑静な住宅街の中、その一角だけが「別世界」でした。
イボイノシシの憂鬱の種「電柱・電線」が見当たりません、高い木立に囲まれた庭に一歩踏み込むと、手入れの行き届いた「イングリッシュ・ガーデン」奥には太い丸太を組み合わせた「二階建てのログハウス」 まるでカナダにいるような錯覚を覚えます。


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 南側正面ゲートの両サイドに駐車場(9台)今日は少し時間が早かったか、イボイノシシ家のポンコツ・ワーゲンゴルフが1台だけです。
 電車なら、JR攝津本山駅から徒歩5分、甲南山手駅から西へ徒歩7分くらいです。


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 1階と2階にそれぞれテラス席が用意されています。パーティーや結婚披露宴などによく利用されてるみたいです。
 私たちは2階のログホーム・レストランに向いました。

『此処・・なんとなく見覚えがあるわ・・2~3年前に何度か来たような・・・』
 初めて訪れたはずの七面鳥夫人がつぶやきました。時々おかしな発言をする女性です。
  (*後でその謎が解けました・・もう分かった人いますか?? ^^)

d0083265_0361420.jpg 2階のレストランに入りました。
入り口の横手にピアノと薪ストーブがあります。ピアノは毎週火曜日と金曜日のランチタイムに演奏されるそうです。水曜日が定休日です。
 太い丸太で組まれたログハウスの内部はとても温かみがあり、ホッとする空間です。

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 カナディアン・フレンチ
というだけあって、店内はなんとなくカジュアルな感じ。テーブルクロスも深みのあるブルーで落ち着きます。七面鳥夫人に言わせると『このお店、かなり高級な食器使っているわよ』だって。


d0083265_042948.jpg カナディアン・フレンチて、どんな内容?興味津々で早速メニューを拝見。
 カナダ産オマールエビのブイヤベース(時価)がカナダらしいけど、後はいわゆるフレンチメニュー、フォアグラのソテートリュフのソースとか、フランス産鴨ムネ肉のロースト仔羊スネ肉の煮込み魚貝類の地中海風煮込み・・・と結構豊富で豪華な品揃え、変わったところでは、エスカルゴブルギニオン鹿肉のブロシェットスープリ(ライスコロッケ)などがありました。


 料金はランチが、¥1,500・¥2,800・¥3,500 の3種類。
ディナーは、¥5,000・¥8,000・¥10,000~¥30,000のコースに、アミューズが
¥1,000~¥2,000程度。
 ¥30,000の「お茶席付フレンチ会席」は敷地内の茶室「白雲庵」で江戸千家師範
渡辺宗倫師範のお点前で、お抹茶が用意されるそうです。


 イボイノシシたちはいつもどおり、一番安い¥1500ランチをオーダー(^^;)
それに七面鳥夫人がデザートとコーヒー、イボイノシシが例によってアイスコーヒーを付けてもらって、結局¥2100&¥2,700のおひる御飯になりました。


 強烈な個性は無いが、無難な味付けと大人のサービスで満足しました。

 では本日頂いたシンプルランチ(Nice)をシンプルに紹介しましょう。

d0083265_2053332.jpg ・本日のスープ
 サツマイモの温スープ 意外にさっぱり味。なめらかで口当たりも良かったです。
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 パンは小ぶりのものを皿が空き次第追加してくれます、勿論焼きたての熱々です。

 ・朝市のいさぎのポワレ 白ワインきのこソースで・・・
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d0083265_21445976.jpg 一見単純に見える魚料理だけれど、かなり手の込んだ一品でした。
 赤・黄のピーマン、アスパラ・トマト・ブロッコリー・玉葱などの野菜を敷き詰め、その上にソテーした「いさぎ」さらにその上に椎茸、エリンギなどのきのこ類と焼きネギを配しタマネギの千切りの素揚げをかけて、白ワイン仕立てのキノコソースでまとめる。シェフに拍手ですね。


マスカットのシャンパンジュレよせ
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d0083265_2221952.jpg 七面鳥夫人が注文したデザートです。
旬のマスカットをシャンパンゼリーで包み、その周りに木苺やキュウイフルーツ、パイナップル、マンゴーなどを並べた大人のデザートという感じでした。
 この写真、実はイボイノシシがトイレに立っている間にテーブルに届き七面鳥さんが少し突っついた後なんですよ(^^;)
 盛り付けの美しさが楽しめなかったのは、残念!


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 充分に満足できる味と環境」でした。JRと国道2号線にはさまれた場所とはとても思えません、背の高い木立のお陰か、とても静かでした。

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 『アッ!!思い出した!わかば!!』
d0083265_2393380.jpg ゆっくり食後のコーヒーを楽しんでいたら、七面鳥夫人が突然叫びました。
レストランに入ったときから『記憶がある・・』と言ってたのですが、3年ほど前のNHKの朝の連続テレビ小説「わかば」とか言う、朝ドラのロケ現場だったらしいのです。
 レストランの片隅の壁にもパンフらしきものが張ってありました。


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 まあ~!それから小一時間、喋り捲る七面鳥夫人。ストーリー展開から俳優の批評、自分の感想に思い出・・・曖昧に返事するイボイノシシを無視して一人で感激しておりました。

d0083265_23292943.jpg そんなことより、イボイノシシが一番気になるのが逃げていった「ピノ」のこと。
 ピットブル・キャットに驚いて駆け出しながら、
『デルタ公園・・パームツリー・・トランペッター・・』
 とかなんとか言ってたなあ~・・
よし!デルタ公園へ直行!
「ピノと再開できるかなあ~」デルタ公園の方へ車を進めながらチョッピリ心配でした。
 助手席では七面鳥がまだ喋っています・・・


 わかば・・・・よかったわあ~♪・・あのガーデンがね・・・

  続きは明日でございます。m(_ _)m




 ブルーミンメドー
神戸市東灘区本山中町2丁目9-29      電話:078-453-8717
営業時間 11:00~21:00(LO20:30)   水曜日=定休
座席:メイン50席 テラス30席 デッキ20席  駐車場 9台


ブルーミンメドー

by mahalotakashi | 2007-10-23 00:02 | mahalo@食卓

酒蔵夢街道 魚崎郷 -18 ブルーミンメドー1      2007年10月22日

ニューバージョン・リメイク&リニューアル版です

魚崎郷 (No.18 道案内の子猫「PINO」「ピノ」と出会いました!夢みたい

 再び魚崎郷(神戸市東灘区)を訪問したら、とんでもないことがおきました!!
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 久しぶりに魚崎郷の探索、秋晴れの空の下六甲山の麓、山手幹線道路に車を停めて国道2号線の方へブラブラ歩いてみました。
 「どこかユニークなところ(お店)ないかな・・・アッ!と驚くような・・・」ぶつぶつ独り言を言いながら、JR摂津本山駅から甲南山手駅に向っていると、マンションの横手、自転車置き場に白っぽいものが動くのをみつけました。
d0083265_2047376.jpg 近寄ってみると二匹の真っ白な子猫でした。
 逃げ出す気配もなくこちらをジッと観察しています。
 西宮のノラ猫たちと大親友のイボイノシシ、猫語で話しかけてみました。
「ハジメマシテ、ナンテナマエ?」
 すると手前にいた右目が金色左目が銀色の子が答えてくれました。

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 『ボクハ、PINO・・ピノ。ウシロニイルノガ、オトウトのキオ。オッチャンノナマエハ・・?』
 「オッチャンハネ、イボイノシシ・・ッテ、ヨバレテルンダヨ」
『ハハハ!ドウミテモ、ニンゲンヤンカ・・・オモシロイナ・・オッチャン』

d0083265_2192365.jpg 初対面なのに妙に気が合ってしまいました。 「ピノ、ドコカオモシロイ、ユニークナオミセヲシラナイ・・」
 『シッテルヨイロイロ、アンナイシテアゲヨウカ・・・トコロデ、トナリニイルオイシソウナイキモノハナニ・・?』
 「オイオイ、オレノワイフデ、七面鳥夫人テ、イウンダヨ」
『ニンゲンゴガイチブハイッテタカラ、ヨクワカランガ、オシリカジリムシシタイナ・・』
「オイオイ!」 『ハハハ!ジョウダンダヨ』

d0083265_21313078.jpg 『ジャア、ボクノアトヲツイテオイデヨ、チョットヤバイヤツイルケド、オモシロイトコアンナイシテヤルヨ』





 そんなわけで、今週は「不思議な子猫・ピノ」の案内で魚崎郷のユニークなお店を色々案内してもらうことになりました。
 猫語のカタカナは読みにくいから、通常の喋りにしましょう。


d0083265_21573569.jpg 「なんや此処!カナダ領事館か?」
『シィー!静かに・・』
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 『ここには、ピットブル・キャットていう凄腕の用心棒がおるんや』

 『出たあ~!!ヤバイ!ピットブル・キャットや!おっちゃん!ゴメン!!』
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 「おい!ピノ!どこへいくんや!此処はいったいなんの店や!」
 『ピットブル・キャットに聞いたらわかるわ!オッチャン終わったら、デルタ公園のパームツリーの下のトランペッターのところで待ち合わせやで!わすれなやあ~!!』
 「オーイ!ピノ~!七面鳥のお尻かじらせてやるから戻ってこいよ~!」
『アホッ!』・・・・と言ったのは七面鳥夫人です。


d0083265_2363724.jpg 『いらっしゃいませ、お2階へどうぞ』
「君がピットブル・キャットか・・獰猛な顔しとるなあ」
『ほっといてください!』
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d0083265_231896.jpg 「おいおい・・怒るなよ、此処はいったいどういうところ??」
『Garden&Loghome』
『BloomingMeadowS』
『日本語で言えば・・・』
『庭とログハウスの
カナディアン・フレンチの
レストランでござりまする。』
『ブルーミンメドー』
『と、申します』

 「ありがとう、ピットブル・キャットさん。とりあえず2階へ行こうか・・・」
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 うーむ・・確かにガーデン(庭)は素晴らしいなあ~・・
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 不思議な子猫「ピノ」が案内してくれたガーデンレストラン・・・
 ブルーミンメドー・・・カナディアン・フレンチとは聞きなれない名前、
はたしてどんなレストランなんだろ!続きは明日にしましょう。

by mahalotakashi | 2007-10-22 00:01 | mahalo@動物