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予告編(けもの道ダイエットの秘密)   2006年10月31日


 体重80Kg以上腹回り100Cm以上もあった私が、いかにして現在の体型(72Kg・80Cm)まで絞れたか、片道1時間の通勤ルートで涙ぐましい努力を続けてきた体験談を「イボイノシシの呟き」のコーナーで発表しながら通勤道路沿いの風景をスケッチして見ようと思い立ち、自宅をでてから会社につくまで、そして会社から自宅へ帰るまでの情報収集と写真撮影を今朝から開始した。

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            「オッチャン、車道歩いたら危ないで」



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自宅を出てから北口の駅まではいたって順調、面白いショットも結構ものにした。
いいぞいいぞ、これは結構愉快な作品ができそうだ。心ウキウキ駅に到着。

ところがここで思いがけない問題が発生!!


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階段の撮影である、このストーリーで最もキーポイントになるのが階段、「階段ダイエット」と副題をつけたいくらいの重要な主役だ。
上から見下ろすショットはまず問題ないのだが・・・



西宮北口駅階段

d0083265_21513050.jpg下から上を見上げるショットはマズイ。
オヤジが朝から携帯を構えて階段の下で写真をとっていたら、これは誰が見ても痴漢親父そのものだ。
 実際若い女性に睨まれた。
電車の中もチョットマズイ、完全な不審者だ、鉄道警察にでもマークされたり職務質問でもされたらシャレにもならない、下手をしたら会社も首だ。


犯罪とアート(芸術)は紙一重、人々に感動を与えるためにアーティストは時には身体を張らなければならない。
「芸術は、爆発だ!」と、かの岡本太郎も叫んだ、やれるだけやって見よう。

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無事に取材が終わることを祈っていてください。
もし、警察に捕まって・・「ブログです」といっても信用してくれるだろうか?
その時は、訪問者の皆さんぜひイボイノシシの無実を証明してくださいね。


ま、なんとかなるさ。

 あまり無茶はしませんから、ご心配なく、これでも常識はわきまえております。

by mahalotakashi | 2006-10-31 21:07

地球温暖化防止に協力しましょう。   2006年10月30日


 月曜日の朝席につくなり電話のベル、この業界朝一番の電話は碌な
ことがない、事故発生か延着クレームか、嫌な予感を感じながら電話口
にでる。

 東京営業所のT課長からだ『オハヨウございます、早速ですが、お願い
している物件のうち、旭化成のヘーベル輸送に関して来月1日出荷から
全て海上(フェリー)輸送に切り替わりますのでヨロシク!』・・・・・

 バラエティ番組じゃないが「オイオイ、聞いてねえよ!」の世界だ。

今年の春先から力を入れて取り組んできた物件だ、業者とも輸送方法
の研究と工夫を重ね輸送中の割れひびの発生を極力抑え納入先の倉
庫の担当者からもお褒めをいただいたばかりだ、茨城県の境町から大
阪府門真市まで月曜日~土曜日毎日20トントレーラーで陸上輸送を
実施中の安定カーゴである。

 海上へのシフトとなると、月間500トンの貨物が私の担当する陸上部
門から一瞬にして消滅するわけだ、やはり碌な電話じゃなかった。

 『実は地球温暖化防止への協力として、海上輸送に移行するのだけど
政府からも援助金が出るらしく、これは社の方針ですから・・・』とT課長

「解った!会社の方針であれば仕方ない、しかしもう少し早く言ってくれ
よ、あさっての話だろ配車組替え大変なんだから、」それだけ言うのが精
一杯の抵抗だ。

 考えてみれば確かに毎日毎晩日本国中排気ガスを撒き散らしながら走っ
ているトラックは何万台いることだろう、膨大な量だ。日本国中を汚染しまく
っている、緑を枯らしている原因の大きな要素の一つだろう。

温暖化対策のモーダルシフトもなかなか進まない、そこへ持ってきて原油
の値上がりと輸送業界は踏んだり蹴ったりだ、景気が回復基調にあるとは
いえなかなか物流費の値上げは認めてもらえない。

 とは言え、日本列島すべての人間が金の亡者になってしまったらこの国
は間違いなく滅ぶ。

 航空や海上(フェリー)は バンカーサーチャージ で凌ごうと努力を重ね
ているが厳しい状況は今後も続くだろう。

 誰かやらなければ、誰もがやらねば、事態は進まない、子供や孫のことを
考えれば、地球の環境を良くすることは当然の義務だろう。
企業は還元する義務がある。

 私はかっての 猛烈社員 では無い。
人間と自然を大事にしたい、お金儲けや成績アップより。


  皆さん、地球温暖化防止に協力しましょう!! 

by mahalotakashi | 2006-10-30 17:16 | mahalo@仕事

Miel . レストラン・ミエル (南フランス料理)

女性をターゲットにしたプチレストラン   自家製タルトはテイクアウトOK

d0083265_16195991.jpgRESTARANT . Miel    フレンチレストラン  ミエル

西宮市高松町7-29   TEL 0798-66-5853
ランチ・11:30~15:00  ディナー・17:30~22:00

★★★★☆☆☆    (72P)

キャッチコピー   ヘルシー志向の南仏料理をリーズナブルな
            価格で堪能できます。
            当店こだわりの自家製タルトをぜひどうぞ。


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神戸元町にある有名なフランス料理店   Vis-a-Vis ビザビ 
の元シェフが西宮北口で自分の店を開いたと聞いて、調べてみたら我が家
から歩いて5~6分のところにあった。

阪急西宮北口駅から今津線の西側を2~3分南に行くと見えてくる。

d0083265_16544193.jpg店内は明るくて落ち着いているが、20人で満席と
少し手狭感がする。
予約して行くのが無難だろう。
ランチは色々チョイスできて、¥1050~¥3000
ディナーはブリフィックスコース ¥3150
シェフおすすめコース ¥5000~ 
から南仏料理が楽しめる。

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味付けはまろやかで口当たりは軽い。
パンには蜂蜜がついてくる、
やはり女性向か・・

写真右はサーモンと帆立のタルタル
薄くスライスしたかぶが乗っていて
ソースが泣かせる。

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             フランス産鴨胸肉、はちみつソース


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お店が自信を持ってすすめるタルト
上質の生クリームをたっぷり使い
無添加のこだわりタルト。
テイクアウトもしている。

私はチョット苦手だが、目のない方
はぜひどうぞ。


ミエル

by mahalotakashi | 2006-10-29 16:04 | mahalo@食卓

いじめは絶対なくならない、強く生きることが大事。


 なかなか、別れの哲学に進めない、世の中騒がしすぎて、満天の星空を
見ながら人生について哲学する雰囲気になれない。

マスコミ(特にテレビジョン)は連日いじめによる自殺問題を報道している。

 北海道の女の子、遺書を書いて自殺した。

学校や教育委員会はそれを無視した。ケシカランことだと連日の報道、

教育委員会の担当者の困惑した表情、謝罪の模様、家族の怒り・・・

軽く軽くテレビ画面に映し出す、土下座する市長、頭を垂れる教育委員の

面々、「遺書とは認識しておりません」と連日テレビのインタビューに解答

していた担当者も末席で頭を下げる、テレビカメラは容赦なく彼の表情を

追い続ける。


 「真実を追究するのが報道の使命」は、良く理解しているが、オーバー

ヒートしすぎると、見る側はシラケてしまう時として国民の多数を巻き込

んだ「壮大ないじめ」の構図が出現してしまう恐れがある。

悪を糾弾し間違ったことを正すことは重要な要素であり、大方のテレビ

新聞はこの線に沿って活動しているものと信じている、いや信じたい。


 Bullying(いじめ)は世界中にある。

英国やフランスの軍隊でもこの問題が多発しているという。

大人の世界でもいじめは日常茶飯事のようにおきている。


 人間が3人以上集まれば、いじめの発生が起こり得る。

いじめや差別を無くそうと,様々な取り組みがおこなわれている。

しかし、人間が知性と感性を持っている限り、いじめは無くならない

だろう、残念ながら。

 いじめが防ぐことの出来ない人間の性(さが)だとすれば我々は

何をすればよいのだろう。

事を学校に絞り込んで考えてみれば、まずいじめによる子供たちの

自殺防止が急務である。

 北海道の小学生に続いて福岡の中学生も自らの命を絶った。

福岡の場合教師が火付け役だった、という許されない構図である。

各地で同じようなケースが頻発している。


 今この瞬間「自殺したい・・死にたい・・」と深刻に悩んでいる子供たち

がいるとすれば、それを未然に防ぐことを大人達は真剣に考えるべきだ。


 この問題に関する昨今のテレビ報道を見ていると背筋が寒くなることが

ある、どうも子供たちに間違ったメッセージを送っているように感じるのは

私だけだろうか?

 家族の元へ謝罪にくる関係者達、校長、教師、教育委員会時には市長

までが、深々と頭を垂れる画面がながれる。

御通夜告別式に集まる同級生、近所のおばさんおじさん、インタビュー

では間違い無く亡くなった子供を称える言葉のオンパレードだ。

スタジオでは、アナウンサーや解説者が目頭をおさえる。

真実を伝える前に感情が先走っていないだろうか、真相究明は絶対

必用、いじめの構図が見えればその次に伝えることがあるはずだ。

無用な感情移入画面は放映すべきでない。


 子供(いじめ被害者)がこの模様を目にした時どのように感じるか、

「死ねば皆が味方になってくれる、自分の変りに悪い大人を懲らしめて

 くれる、お葬式にこんなに沢山友達が集まってくれる・・・自分をいじめた

 連中もショックを受けているだろう・・そうか、死ねばいいんだ・・・」と

短絡的に受け取る恐れは充分考えられる。


 いじめに遭遇している幼い心は、揺れに揺れている、解決策を必死で

模索している。

福岡の事件で亡くなった中学生の父親は、子供が首を吊ったロープを

関係者の顔面に着きつけ、怒りの言葉を吐きつけていた、親の気持ち

として解らぬことは無い、父親の行動は自然な行為だろう。

 しかし、その場面を延々と放映し(ロープのアップまで)自殺現場の小屋

まで映しているテレビ局の無神経さにあきれ果てる。

これではまるで子供たちに死に方を教えているようなものだ。

「このような場所でこんな方法で首を括りなさい、そうすればテレビが

 悪い奴等を懲らしめてやる、君の変りにいじめてやるよ、友達も

 大勢呼んでやるよ」というミスリードを平気で行っている。

テレビの視聴者は健全な少年少女や大人達ばかりではない、

問題を抱えて苦しんでいる人間も大勢いることを、ディレクターや

編集者は肝に命じておくべきだ。


 ネット社会が急速に広がり良い意味でも悪い意味でも真実を知る

機会は多いに増えた、出会いを認識し自分の生き方を探求し行動

指針を決定する頼もしい子供たちも随分と世の中に増えた。

 しかし一方で考えるまもなく飛び込んでくるテレビメディアによって

意思を決定したり影響される子供も沢山いる。


 新聞はまだましだ、自殺という行為を諌めている記事も多い、しかし

読者は大人だ、小学生や中学生がジックリ新聞を読むとは考えにくい

テレビは子供の自殺を止めるために努力してもらいたい。

公共広告機構などでいじめや差別防止のCMはよく見つけるが自殺

を防ぐ呼びかけが少ない気がする。


 自殺を美化してはならない、自殺は悪である、してはならない事だ、

「自分で自分を殺す行為は犯罪だ、」くらいの強いメッセージが必要

ではないだろうか。

 ニュース解説或いは報道番組の中で子供たちを諭し無謀な行為を

思いとどめさせる、解説者や文化人は一向に見られない。



もし・・(ほとんど可能性はないが) このブログを読んでいる訪問者の

なかに、自殺について多少とも考えたことがある人がいるとすれば

こういいたい。


 自殺は犯罪行為だ、無差別大量殺人と同じ犯罪である。

自分を殺すことにより、家族や友人など多くの人の心をも無残に残忍に

殺してしまう行為であり、もっとも卑怯で恥知らずな行為である。

どのような悩みがあろうと、絶えきれない苦しみに出会おうと、生きて

いれば、必ず解決の道はみつかる。

一年も二年も降りつづける雨があるわけがない、いつかは必ず晴れる

それが人生だ。










 

by mahalotakashi | 2006-10-29 11:00 | mahalo@哲学

マンホール・アート  (鉄蓋に描かれた郷土の誇り)


球場跡地の定点観測を始めた、なにか面白いショットが撮れないかと
周辺をウロウロしているとき、ふと足もとの「マンホールの鉄蓋」に目が
とまった。

歩行者のすべりや転倒を防止するために表面に模様を刻んでいる
殆どは、幾何学模様だが、よく見てみると、絵柄を彫刻したものもある。
円形だけでなく正方形や長方形もある。

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「これは面白い!」早速自宅へ帰り、エキサイトブログで(マンホール)検索
してみたら、やはり・・・ブログの先輩たち、しっかり投稿されている。
 日本国中角から角まで、中には海外のもある。
「まぁいいか、自分は自分の視点からウオッチングして見よう」と、ともかく
自宅周辺からスタートしてみた。

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          【西宮市】 自宅近くのお好み焼き店の前

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          【西宮市】 自宅前 これが西宮市の代表作
                 野球場と灘の酒蔵と酒樽に桜

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           【芦屋市】 国道2号線山側
                  松の木と波、以外とシンプル

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           【神戸市】 中央区センター街
                   これぞ「KOBE」か、スマート

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         【尼崎市】 2号線沿い昭和通り
                 トンボとめだかにどじょう、童謡チック

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           【大阪市】 北区 うめだ花月の入り口前
                 きわめつき!さすが太閤はんのお膝元

by mahalotakashi | 2006-10-28 13:55 | mahalo@夢旅

孫正義社長は、経営する経営者?   2006年10月27日


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                    孫正義社長


またまた発信箱に面白い記事を見つけた、本文の中で孫正義氏率いる
ソフトバンク社以外の実名企業は全て我が社(物流)が関わる最重要な
顧客であり、若干気がひけるが全文掲載した。


発 信 箱

経営をしないトップ         中村 秀明(毎日新聞・経済部)


 社長だから「経営者」と呼んでいいとは限らない。

その点、ソフトバンクの孫正義社長は、きちんと経営をしている。

 携帯電話の番号継続制度スタートで、自重すると思われた価格競争に

打って出た。「日本の携帯料金は世界一高い」と言い続けてきた挑戦者と

して、戦略を練り、リスクを冒しての決断だ。

 新興企業の孫社長がまともな分、老舗のダメさが際立つ。

 JFEや神戸製鋼所などの鉄鋼大手は、業績連動制ボーナスの算定方式

を見直すようだ。業績に連動する増額の幅を圧縮する考えで、「利益が急拡

大しているので、支給額を抑えて経営負担を軽くしたい」という。労組も、悪化

した時の減り具合も少なくすると言われ、納得する構えだ。

 なんとメリハリに欠けるケチな話か。トップも労組も、タコツボの発想である。

好景気の実感が薄いのは「企業がもうけている割に、従業員の所得増につな

がらないせい」と言われるのに・・・・。他業界や下請けなどへの影響といった、

想像力は働かないのだろうか。「鉄は国家なり」の自負は、もう昔なのか。

 紙業界も迷走している。一部のトップが、王子製紙の仕掛けた買収を「業界

に亀裂を生じさせた」と批判。王子に日本製紙連合会の会長職辞任を求めて

いる。そんなことで、もめるほど余裕のある業界だろうか。

 慈善活動に私財を投じるビル・ゲイツ氏や10年間の企業収益を温暖化対策

に回すリチャード・ブランソン氏ら海外の経営者には 「おっ」 とうならされる。

一方、日本の経営者には 「げぇ」 とがっかりすることが多くて、気が重い。

by mahalotakashi | 2006-10-27 19:00

Nick of a Gentleman (紳士のニック)に逢いました。


d0083265_2014318.jpgHello





穏やかなある日、イボイノシシは隣の隣にあるサバンナへ出かけました。
サンノミヤ・サバンナ といって、昔々若い日のイボイノシシが自由に
走りまわっていた草原です。
そこで偶然懐かしい出会いがありました。
その時の会話を忠実に再現してみました、ジックリ読んでください。
 イボイノシシの本音がわかるかも・・・

サンノミヤ・サバンナに着いたイボイノシシがステーションロックと呼ばれる
大きな岩山の北側を歩いている時でした、岩の陰から突然声をかけられ
ました。

『あの~、スミマセン、イボイノシシのおじさんじゃないですか?』

「えっ、イボイノシシだけど、君は・・・??・・」


d0083265_21403089.jpg『ボクですよ、丹波の紳士と
 呼ばれるニックですよ』


「丹波の紳士ニック?」
「丹波の獅子にっく??」
「獅子肉・猪肉・ししにく・・・」

「あっ!思い出した!!」
「シシニク君か、ベセットの
 息子のシシニクかー!」
「なつかしいなあ!お父さん
 元気か?ベセット氏は」

『去年の冬亡くなりました』

「そうか、君のお父さん
 冬場になると箸を持った
 人間に追いかけまわされ
 てたからなあ」


d0083265_2265434.jpg「ところで、お母さんはどうしているのたしかボタンナさんと いったよな」

『母も同じ時期に亡くなりました』

「お気の毒になあ、ボタンナさんとベセット氏・・・」
「ボタンナとベセット、ボタンナベセット、牡丹鍋セット!」
「食べたいなあ・・」


『イボイノシシの叔父さん・実はボクは架空の登場人物だけど、あきれますわ
 おじさんのその発想・・あほらしくて涙が出てきますわ、どこでそんなこと
 考え付きますの、ショウモナイたわごとを・・』


「そやなあ、通勤電車か便所の中で・・ほっとけ! ところでシシニクよ
 こんなところでなにしてんの?」

『客寄せのバイトですわ、時間がきたら鼻から噴水出しますねん』

「そうか・・君も一匹イノシシで頑張ってるんやなあ」

『急に訛ってきましたなあ・・ところでオジサンこそ一人でなにしとぉん』

「無理して神戸弁つかわんでもええわ、俺は今日チョットした用事でこの
 サンノミヤ・サバンナへ出かけてきたんやけど、エライ変り様やなあと
 感無量になってたとこや」

『そういえばオジサンあの大地震の前にこのサバンナ出ていきましたもんね、
 サンノミヤ・サバンナも大変な状況でしたよ、でもよく立ち直りました、
 ここまで見事に復興するとは思いませんでしたよ当時は・・・ホントに感無量
 ですわ、グスン・・』


「なんや、今度は泣いてるのかいな、そやけどシシニク君よ街並みは復興
 しても心の傷はなかなか治らんぜ、家族を亡くし恋人を亡くし知人を失った
 心はまだまだ癒されてはいないと俺は思うな」

『でもオジサン、後ろばかり見ていても進歩がないんじゃないですか?
 嘆いても悔やんでも、叫んでも、地震の前の生活には戻れませんものね』


「君も大人になったなあ・・その通りや、時計は戻らん、自然は残酷や・・」

『眠っていても、起きていても・・・』

「秒針は回る。 何かをしてても、しなくても・・・」

『時間は過ぎる。 恋をしていようと、失恋していようと・・・・』

「年月は流れる。  有名人であろうと、一般人であろうと・・・・・」

『歳を重ねる老いて行く。形あるものは全て滅びる朽ちて行く・残酷ですね』



「その通り、自然は残酷や、しかしその自然に癒され自然に保護されて
 いるのも我々生き物や、自然を破壊し今エコで自然を守ろうとその場
 その場のわがままを自然は全く意に介せず無視して進み続けている
 わけや」

『難しい話しになってきましたね』

「難しいことあらへんがな、おれの言いたいことは、みんな自信を持てという
 ことや、自分だけが取り残されているとか、自分は人より劣るとか思う考え
 を持つなということや、みんな一緒ということ」

『みんな一緒?そんなことないでしょ、やっぱりそれぞれ大きな差があると
 思いますよ、容姿とか肉体的差それに能力や技術にしてもトップとビリで
 は凄い差ですよ、現実にボクは男やから女の子にもてたいと思うし、
 そのためには髪型や服装立ち振る舞いにも気を使いますよ、オジサン
 だってそうでしょう?』


「なんで、女の子に、もてたいんや?」

d0083265_22554235.jpg『なんでって・・可愛い女の子と・・・付き合って・・』

「付き合って、どうするんじゃ!」

『怒らんでもええやないですか、付き合えば楽しいし
 ・・それに・・』


「それに、なんじゃ!!ハッキリせい!男なら!・・
 牙折るぞ!!」

『なにをそんなに興奮してるんですか、落ち着いてくださいよ、
 穏やかに話しましょう。だからボクの言いたいことは自分を磨き高め
 自らにふさわしい相手を見つけたい・・と言うか・・素晴らしい女性に
 出会いたい、ということですよ。』


「興奮して悪かったな、ところで君の言う素晴らしい女性て、どんな女性?」

『そりゃあ、容姿端麗、頭が良くて、優しくて、ボクに尽くしてくれる女性です』

「そんな女おらへんわ、まだまだ青いなあ、君、養老院へ行ったことあるか?
 特別養護老人ホーム、去年亡くなった俺の母親がしばらくお世話になって
 いて、よく面会に行ったものや、秋の運動会、クリスマスイブ、お正月と
 結構催し物も多彩で家族は、それぞれおばあちゃんやおじいさんに
 逢いにくるわけや、久しぶりの家族の逢瀬、みんな笑顔で懐かしむ。
 でも、逢うたびお袋が小さくなっていくわけや、枯れ木のようにな・・・」

『はあ・・・』

「100人くらいが暮らしていたホームやったけど、いろいろな老人がいた
 多分昔は素晴らしい女性、いわゆる君の言う容姿端麗であったろう
 おばあちゃんがな、食事の時に大声を出して暴れてるわけや、看護士も
 手を焼いているのがよくわかる、多分そのおばあちゃんは、『なんで私こんな
 所にいるの?絶えられない!何故?なぜなの・・』と心の深いところからの
 悲痛な叫びを発していたのだと思う。」

『それは、容姿端麗であろうとなかろうと、誰でも同じでしょう?』

「違う!心!心の問題や、その元容姿端麗のおばあちやんの肩をかかえて
 なだめてる、お世辞にも別嬪さんと言えないおばあちゃんの優しい笑顔、
 心の美しさと言うか余裕、自分の世界を生き続けた、という達成感を俺は
 感じたなあ」

『解りました、自分を大切に、短い一生、今を大事に生きろ、短い人生
 心を磨け、ということですね』


「違うなあ・・そうじゃなくて、どう言えばわかるかなあ、好きなように生きろ
 まわりを気にするな、生きたいように生きろ、と言うことや」

『よう解りませんわ、禅問答みたいになってきましたね・・』

「シシニク君、素晴らしい女性に出会いたいと言うことは結婚を前提に
 してるわけやろ・・」

『そりゃぁ十代の頃ならいざ知らず、三十路を超えればやはり結婚は
 真剣に考えますよ』


「で、その条件が容姿端麗の才女、、かい?」

『・・・・・・・・・・・』

「君自身はどうなんや、容姿に自信持ってるのかいな」

『イケメン、とは思ってませんけどそんなにヒドイとも思いません』

「そうか、イケメンじゃないと認めてるわけやな、謙虚でよろしい」

「そこでや、もし君の理想とする容姿端麗才色兼備の女性がいて
 『私、イケメンの人とでなきゃ一緒に暮らせません』と言ったらどうする?」

『そんなチャラケタこと言う女こちらからお断りですわ!』

「オイオイ!完全に矛盾してるで君の思考は・・・チャラケタことを
 ほざいているのは、シシニク君、あんたやで」


「さっきも話したように、自然は残酷や、時は超スピードで過ぎ去って行く
 君とこうやって話し合っている間に、時計の秒針30回転以上してるやろ
 美しい顔素晴らしい肉体も一瞬にして衰えて行く、それが生物の定めや
 もし、結婚の前提が容姿だけだったら100パーセントのカップルが3年
 以内に離婚するよ保証するわ、そんなバカな考えを持っている者は
 いないだろうがね」

『なるほど、なんとなくわかるような気がしますわ』

『要は、姿カタチじゃなく、気持ちの問題、というか心の繋がりを大事に
 ということですね』


「そいうこと、二人で楽しく生きたいように生きる、時間を気にせず
 流れのまま、やがて子供が生まれ家族がそれぞれを尊重しながら
 よけいなことに気を使わず、楽しく生きて行く、おもいやりと感動する
 心さえ失わなければ人生は最高にハッピーや」


『おじさん・・本当はこのブログでミスターXとイボムスメちゃんのこと
 書きたかったんでしょ・・』


「ジョークも度が過ぎると、心を傷つける・・ということや、俺はまったく
 意識してなかったけど、最初のタイトルと君の写真が彼女には
 たまらんかったようで、凄い剣幕で怒られたわ・・」

『そら、オッチャンが悪いわ、彼女今一番ナーバスな時期やで・・
 せめて全文書き終えてからチェックしてもらったら誤解は解けた
 と思うけどね』


「まあ、そう言うな、いずれ時期がくればまた君のところへダベリに
 くるわ、それまで 全て 封印 しておくわ・・・チョット寂しいけどな・・」

『オッチャン、そんなに気を落とさんと元気だしてえな・・
 昔よう言うとったやんか、

  山より大きい猪(しし)は出ん!なるようになるんちゃう!



「ありがとう、紳士のニック君、お互いこれからも生きたいように生きような」



そして、イボイノシシはサンノミヤ・サバンナを後にしました・・トボトボと・・ 

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by mahalotakashi | 2006-10-27 06:15 | mahalo@西宮

下期修正予算提出             2006年10月26日

本予算(17年度2月度作成)上期修正予算(18年度6月作成)

に対して下期修正予算の作成指示が統括本部より出た。

大阪営業所に関しては6月予算に更なる上積み加算で実に

100,000,000(1億円)超のアップ要求である。

4~5年前なら腰が抜けるような数字であるが、現在の好調さ

から、そんなにたいした数字に思えないのが面白い。

陸上部門で受けましょう、所長に大見得を切ったがあながち

虚勢ではない。


10月に入ってからも、鉄鋼素材は引き続き堅調を維持している。

下期落札の、クボタ㈱の鋳鉄管、日鉄鋼板のカラーコイル

新日鉄のコラム等、順調な進展状況だ。

加えて、11月からスポット輸送であった建材関係が定期カーゴ

となり、売上アップの後押しになる要素は充分に手ごたえありだ。

旭化成のヘーベル・ニチハの外壁材が群を抜いている、若干の

懸念材料は紙が落ちてきたことだが、もともと大阪営業所の陸上

部門は、 脱‘製紙!からスタートしているので大きな変動はない。


ともかく、久しぶりに余裕を持った修正予算作成となった。

by mahalotakashi | 2006-10-26 14:51 | mahalo@仕事

今日は静かな一日でした。        2006年10月25日

二回の土日は怒涛のように過ぎていった。
娘の彼氏との初めての対面、それに続いてご両親との食事会
あれよあれよという間に時間が流れ、やっと元通りの生活に戻った。



今朝会社に向かう道すがら、いつもの小道が妙に爽やかに感じられたが
気のせいだろうか。

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駅まで徒歩10分、いつでも花の絶えない街並み。

英語塾の教師やビジネスマンそれに学生と、結構外人さんの多いのも

この街の特徴だ。

月曜日の朝、スーツ姿のドイツ人が生ゴミの袋をぶら下げて家から出て

くる姿も微笑ましい。

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               小さな植木鉢で造ったオブジェ


当分は成り行きを見守りながら、静かにその日を待つだけだ。

                                  なんとかなるさ。

by mahalotakashi | 2006-10-25 20:06 | mahalo@西宮

さんのみや・ぶらぁりぶらり。       2006年10月22日


娘と女房が朝早く車で出かけた、娘の衣装合わせらしい。
お昼に三宮で合流して義母のお見舞いに行く予定だ。

11時頃阪急電車で三宮へ向かった、特急は敬遠して普通電車に乗る。

思えば電車で三宮に行くなんて阪神大震災以来だ。

震災の前年神戸営業所から今の大阪営業所(当時は支店)へ転勤、
自宅も西宮に移り新しい家具なども購入したが、かなりの被害を受けた。

妻からメールが届いた『少し時間かかります1時15分になります』
やれやれ、どうして時間をつぶすべえか・・



d0083265_21524998.jpgともかく電車を降りて待ち合わせの場所、三宮駅の山側へ足を進める。
コンコースを出たところで3人のペルー人?が演奏をしていた。
しばらく拝聴する。
正確なテクニックで、結構聞かせる。

コンドルは飛んで行く など
2~3曲を足先でリズムをとりながら楽しんだ。

彼らの曲を入れたCDを売る
のが目的のようだ。

物悲しくてそれでいて力強い、
復興をほぼ終えた神戸の街に
妙になじむ。




待ち合わせのポイントを確認した後南の方へブラブラ歩き始めた。
道路や鉄道、アクセスの大きな変化は見うけられないが、建物がガラリと
変っている、見覚えのある建物といえば市役所くらいか、かなり変化した。

人ごみはイヤだからJRと阪急の高架下の北側をトアロードに向かって
西進する、商店街の裏側だから人通りは少ない。


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トアロードにぶつかり、左折浜側に歩き始めたら異様な風景が目に飛び込んできた。
「なに、これ?まるで大阪のアメリカ村みたい・・・」

トアロードといえば高級ブティックや洒落たレストランが軒を並べる大人の
街との印象が強かったから、プチ’カルチャーショックであった。

高架を渡らず回れ右をして山側に歩き始めた、昔通ったバーやレストラン
まだあるかな・・




歩きながら、フッと思いが巡ってきた、娘と義母のこと。

身近な女性2人の人生の節目に立ち会うわけだ、父として息子として。

ローソクにたとえれば今最高に光り輝こうとしている真っ白な娘と

すすけて燃え尽きようとしている義母、どちらもかけがえのない人間だ。

喜びと悲しみ、出会いと別れ、希望とあきらめ、なぜ一時に重なるのか。

神(自然)は巧みな演出家だ、平凡に暮らす人間に突然スポットライトを

あびせる、うろたえるコメデイアンになるか役をまっとうして拍手をあびる

偉大な役者になるか、誰にもわからない。

わからないから、人生は面白い。


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いろいろ思いを巡らしながら三宮駅周辺を

小一時間ぶらついて約束の場所で合流した、

娘と妻の笑顔をみたら身体が暖かくなってきた。




  なんとかなるの、なんとかしてよ、  なんとかなるさ。 






 

by mahalotakashi | 2006-10-24 20:58 | mahalo@夢旅