なんとかなるさ:mahalo@動物
2012-09-06T09:35:03+09:00
mahalotakashi
料理はアートだ!
Excite Blog
とれとれ屋 西宮大島店 回転寿司
http://mahalotaka.exblog.jp/16755480/
2012-09-06T21:21:00+09:00
2012-09-06T09:35:03+09:00
2012-09-05T15:48:40+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
スポーツジムに通う七面鳥夫人。最近はお友達も増えたようで自宅でもよく話題になります。その中のお1人の旦那様が普通の回転寿司店には見向きもしないが、このお店だけはお気に入りというお店があるそうで、ネットで調べて早速訪店してみました。
西宮大島町国道171号線沿いの郊外型回転寿司のお店。阪神間で著名な音羽寿司の系列店だから寿司ネタや技術の面からは安心して利用できるお店と言えます。
平日(水曜日)の夕方、お客様もそんなに多くなかったのでレーン上を流れる寿司は無視して、ほぼ全てをレーン内の寿司職人さんに注文してにぎってもらいました。
黒板に書かれた「本日のおすすめにぎり」
●北海道産・秋刀魚(¥189) ●愛媛産・カンパチ(¥273) ●長崎産・金目鯛(¥378)など、8種類のにぎり全部と、煮穴子、本鮪大とろ(¥630)、あさりの赤出汁、茶碗蒸しなどをいただきました。
席に着くと直ぐに若い女性スタッフが茶碗蒸しや赤出汁、うどんなどのサイドメニューの注文をとりにきますが、若干慌ただしい気持ち(イラッ!)にさせられのはイボイノシシだけでしょうか・・(笑)
まぐろ
本命のお寿しは素敵でした!目の前でにぎって「へい!お待ち!」と出される江戸前にぎり。回転寿司店に来ているのを忘れるほどです。
生しらす
北海道産秋刀魚
愛媛産金目鯛
今夏の家族旅行でキンメの煮付けをいただきましたが、にぎり寿司で金目鯛は初体験です。脂が乗ったキンメはとろりとした柔らか味で美味しくいただけました。
煮穴子
イボイノシシの好物煮穴子、職人さんがにぎって刷毛でタレをとろ~りと塗ってくれます。これはもう完全に江戸前寿司店のパフォーマンス!たまりません。
長崎産平アジ
レーンを周るうちに干からびてくるお寿司に比べると、直接にぎってもらったものは新鮮この上なし!
本鮪大とろ
最後の〆は本鮪の大とろ・・・口の中でとろける美味しさは本鮪ならではの味わい、最高!です。
七面鳥婦人に「君も一貫どうですか?」と勧めると、「イヤ!トロサーモンの方が美味しいもの!」
とろサーモン
本鮪の大とろをスルーして、とろサーモンを2皿注文する七面鳥夫人、結婚してそろそろ半世紀が近づく2人ですが、食生活に関してはまだまだ理解できないこともあります。男女間の微妙かつ不可解なコミュニケーションの謎は未だ解明されていませんね(^^;)
車なのでアルコールは抜きですが、2人で合計¥3,779(11皿)は、特別に高い料金とは思えませんでした。回転寿司独特の料金別ど派手なお皿を気にしなければ、普通の寿司店と同じパターンで楽しめます。
(平日の夕方なのでお客様も少なく、気軽ににぎってくれましたが、土日祝繁忙時の場合は不明)
素材の新鮮さと職人さんの腕前に感心させられました。ご馳走様!また来ます。
店名 とれとれ屋 西宮大島店
ジャンル 回転寿司
TEL 0798-66-0580
住所 兵庫県西宮市大島町5-9
交通手段 門戸厄神駅から826m
営業時間 [平日]11:30~14:00、16:30~22:00
[土日祝]11:30~22:00 ランチ営業、日曜営業
定休日 無休(元旦のみ休業)
予約 予約不可
カード 可 (JCB、AMEX)
個室 無
席数 71席
駐車場 有
禁煙・喫煙 完全禁煙
料理 魚料理にこだわる
空間・設備 カップルシートあり
サービス 子供可
ホームページ http://www.otw.co.jp/index.html
レストラン・飲食店 ブログランキングへ]]>
わんこの世界
http://mahalotaka.exblog.jp/11945495/
2010-09-21T21:21:00+09:00
2010-09-21T21:20:59+09:00
2010-09-19T18:18:53+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
USA発・ワンワン物語
久しぶりに新作写真が入手できましたので、お楽しみください。
Dog On A Jet Ski
Two Dogs Dragged To The Ocean
Bedtime Story For The Dogs
Rastafarian Dreadlocks Dog
Brave Dog Mounts Full Grown Tiger
]]>
会社ごはんと、うちごはんは、麺・麺・麺! 2008年6月5日
http://mahalotaka.exblog.jp/8031002/
2008-06-05T05:30:00+09:00
2008-06-05T05:32:49+09:00
2008-06-03T21:55:45+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
栄養のバランスを考え、美味しくて経済的な食事を作るのは、精神的にも肉体的にもかなりきついものが有ると思います。ほんとうにご苦労様です。
ところでサラリーマンであるイボイノシシも、実は毎日の献立(?)に悩んでいます。
といっても、自分が作るわけではなく会社で摂るお昼ご飯のことです。
一応日替わりの千日亭弁当がメインなんですが、これも大体2~3週間で同じメニューが再登場するから何年も食べていると飽きてきます(贅沢言ってスミマセン)
ただお値段が、530円と手ごろだし、
品数もそれなりに多いのでなんとなく続けている状況です。
でもこの時期(梅雨)になると、もうひとつ食欲がわかなくなり、ついつい食べ易い麺類が主流となります。
ざる蕎麦、冷やしうどん、中華冷麺、パスタ
塩焼そばに素麺、えとせとら、えとせとら・・
*食中毒の心配がそんなには無いから*
というわけで、火曜日は会社から中央大通りを越えたところにあるPRONTOのテイクアウトパスタにしました。ミートソース・スパゲッティ(630円)です。
前回は温泉玉子付きのカルボナーラでしたが、今回はミートソース。
パスタの茹で加減も良く、ミートソースも結構いい味してます。
これにパルメジャンチーズを付けてくれたら言う事なしなんだけどなあ~
でも単品のパスタだけではカロリーも高いし、塩分の摂り過ぎにもなって
あまりベストな昼ご飯とも言えないのですよね(^^;)
ただただ喉越しの良さだけに引かれて・・・
ニュース!ニュース!
イボイノシシさん!臨時ニュースですよ!
今日(6月4日)お昼前に、事務員のミキちゃんがニコニコしながらイボイノシシのデスクまでやってきて、チラシを見せてくれました、例の千日亭の一ヶ月の弁当メニューです。
『今月は毎週水曜日に限定麺類デーみたいですよ♪』
「ほう~・・いいんでないかい、やっぱり世間は同じようなことを感じている人が多いんだね。弁当に飽きて麺を欲する!てな、ところか」
ということで、本日のお昼ご飯は「海老ピラフとナポリタン・スパゲッティ」と決定、ミキちゃんも同じのを買うそうです。
これが千日亭お初の「スパゲッティ・ナポリタン」であります(^^;)
むむむむむ・・・このソースの色合いは、少し・・・
パスタ自体のゆがき加減はよさそう・・最近は良いパスタが出回ってるよね。
ミキちゃんの正直な感想を聞いてみました(^^;)
『パスタはまずまず、でも、ソースがケ茶ップ!ケ茶ップ
してて、ピラフもベ茶ベ茶!もう一つ茶いますう~?』
そうやね千日亭はん、あんまり無理せんほうが・・
ええんと茶いまっか~(^^;)
おうちごはんもまたまた麺でした。
「ただいまあ~!」
『おかえりなさい!』
「今日の晩ご飯はなあ~に?」
『長崎皿うどん!美味しいよ♪』
「・・・・ ・・;」
皿うどんは、チャンポンと並ぶ長崎の名物料理です。細めの麺をほぐして
蒸したあと油でさっと揚げたものに、あんをたっぷりかけたものです。
材料(1人前)
●豚肉…50g ●イカ…4~6方
●エビ…4~6尾
●玉ねぎ…100g中1/4
●キャベツ…100g中1/4
●もやし…50g ●人参…適宜
●蒲鉾、ピーマン、木耳、ネギ…少々
こんなに細い麺を使っているのになんで皿うどん・・て言うのかなあ~??
]]>
酒蔵夢街道 魚崎郷 -18 ブルーミンメドー1 2007年10月22日
http://mahalotaka.exblog.jp/6417058/
2007-10-22T00:01:00+09:00
2008-06-15T07:34:05+09:00
2007-10-21T20:26:22+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
魚崎郷 (No.18 道案内の子猫「PINO」「ピノ」と出会いました!夢みたい♪)
再び魚崎郷(神戸市東灘区)を訪問したら、とんでもないことがおきました!!
久しぶりに魚崎郷の探索、秋晴れの空の下六甲山の麓、山手幹線道路に車を停めて国道2号線の方へブラブラ歩いてみました。
「どこかユニークなところ(お店)ないかな・・・アッ!と驚くような・・・」ぶつぶつ独り言を言いながら、JR摂津本山駅から甲南山手駅に向っていると、マンションの横手、自転車置き場に白っぽいものが動くのをみつけました。
近寄ってみると二匹の真っ白な子猫でした。
逃げ出す気配もなくこちらをジッと観察しています。
西宮のノラ猫たちと大親友のイボイノシシ、猫語で話しかけてみました。
「ハジメマシテ、ナンテナマエ?」
すると手前にいた右目が金色左目が銀色の子が答えてくれました。
『ボクハ、PINO・・ピノ。ウシロニイルノガ、オトウトのキオ。オッチャンノナマエハ・・?』
「オッチャンハネ、イボイノシシ・・ッテ、ヨバレテルンダヨ」
『ハハハ!ドウミテモ、ニンゲンヤンカ・・・オモシロイナ・・オッチャン』
初対面なのに妙に気が合ってしまいました。 「ピノ、ドコカオモシロイ、ユニークナオミセヲシラナイ・・」
『シッテルヨイロイロ、アンナイシテアゲヨウカ・・・トコロデ、トナリニイルオイシソウナイキモノハナニ・・?』
「オイオイ、オレノワイフデ、七面鳥夫人テ、イウンダヨ」
『ニンゲンゴガイチブハイッテタカラ、ヨクワカランガ、オシリカジリムシシタイナ・・』
「オイオイ!」 『ハハハ!ジョウダンダヨ』
『ジャア、ボクノアトヲツイテオイデヨ、チョットヤバイヤツイルケド、オモシロイトコアンナイシテヤルヨ』
そんなわけで、今週は「不思議な子猫・ピノ」の案内で魚崎郷のユニークなお店を色々案内してもらうことになりました。
猫語のカタカナは読みにくいから、通常の喋りにしましょう。
「なんや此処!カナダ領事館か?」
『シィー!静かに・・』
『ここには、ピットブル・キャットていう凄腕の用心棒がおるんや』
『出たあ~!!ヤバイ!ピットブル・キャットや!おっちゃん!ゴメン!!』
「おい!ピノ!どこへいくんや!此処はいったいなんの店や!」
『ピットブル・キャットに聞いたらわかるわ!オッチャン終わったら、デルタ公園のパームツリーの下のトランペッターのところで待ち合わせやで!わすれなやあ~!!』
「オーイ!ピノ~!七面鳥のお尻かじらせてやるから戻ってこいよ~!」
『アホッ!』・・・・と言ったのは七面鳥夫人です。
『いらっしゃいませ、お2階へどうぞ』
「君がピットブル・キャットか・・獰猛な顔しとるなあ」
『ほっといてください!』
「おいおい・・怒るなよ、此処はいったいどういうところ??」
『Garden&Loghome』
『BloomingMeadowS』
『日本語で言えば・・・』
『庭とログハウスの
カナディアン・フレンチの
レストランでござりまする。』
『ブルーミンメドー』
『と、申します』
「ありがとう、ピットブル・キャットさん。とりあえず2階へ行こうか・・・」
うーむ・・確かにガーデン(庭)は素晴らしいなあ~・・
不思議な子猫「ピノ」が案内してくれたガーデンレストラン・・・
ブルーミンメドー・・・カナディアン・フレンチとは聞きなれない名前、
はたしてどんなレストランなんだろ!続きは明日にしましょう。
]]>
ぶらっくあんどぶらっく 2007年10月3日
http://mahalotaka.exblog.jp/6280495/
2007-10-03T21:50:00+09:00
2007-10-03T21:56:06+09:00
2007-10-01T22:08:05+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
BLACK(黒)というと、なんとなく「悪」のイメージが付きまとう。
ギャングやヤクザの暗躍する黒い世界。
政治家や経済界(一部)に渦巻く黒い噂。
犯罪者が潜む真っ暗闇の恐怖社会・・・
黒に対するイメージは、
暗闇・不吉・冷酷・沈鬱・葬式・不幸・悲痛
敗戦・死神・悪魔・・・・
・・・・等々、碌な例えがない。
黒い色に生まれただけで忌み嫌われる動物もいる。
黒猫とカラス・・
安物のテレビドラマ(サスペンスとかいうアホ番組)に必ず登場させられる黒猫とカラス。不吉な出来事や死の暗示で安易に使われる。
単細胞頭の脚本家やディレクター、史上最大の偏見を人々の心に植え付けて、若者の動物に対する愛情を偏向させるストーリー作りは今すぐやめなさい!
えらいスンマヘン・・ついつい興奮してしもた、
ごめんなさい。
イボイノシシが何を言いたいかというと、黒にも温かさや優しさ、それに素晴らしい友情もあるんやで、と言うことなんです。
上の写真の黒猫はイボイノシシの大親友「黒流・くろながれ」野良猫たちのトップに君臨する大ボスです。獰猛そうで身体も大きい貫禄のある猫ですが、その気持ちの優しさと頭の良さは人間も顔負けです。
川遊びしているのが、これもイボイノシシと仲の良い「カラスのカン平」です。彼も少し変わっていて仲間である他のカラスと群れることなく、人間(子供たち)や猫や犬と遊ぶのが大好きなカラスなんです。
カン平が羽を広げている後姿、仲間はずれにされた子供が一心不乱に石蹴り遊びしてるように見えませんか??こういう姿を見てると、なんだかとても愛しくなります。
ところで、この黒流とカン平が大の仲良しで、2人(一匹と一羽)が戯れあうのを今まで何度も目撃してたのですが、中々シャッターチャンスがなくて半分あきらめていたところ、今朝なんと!偶然にも2人が遊んでるところを撮影できたのです!!
出勤途中、偶然見かけた光景に少し興奮してカメラがぶれてしまいましたが、しっかり証拠写真が撮れました。
皆さんも、黒いもの同士の愛情表現を優しく見守ってやってください。
道路に寝転がっている「黒流」を見つけて、「カン平」が電柱の上からひらりと舞い降りてきました。黒流は無視しているようですが、尻尾を激しく振って大歓迎のようです。
カア~ッ!と、一声鳴いて黒流に近づくカン平、急に起き上がるとビックリするから寝転んだまま顔だけ向ける黒流、「この辺が黒流の優しさ(思いやり)と、頭の良さです」
黒流に近づくカン平、まったく怖がっていません。黒流もゴロゴロ・・と喉を鳴らしているようです。
突然のシャッターチャンスに、イボイノシシのほうが舞い上がってしまって、カメラがぶれまくる(^^;)
カア~!・・ニャア~ゴ・・・2人で挨拶を交わしているようです。
どんな話をしてるのか、穏やかで温かい朝になりました。通常天敵である猫にカラスが背中を向けるなんて有り得ないでしょう。
黒流得意の足上げポーズでカン平を優しく見つめます。
ハッ!ハッ!ハッ!ハックショォ~~~ン!!
少し肌寒くなった今朝、不覚にもクシャミをしちゃいました。
バタバタバタバタ!!! カン平が驚いて飛び立ちました。
ア”ッ!ア”ア”~ごめえ~ん!かんにんや!!
イボイノシシに背中を向けたまま寝転がった黒流がつぶやきました。
「オッチャン・・・もう少し落ち着いて暮らさんとアカンで・・ええ年してるのに・・・」
えらいすんまへん、黒流はん・・(^^;)
【少し理屈っぽいコーナー】
2年ほど先に裁判員制度が実施されます。
傷害や殺人事件といった凶悪犯罪の裁判に、国民が参加して判決を下すという制度。
人が人を裁くという事は大変重大な事柄だと思います。
もしも感情や思い込みで間違った判断をしてしまったら、一生悔いが残るでしょう。
昨今マスコミ(特に、テレビ・週刊誌)で、捏造された情報や、特定の個人、団体をターゲットにした批判中傷記事(番組)が、視聴者読者の意思に関係なく垂れ流されているように、私には見受けられます。
時にマスコミは時の政府より強大な権力を持つ場合があります、世論という武器をたくみに使い自分たちの権利や既得権に都合の悪いものを駆逐しようと、なりふり構わず「報道の自由」「言論の自由」を振り回します。
間違った情報や誤報は、後日「小さな囲み記事」か「早朝のお詫び放送」くらいで済んでしまいます。よく「謝って済むのなら、警察はいらない!」などと言いますが、この世界ではそれで済んでしまうのです。
ところで、そのマスコミがよくやる常套手段に「最初に犯人ありき!」の手法。
マスコミ関係者が「こいつが臭い」と判断したら、容赦なく責めて行きます。途中で「おかしい?」と思っても、あらゆる手法を使って追い込んで行きます。昔の特攻警察か秘密警察のやりかたと同じです。
勿論大多数の良識と見識のあるマスコミュニケーションが存在し、我々にいち早く真実と情報を提供してくれていると思いたいし、ほぼそうであるとは理解しています。
一部のどうしようもない、「マスゴミ」のことを取り上げているわけですが、例えば彼らが「黒色」(政党や団体、個人に置き換えてもよい)は悪い!という固定観念があって、それに沿った放送や記事をリリースしたとしたら、情報の受け手に対して人格や思想信条さえ間違った方向に導く怖さがある、ということなのです。
一方的情報を鵜呑みにして、間違った固定概念や思い込みを持たないようにしましょうよ。
黒にだって、よい面は沢山ある。自分の目で真実を確認して冷静に社会の動きや正義について、個人の一人一人が判断する、或いは出来る時代になってきたのじゃないでしょうか。
]]>
酒蔵夢街道 魚崎郷 -10 2007年9月23日
http://mahalotaka.exblog.jp/6195929/
2007-09-23T00:20:00+09:00
2007-09-23T00:20:39+09:00
2007-09-21T14:59:41+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
恵まれた環境で、幸せだワン!
街角に何気なく置かれているコンクリート製の犬の像。六甲アイランドの人々は本当に犬好き、目に入れても痛くないほどの可愛がり様だ。
オープンテラスのあるカフェやレストランは、殆どの店が犬連れOKである、店内でも大丈夫というところも多い。
動物病院は勿論、わんちゃんグッズを豊富に取り揃えた楽しい店もある、緑の公園も多く犬たちにとっては最高の環境だ。
人間の愛情を受けて犬たちにも落ち着きがある。
唸ったり吼えたりする犬をこの街では見かけることがない、尻尾を精一杯振りながら『あそぼうよ♪』という顔をして人間を見上げる、だから可愛い。
良い意味で躾(しつけ)が行き届いている。
極めつけは、アイランドセンターの南にある「ドッグラン」である。
サッカー場より広い芝生張りの広場、フェンスに囲まれた緑のグラウンドが「ドッグラン」
犬だけのために造られた運動場なのだ。しかも無料なのだから驚いてしまう。
文字通りドッグランで気のすむまで走り回り、飼い主と戯れる犬たち、ストレスの溜まるわけがない。
ここまで徹底して犬のための環境を造っている街は全国でも少ないだろう。年間に何件か犬による噛み付き事故があるが、この街では皆無といっても言い過ぎではないと思う。
ところで、ニャンコたちはどうなの?
いましたいました(^^)
まるまる太ったのら君
「逃げなくていいよ!」
さすがに西宮ほど愛想が良いことないけど、イボイノシシには興味を持った様子。
しばらく見つめ合いました。
ニャンコたちもワンコほどでは無いにしろ、冷遇されてる様子はありません。逆に太りすぎが気になるほどです。どちらにせよ、ペットやノラも安心して暮らせる街のようです。
明日は「六甲アイランド」最終編。強烈なラブシーンからスタートですよ!
]]>
自転車かご猫「一平」物語 2007年8月16日
http://mahalotaka.exblog.jp/5976070/
2007-08-17T00:01:00+09:00
2007-08-17T00:04:30+09:00
2007-08-15T21:15:35+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
なんとかなるさBLOGを毎日のように訪問してくれる知人がいる。その彼と先日一杯飲む機会があり酒の席上私のBLOGの話題となった時、少し酔いの回った彼が『イボイノシシさん、ブログのネタが無くなったら、猫を出しているみたいですね、手っ取り早いからでしょう』と、笑った。
その場は、「まあね・・」と答えたが、「そんなもんじゃねえよ!」が本音である。いつも一緒に暮らしている飼い猫ならいざ知らず、私が取り上げる猫達は全てノラ猫なのである。神出鬼没で気まぐれ・・彼らを追いかけて納得の行く写真を撮るには、大変な努力を強いられる。
例えば右の「自転車かご猫・一平」
自転車の前篭の中で眠る変なクセのある雉猫、毎日必ず寝ているわけでもない。偶然みつけても通行人の話し声に驚いて、かごから飛び出して逃げて行くケースの方が多い。それなりの苦労もあるわけだ。
今日はその「かご猫一平」の話をしてみよう。
(半分は真実、半分は創作、そのつもりでご覧頂きたい)
一平とその弟と初めて出会ったのは昨年の師走12月13日だったと記憶している。
会社からの帰り道、道路沿いの駐輪場で寒そうに震えていた2匹の子猫、その年の春先に生まれたのだろうか、見かけたことのない顔だった。
いつもなら無視して通り過ぎるところだが、こちらを見上げて逃げようともせず消え入りそうな声で『ミャオ~』と泣く声が妙に気になって、携帯カメラで1枚撮ったのが左の写真だ。
それ以来駐輪場を「小さな縄張り」とする2匹の子猫との付き合いが始まった。
年が明けて成人式の前後あたりから、イボイノシシを「安心できる相手」と認識してくれたようで、接近しても逃げ出すこともなくなった。その頃から一平の変なクセ「自転車かごで眠る」が始まった。何枚も写真に撮りブログでも度々取り上げた。
今では本当に気心の知れた間柄になって、朝夕の見送りやお迎えさえしてくれる。
一平とイボイノシシの会話全集
仕事もほとんどないので少し早い目に会社を出て、日が落ちる前に西宮北口駅に着いた、いつもの駐輪場、いたいた、一平だ。今日はかごではなく、コンクリートの床にゴロリと横になっている。
ここからは、一平とイボイノシシの会話の世界(はーと・ツウ・ハート=心の会話)
一平のことばを青色、イボイノシシの喋りを緑色で表現する。
「オイッ!一平!寝てるのか・・死んでるのか・・?? ただいま!返事してくれよ!」
『・・・・・・・・・・・』
「今日はかごで寝ないのか??」
『・・・Z Z Z・・・・』
「チョット起きて、おじちゃんとトークをしようや・・」
「一平がかごで寝てるブログの写真見て、訪問者のおねえさんたちが、『かわいい~♪』といってくれてるんやで・・嬉しいやろ!」
『・・・・・Z Z ・・』
「ところがまだ誰も一平の起きてる顔の写真見た人がいないんや!弟の「カケミミ」やお姉ちゃんの「まゆみ」はご挨拶済みなんやけどな」
「ホラッ!早よ起きて、その「イケメンの顔」ご披露したらどうや!オッチャンも忙しいんやで」
『やかましい!!誰や!』
『人(猫)が気持ちよく寝ているのに、夕立か牛のションベンみたいに、ザワザワ・シャアーシャアー喋りまくるのは!!』
「う・・牛のションベン(小便)・・えらい例えようやなあ~(><;)」
『なんや!イボイノシシのオッチャンかいな、しかし、いつも暇そうやな~・・・』
「お前に言われとうないわ!」
『ところで何の用、さっきからブツブツ言ってたけど・・・エッ!俺の顔が見たいって人がいる・・別に構わないよ、減るものじゃないし』
『写真撮るんだったら、弟のカケミミも一緒に撮ってよ!俺たち2匹で1匹みたいなものだから・・』
『一平です、こんな顔してます。どうぞよろしく!』
『売り?そうやなあ、髭と白い眉毛かなあ~♪』
「ところで一平、弟の右耳はどうしたの??」
『ああ・・これか・・元西地区のボス「国士無双・こくしむそう」に噛み千切られたんや』
「エエッ~!あのノリカやウノに振られた黒猫か」
『そや、あの一件からエライ凶暴になりよって、ボスの座を明渡して、名前も「黒死物騒・こくしぶっそう」てな物騒なのに変えて、暴れ捲くってるんや』
「そういえばあれ依頼姿を見かけないなあ」
『黒猫帝国を創る、とか言って黒色でない猫を次々襲いよるんや。どうしようもないアホ猫やで。特に俺たち兄弟を目の敵にしてるみたいや。幸い姉の「まゆみ姉ちゃん」は可愛い顔とおとなしい性格が気に入られて、角の酒屋さんに飼われるようになったので少し安心や』
『先月の雨降りの夜、突然黒死物騒がこの駐輪場に乱入してきて、弟を襲いよったんや。俺はかごの中で寝てたから難を逃れたけど・・・』
「恐ろしかったやろ・・あいつデッカイ体しとるからなあ~人間の子供でもビビリよる」
『恐ろしい・・というより、悔しいんや!弟の耳をこんなにされて、腹が立つ!なんとかアイツに復讐したいんや!このままでは、ここいら辺のノラ猫安心して暮らせないもん』
「う~む・・難しい問題やなあ~・・しかし暴力はいかん!憎しみの連鎖は急激に膨れ上がるもんや。そや!オッチャンから「東地区のボス・黒流」に相談してやろうか・・彼は温厚で平和主義やから、ここもうまくまとめてくれるかもなあ・・」
『黒流のボスはよう知ってるし、尊敬もしてる。そやけど取り巻きに色々問題のある奴もいるし・・やっぱり西地区は西地区に住む俺達が守るのが筋やと思うんや!』
「はあ~・・なるほどねえ・・しっかりしてるなあ~一平は、大したもんや」
『ありがとう、イボイノシシのおっちゃん。でもなあ~俺達2匹だけでは力もないし、とても黒死物騒に太刀打ちできん。それに東地区と違って西地区の連中は協調性も無いし団結力もあらへん、それが、もっかの悩みや!・・ふぅ~・・・』
イボイノシシはこの若猫一平の目に「リーダーになる素質」を感じました。
果たしてボス不在で荒れ始めた西地区を、元の平和なエリアにできるのか、しばらく様子を見たいと思います。
この物語はフィクション(作り話)です。でも半分近くは本当の話でもあります。一見ノンビリとした集団や組織にも必ずなんらかの問題が潜在している。人間の世界でも一緒ですよね、今後どのような運命が一平達を待ち受けているかは分かりません。分からないけど興味はあります、しばらく追いかけたいと考えています。
よかったら皆さんもお付き合いください。
]]>
関西弁の猫でんねん。 眠り猫
http://mahalotaka.exblog.jp/5813488/
2007-07-18T09:10:00+09:00
2007-07-25T14:14:20+09:00
2007-07-17T20:11:54+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
相変わらず自転車の前カゴで寝る一平。
寝心地が好いのかなあ~
いつ見ても、ホンマ、幸せそうな寝顔や。
どこででも寝よる、いねむり・きょうしろう
一匹寝(ひとりね)できない、寂しがりやの茶歩
日光東照宮の眠り猫(名匠・左甚五郎の作で国宝)は、あまりにも有名。
イボイノシシの友達、西宮の眠り猫たちは、あまりにも、無名。(^^;)
とにかくこの町のノラ猫たちはよく眠る。
イボイノシシに心を開いてくれてるということもあるが、他の町のノラ猫に比べても、
格別に「ノンビリ」している。人間をまったく恐れない。
眠りから覚めて道路を横断するときも、威風堂々! 電車に遅れそうになり駆け出すOLの美香ちゃんより、格段に落ち着いている。
一平が言いました。
『美香ちゃん!走ったら怪我するで、もう10分早起きしなはれ・・』
『あんたの足音が、ウルサイからゆっくり寝とられんわ!』
さて、この異常とも思える野良猫たちの落ち着き方はいったいどのような理由からだろうか、??
その答えは明日アップするマイブログ(廣田神社パート2)でわかります(^^;)
]]>
カ~ラ~スなぜ鳴くの 2007年6月28日
http://mahalotaka.exblog.jp/5696681/
2007-06-29T00:03:00+09:00
2007-06-29T00:03:06+09:00
2007-06-27T22:25:04+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
我が家の周りもカラスが多く暮らしています。ここ1週間ほど異常に騒がしくなってきました。例年この時期になると騒ぎ始めます、多分繁殖期だろうと思うのですが、一日中飛び回ったり大きな声で鳴き続けます、ひどい時は夜中の2時3時というときがあります。
自分の縄張りがあるのか、高いポールや避雷針のテッペンで周りを眺めながら、しきりに「ガア~・・ガア~・・」と鳴き続けます。時には(雄同士でしょうか)激しい空中戦や威嚇の仕合なども目撃します。カラスの世界も大変なようです。
侵入者があると「カアーッ!」と一声、まるで隼(ハヤブサ)のように羽根を広げて突進して行きます。雛が生まれると矛先は人間に向けられることもあります。
下の6枚の写真(右→左へ)は、今朝我が家のベランダから撮影した連続ショットです。
右上(西側)のマンションの避雷針から、左下(東側)の会社のアンテナまで、スィ~と気持ちよさそうにデモンストレーション飛行をしました。本当に気持ちよさそうに・・・
]]>
関西弁の猫でんねん(1本とられました) 2007年6月28日
http://mahalotaka.exblog.jp/5685610/
2007-06-28T00:02:00+09:00
2007-06-28T00:02:26+09:00
2007-06-26T00:03:57+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
相変わらずノラ猫たちとの付き合いは続いています。
会社の行き返りがほとんで、特に夕方は面白パフォーマンスが多く目撃できます。でも残念ながら明るさやタイミングの関係で中々ベストショットがキャッチできません。今までUPした写真の殆んどは歩きながら素早く写した写真ばかりで、自分自身ではあまり納得できないものばかりです。結局苦しいコメントを添えて、なんとか凌いでいる、という現状です。
Flying Cat ?The cat which flies?
Miao!
頭の横から突然呼びかけられて、見てみると、な!なんと!ブロック塀の向こう側に猫の顔・・浮いている!空中を浮遊しているではないか!!「ヒャア~!おったまげた!」
『フフフ・・・イボイノシシよ、驚いたか!俺こそは「空飛猫様」だ、頭が高い!』
『毎日毎日・・くだらんブログを掲載しとるのう、安物の量販店みたいにベタベタと
大量の写真張り付けて、見てるほうが疲れるわ!たまには1枚の[傑作写真]で、
ビシッ!と決めてみろ。それにブログもいいけど、仕事も真面目にやりなさい・・
分かったか!イボイノシシ』
『アッ!!そっちへ行ったらあかん!!』
「なあ~んや、アルセーヌ(4月16日UPの猫です)やないか、ビックリさせやがって」
『楽屋裏を覗いたら、駄目ニャン!でも、オッチャンの驚いた顔・・おかしかったで、目が点になってたわ・・みんなに言ってやろ、うふふのふ♪』 ^(^^)^
A sociable cat (社交的な猫)
「やられたなあ~参った参った。よお~し!今度は一度こちらから仕掛けてやるぞ。
アッ!あちらから来るのは東地区のボス猫「黒流」や・・・」
「Miao~・・ニャン!」<イボイノシシが鳴きまねした声>
「誰や!汚い声ときつい訛りで鳴く奴は!・・なんや・・イボイノシシのおっさんか・・・」
「なんやは、ないやろ!ボス、写真撮らせてくれよ」
「暇なオヤジやなあ~・・他にすることないんかいな、写真・・て、どんなポーズしてほしいんや、俺、結構忙しいから、手短に頼むわ」
「初夏の若草に頬寄せる、逞しき黒猫、その名も粋な黒流兄さん!てなとこでどや!」
「アッ!俺、こんなことしてる場合やないんや、東西南北ノラ猫ボス総会に出なあかんのや」
「イボイノシシのおっさん!あばよ!又こんどな・・近道しよう・・・と、ヨイショ!」
「アッ!待て!黒流!もうチョット面白いポーズしてくれよ!ブログ用に・・・この前の長時間足上げポーズとか、逆立ちするとか・・ああ~ああ~行ってもた・・」
「お~い!総会には「国士無双」も出席するんやろ・・逢ったら、失恋しても気を落とすな、て、イボイノシシが言ってたと伝えてくれよ~」
「アイヨッ!」
]]>
第48回 宝塚記念 2007年6月24日(前日予想)(結果)
http://mahalotaka.exblog.jp/5663743/
2007-06-23T22:40:00+09:00
2007-06-24T16:24:07+09:00
2007-06-22T13:43:51+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
これを見過ごすわけにはいかない。前回の雪辱を晴らすぞ!
2007年6月24日(日)15:40発走・阪神競馬場[11R]芝・右 2200m(国際)(指定)
第48回宝塚記念(GⅠ)
JRAの「第48回宝塚記念ファン投票」の最終結果が出た。1位はメイショウサムソン、
2位カワカミプリンセス・3位ダイワメジャーと続く、注目のウオッカは5位アドマイヤムーン
に次ぐ6位である(微妙な人気順位)
天皇賞(春)を持ち前の勝負根性で制した、メイショウサムソンが人気ナンバーワンというのはうなずける。カワカミプリンセス(牝4)が2位でウオッカ(牝3)が6位というのは、非常に微妙だ。女の戦いはどちらに軍配があがるか、興味はある。
過去のデーターから分析してみると、次のような答えが出てくる。
①1~3番人気馬の強さが圧倒的。
ドリームレースだけに、目の肥えた競馬ファンが選ぶ当日人気の上位馬が断然だろう。
②前走天皇賞(春)組と安田記念組が活躍。
過去21年間で、前走2大GⅠ組から4分の3もの勝ち馬が出ている。
③先行馬が俄然有利というデーター。
最終4コーナーで1,2番手をキープした馬が全優勝馬の85.7%を占める。
上記データーとイボイノシシの独断偏見予想で、今回も<虚しい>挑戦を試みる。
例によって軍資金は1万円、月曜日の昼飯が、かけそばかステーキかは神のみぞ知るだ。
今回は豪華な顔ぶれ(GⅠウイナーが7頭)取捨選択が難しいが、とりあえず消去作業。
③マイソールサウンド(牡8) 峠は完全に越した、苦しい。
④マキハタサイボーグ(騸5) 苦戦だろう。
⑨アドマイヤフジ(牡5) 相手揃う、ここは無理だろう。
⑬ファストタテヤマ(牡8) 以前の破壊力はなくなった。
⑮アサクサキングス(牡3) 同型馬が揃い、楽ではない。
⑯コスモバルク(牡6) 上位争いは苦しい。
⑱ローエングリン(牡8) アテにならぬ。
これで、7頭が消える(8歳馬全頭消し)
次に条件付微妙な馬をチェックする。
①スウィフトカレント(牡6) 馬体が戻っていれば買い。
②ウオッカ(牝3) 人気馬だが、やはり3歳牝、どこまで通用(悩む)
⑥アドマイヤムーン(牡4) 道悪克服が鍵、僚馬アドマイヤメインの動き次第。
⑧インティライミ(牡5) 道悪巧者、穴候補の1頭。
⑩アドマイヤメイン(牡4) 玉砕覚悟の大逃げ、はまれば怖い。
⑫トウカイトリック(牡5) 超道悪になれば浮上する1頭。
⑭シャドウゲイト(牡5) 同じく馬場悪化すれば、大穴候補。
以上、3着以内充分ある馬達、当日のパドックを見て一発大勝負の候補だ。
残るは4頭、いずれ劣らぬ強力馬だ。どの馬にも優勝のチャンス大有りだ。
⑤ポップロック(牡6) 阪神巧者、軽く扱えない。鞍上も怖い。
⑦カワカミプリンセス(牝4) 前走大敗は問題なし、実力はある。
⑪ダイワメジャー(牡6) 安田記念、「コンゴウ~」を ねじ伏せたパワー健在。
⑰メイショウサムソン(牡4)馬場状態関係なし、天皇賞(春)の王者。
今回の予想は非常に難しい。当日の馬場コンディションが勝敗の行方を左右するからだ、一応(重馬場)と予想して買い目を組み立てるが、当日(パドック)で微妙な7頭を加えて勝負する予定だ。<競馬はゲートオープンまで何があるか判らない>
【馬 連】ボックス: (2)・(5)・(7)・(11)・(17) x 200(10点) 2000円
【3連複】軸1頭流し:(17)⇒(1)・(2)・(5)・(7)・(11) x 200(10点) 2000円
【3連複】軸2頭流し:(11)(17)⇒(1)(2)(5)(6)(7)(8)(10)(12)(14)
・ x 200(9点) 1800円
【3連単】フオーメイション ①(17)
・ ②(2)(5)(7)(11)
・ ③(1)(2)(5)(6)(7)(8)(10)(11)(12)(14)(15)
・ x 100(40点) 4000円
6月23日(土) 23:45(予想・買目修正)
前日土曜日は予報に反してカンカン照りの真夏日。本日開催のレースも高速決着、芝の状況は抜群。明日(日)(当日)も夕方まで雨の心配はないよう。微妙な馬達に消去馬が出てきた。
⑧インティライミ ⑫トウカイトリック ⑭シャドウゲイト の3頭は消し。
3連複・3連単から、この3頭を消す。
逆に浮上馬が②ウオッカ ⑥アドマイヤムーン・・この扱いが大変難しくなってきた。
今日はともかく眠る。
6月24日(日)当日 08:00
「朝から雨やないか!気象庁の嘘つき!」
自宅から阪神競馬場までの距離は約5KM。結構本格的に降っている。
再度、やり直し・・・わからんようになってきた。
(当日修正予想)(6月24日PM 2:40 )
発走まで残り1時間、そろそろ結論を出そう。
本日の一般レース、武豊・安勝ともに元気がない。⑪ダイワメジャー -16Kg
逆に若手中堅騎手のガンバリが目立つ。
<結論>
【馬 連】ボックス (2)(6)(7)(14)(17) X 200
【3連複】流し軸3等 (7)(14)(17)⇒1.2.5.6.7.8.10.11.12.14.17
・ X 100(27通り)
【3連単】フォーメーション
(7)(17)⇒(2)(7)(14)(17)⇒1.2.5.6.7.8.10.11.12.14.17
・ X 100( 54通り)
これで、どうだ!
残念! ゴール直前でかわされた!
出走直前、アドマイヤムーンが良く見えたので、3連複追加で購入したので。少し傷が浅くなったが、今回は天候に泣かされた。
馬 連 6-17 1460円x200 2920円
3連複 5-6-17 2720円x200 5440円
お疲れ様でした。]]>
関西弁の猫でんねん。<ミャオ!> 2007年6月21日
http://mahalotaka.exblog.jp/5647567/
2007-06-21T00:01:00+09:00
2007-06-21T00:01:11+09:00
2007-06-19T22:17:32+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
猫の挨拶は、Miao!
マンションでは犬猫が飼えないので、近所のノラたちが遊び相手。毎朝毎夕顔を合わせるのですっかり馴染みになった。そこで気がついたことがある、猫達も挨拶をするのだ。座っている猫に近づいて「オハヨー」とか声をかけると、少し甲高い声で「ミャオ!」或いは「ニャン!」と答えてくれる。「ニャア~」とか「ミャオ~ウ~」ではない、非常に短いフレーズで「ミャオ」「ニャン」なのだ。
子供の頃、実家で沢山の猫達と暮らしていたので、猫の鳴き声はある程度理解できる。怒り・不安・喜び・おねだり・甘え・悲しみ・・あたりまでは聞き分けられる。
春先の恋の季節、赤ん坊の泣き声のような雄猫の悩ましい声も幾たびも耳にしている。飼い猫が主人に甘えるときは「ニャオ~~ン」と語尾を延ばすのが普通だと思うが、近所のノラたちが私に発する泣き声は一様に「ミャオ!」なのである。
ミャオはひょっとしてチャオ?
私のブログにリンクしてもらってる「絵本の王国」のayumiさん、イタリア在住のアーティストでご活躍されている。彼女にコメントするときによく使う挨拶が、Ciao!(チャオ!)である。「ハア~イ!」とか「ハロー」程度の軽い挨拶のつもりで使っている。
(間違いないですよね、ayumiさん(^^;))
猫達もそんな感覚で鳴いてるのじゃないだろうか・・・
適度な距離
町内のルールで、ノラ猫たちには、
エサを与えないよう決められている。数軒の愛猫家のお宅や駅前の食堂などが面倒をみているようだ。実際にエサを与えているところを目撃したことはないが、その時、多分ノラ達は精一杯の甘え声で「ゴロ、ニャア~~ン・・」と鳴いてることだろう。
イボイノシシに対する「ミャオ!」は、「とりあえず認めてやる」
「だけど、それ以上近づくな」という、確認と警告のように思える。
<適度な距離を保て>ということ。
冷やかしニャンコもいるよ。
会社からの帰り道、時々とんでもないところから猫に声をかけられることがある。
民家の植垣の向こうからとか、足元の側溝の中からとか「ミャオ!」と鳴かれる、立ち止まって見渡すがどこにも姿が見えない。多分キョロキョロするイボイノシシを物陰から見つめながら、ニヤッとしてるに違いない。完全に冷やかしだ・・笑ってしまう。
先日はもっと驚かされた、頭の上から「ミャオ」「ニャン!」と声がするので、見上げてみるとクリーニング屋さんの非常階段の2階の踊り場から、例の自転車カゴ猫(一平)の弟がイボイノシシをジッと見つめていた。たまたまカメラを持っていたので「動くなよ!そこを・・・」と言いながらパチリと撮ったのが下の写真である。
ホントに愛すべき連中だ。
]]>
関西弁の猫でんねん (国士無双の憂鬱)
http://mahalotaka.exblog.jp/5623726/
2007-06-17T00:01:00+09:00
2007-06-17T00:03:04+09:00
2007-06-16T05:11:38+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
黒猫達の恋物語
彼の名前は国士無双(こくしむそう)
ウェストサイドのボス猫だ。元々は飼い猫であった、今も首輪をつけている。少し気が強く荒々しい性格を持っている。尻尾が途中から切れているのが特徴である。
イーストサイドのボス黒流(くろながれ)も同じく大きな黒猫だが、こちらはおとなしい性格で、人間もあまり怖がらない。
<以前、魚屋のおじさんが来た時に足を上げっぱなしにしていた猫だ>こちらは流れるような立派な尻尾が特徴。
雄と雌、恋の駆け引き
右の写真、2匹とも黒毛の雌(めす)猫。
どちらも可愛い顔をしている。
首輪をつけた左の猫を、のりか右の少し暗い表情の子は、うのと、しておこうか。
物語に入る前に、下の写真の3匹の位置関係をよーく記憶しておいてほしい。微妙な心の動きが見えてくるはずだ。まず民家の玄関先に座っているのが“うの” その先エアコンの室外機の横の2匹、手前が“のりか”そして“国士無双”だ。
『うので~す。わたし待~つわ♪いつまでも待~つわ♪』
『あなたが必ず振り向いてくれると信じてね・・』
「オイッ!のりか」
「浮気してないやろな」
『うち、あんたのその疑り深い目がすきやねん♪』
『するわけないでしょ』
「そうか、よしよし・・・」
「そしたら2匹で子作りにはげもうか・・」
「黒い子猫を沢山産んで、俺の縄張りを黒猫だらけにするんや、このウエスト地区が黒猫帝国に生まれ変わる。白猫も虎猫も三毛猫もみんな追い出して、ブラックワールドを築き上げるんや!どや!のりか・・」
『あほ!』
『うち、あんたのそういう考え方大嫌いやわ。うちは飼い猫やけど、この辺のノラ猫達とお友達よ、みんなで助け合って生きていかなどうするの・・・』
「おまえ!俺に説経するつもりか・・わかってないなあ~雌猫は・・」
「野良猫の世界は食うか喰われるかや!座っててエサもらえるお前らとは生き方が違うんじゃ!ボケッ!俺は子供を逞しくしたいだけや」
『あんたかて、昔は飼い猫やんか・・』
「それが嫌やから野良の生活選んだんや!」
A man is rough with an ambitious person
A woman is tender and is friendly・・・ An offer is WildBoar
雄(男)は身勝手
『ひゃあ~♪嬉しい』
『やっぱり来てくれたんやね、国士無双はん』
「うの、元気か?」
『元気元気・・♪♪』
「のりかと話してたら、頭が痛くなるわ・・おまえは素直やなあ」
「さあ~いこか・愛の巣へ」
『いやあん、愛の巣やなんて恥ずかし、顔が赤くなる』
「ならへんならへん、元々黒い顔や俺たち黒猫族は」
チョット待って!
「そこの、お二匹さん」
「イチャツイているところを、お邪魔するみたいだけど・・」
『失礼ねえ!だれにゃん!』 「ほっとけ!ほっとけ・・・いこいこ」
『また騙そうとしてるんやろ国士無双!うのちゃん・・とか言ったわね、騙されたらダメよ』
「ウルサイ!余計な事しゃべるな、のりか」 『いいえ!喋ります全メス猫のために』
『うのちゃん、その雄(男)ね、「騙す」というわけやないけど、
・ 人間の厚生大臣のおっちゃんのように、私たちメス猫を子供製
・ 造マシーンと思ってるのよ!自分の野心と身勝手のために・・』
『子供っていうのはね、愛情の証しだと思うのよ。好きな猫と結ばれてその結果神さまから授かる命でしょう、私たちは子猫を産む機械じゃないのよ!うのちゃん、そこのところわかってくれる・・』
『うん、わかるような気がする・・・・』
「これって、俺がふられた・・ということ??猫の一生なんて短くて儚(はかな)いのに・・」
Friendship appearance (友情出演)
「ははははは・・黒流やけど、国士無双、見事にふられよったなあ~ハハハ!」
「猫も人間も一緒やけど、カラーなんて関係ない!黒でも白でも黄色でも・・・愛に国境はないとかいうやろ。猫種差別はいかんぜ、俺を見てみ、茶色やブチや黒に囲まれて毎日幸せ者や♪思っていても口に出したらお終いや、雄(男)は黙って勝負!分かる?国士無双君」
]]>
関西弁の猫でんねん。 For baranoki san
http://mahalotaka.exblog.jp/5608876/
2007-06-15T00:01:00+09:00
2007-06-15T00:03:33+09:00
2007-06-13T21:04:12+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
かくれんぼ、しましょ♪
そろそろ梅雨時、厳寒の真冬に次いでノラ猫たちにとって、最も辛い時期が始まる。その後に待ち構える炎天の夏、続いて台風・・・
病気にかかりやすいのもこれからだ、だから大人の野良猫たちは、この時期とてもナーバスで不機嫌になる。
だけど、若い猫たちは今日も元気一杯だ!
「おはよう!黒流の親分」 『イボイノシシのおっさんか・・・』 『・・・・・・・・・・』
「えらい機嫌悪いなあ・・」 『梅雨が来るちゅうのに、機嫌ようできんわ・・・・』
「そうか・・野良猫の世界も大変やなあ・・今日はいい話(イバラ姐さん)て、人が『君らのファンになった』っていってくれたので、知らせようと思ってな・・」
『そうでっか、オオキニ言うとって・・』
「なんや、せがないなあ・・」 「ところで、子猫たちは?」
『横の紫蘇(しそ)畑で、かくれんぼしてるわ・・わしゃもう寝るで・・・』
もういいかい!
まあだだよ!
もお~~・・
いいかい!
まあ~だだ
びよ~ん!
もおう・・もおう
いいかいにゃん
まあだだペロ!
見つけてみてみ!あっかんべえ~~~ こうして若ノラたちは1日中遊びまわっています。少しうらやましい。
次回は、黒猫の恋物語です(只今・編集中)乞う!ご期待。
]]>
関西弁の猫でんねん。
http://mahalotaka.exblog.jp/5536101/
2007-06-03T00:01:00+09:00
2007-06-05T20:39:05+09:00
2007-06-02T21:16:10+09:00
mahalotakashi
mahalo@動物
『アッ!・・イボイノシシのおっちゃんや!・・おはよう、オッハー!にゃー』
『オッ!やばい!さかなやのおっさんや!・・逃げよ、逃げよう!』
『このまえ、アジとサンマ、失敬したから、おっさん怒ってるで~』
『ヒェ~!こわ!アサショウリュウみたいな顔してるわ、ニャン』
『・・・・迫力あるなあ~、あの歩き方、ドスッ!ドスッ!・・こわあ~』
『ヒェ~!き・きたあ~!』『落ち着け!俺らは魚、取ってないんやから』
ドッスッン!どすっ!ドスッ!どすっ!
こ、こわあ~いニャア~ン・・
『フゥ~・・怖かった・・しかし、ど迫力だったにゃん・・』
カッ!カッ!カッ!カッ!・・アホ~・・アホ~
ハイッ!おつかれさま。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/