グリル ギャルソン  武庫川女子大学横

       ギャルソンはいないけど、好い味出してる庶民派レストラン!

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ギャルソン(Garçon)とはフランス語で男の子(少年)をあらわす言葉です。
欧米や日本で使われる「ギャルソン」は男性給仕(ウェイター)、特にフレンチレストランなどで飲食物を出す男性スタッフを指す言葉になっています。

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武庫川女子大の西に隣接するレストラン・グリルギャルソンには残念ながらギャルソンはいません。ご夫婦で経営されるこじんまりしたビストロです。
ご主人がシェフとして厨房に、奥様がダイニングでにこやかにサービスされます。忙しい時は娘さんが応援されるそうです。
少し大柄だけど優しい感じの奥様が一流どころのギャルソン以上の存在感を発揮されています。

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お店の自慢は「豚ヘレ肉のサンジェルマン」
サンジェルマン(SAINT-GERMAN)とは、パリのセーヌ河左岸にある繁華街の地名で、深夜まで人の往来が絶えないところ。なぜサンジェルマンなのかは、よう解りまへんがとにかくこのサンジェルマンが只者ではありません。

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ソテーされた豚ヘレ肉はホワイトソースとチーズに包まれ、それにきめ細かくなめらかなデミグラソースがたっぷりかけられ素晴らしい味わい!好物のミラノ風カツレツを彷彿させる優れ味でした。

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どのような調理法なのか、豚肉の柔らかさには驚かされます。お店の一押しと言うのも良く分かります。
スープにサラダとライスが付いた「サンジェルマンセット」はなんと!(1,100円)

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スープがこれまた凄い曲者!ジャガイモがベースだと思うのですが、玉葱や人参その他の野菜類がとろとろに煮込まれて複雑だけれども美味しさが湧き上がってくる奥行きの深い味わいです。
このスープだけでも一度は経験していただきたいほどの素敵なお味でした。
がっつり派のための「サンジェルマン・キングサイズ」も(1,470円)と、まさに庶民派レストランであります。

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同時にオーダーした「かきフライセット」(1,050円)もカラッと揚がった衣の下のジューシーな牡蠣肉の美味さが、クラッ!とするほどの出来の良さ。

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セットメニューにパンではなくライスのみを出すのは、オーナーシェフの経験と計算でしょう。フライ物やソテー料理には白ご飯が合う!というこだわりを感じます。煮込み料理がメインならきっと美味しいパンを提供されると思います。味良し!コスパ良し!雰囲気良し!三拍子揃っています。

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 目立たぬ場所の小さなお店ですが、砂浜に宝石を見つけたような素敵なレストランです。



               店名      グリル ギャルソン
               ジャンル    シチュー、洋食
               TEL      0798-47-1631
               住所      兵庫県西宮市鳴尾町1-9-7
               営業時間   [平日] 11:00~15:00
                            17:00~21:00(L.O)
                       [土祝] 11:00~21:00(L.O)
               定休日    隔週日曜
               サービス   ランチ営業

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by mahalotakashi | 2009-02-19 21:21 | mahalo@食卓