トラットリア・イーハトーブ oishii

  誠実さと思いやりが感じられる「居心地の良い料理店」です。

 イタリア料理店にしては少しユニークな店名。
脱サラをされてお店を開いたオーナーが「アメニモマケズ・・」で有名な詩人の宮沢賢治が生前に出版した唯一の童話集である『イーハトヴ童話 注文の多い料理店』から取り入れられたと思われます。(なんとなく理解できるような店名です)


d0083265_209531.jpg門戸厄神の方から側溝沿いの一方通行を進むと左手にお店を発見、車を止めて確認していると、お店のドアが開いてオーナーシェフらしき方が「どうぞ此処に止めてください」と少し高い位置にあるエントランスの看板や植木などを片付け始めました。


d0083265_20103474.jpg恐縮していると、「ご遠慮なく、斜めに入って全面使ってください」と笑顔で手招きされました。
お店の前面を車で遮蔽するような形になりましたが、ご好意に甘えさせていただきました。


d0083265_20165185.jpg入り口でシェフの奥様がにこやかに出迎えてくれます。ブログ写真のお願いをすると「ありがとうございます」と、窓際の明るい場所に案内していただけました。
店内には6名くらいのお年寄りのグループ、中年の男性がカウンターに1名、それに母娘のお客さんと、幅広い年代の皆さんが食事を楽しまれていました。



1200円のパスタランチとピッツァ・マルゲリータ(800円)、それにドルチェとドリンクのセット(600円)をお願いしました。
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パスタの種類は豊富でしたが、いわゆる本格的イタリア料理と称される手の込んだものはメニューには見当たりませんでした。

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オーダーしたパスタは、ロースハムとほうれん草のクリームソース。
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タリアテッレ(Tagliatelle)と言う平打ちパスタにロースハムとほうれん草とブロッコリーをクリームソースで和えたもので、口当たりの良い仕上げになっていました。

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ピッツア・マルゲリータは少し小ぶり(直径18cm)でしたが、ナポリ風に焼き上げられたピッツァは、真面目で丁寧な仕事振りがうかがえます。

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野菜サラダもパンも、控え目ながらしっかりした味付けでした。

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デザートの自家製ティラミスもシェフの几帳面さが伝わるような、見た目にも優しい、しかも美味しい大人の味の仕上がりになっていました。

 一皿出されるたびに口元がほころぶ、本当に居心地の良いトラットリアでした。

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          店名      Trattoria Ihatovo (トラットリア・イーハトーヴ)
          最寄駅     門戸厄神 (阪急電車)
          ジャンル    イタリアン
          住所      兵庫県西宮市門戸荘17-62 グリーンヒル門戸101
          TEL      0798-54-6604
          営業時間 [月〜土] 11:30〜14:00(LO) 18:00〜21:00(LO)
                    [日] 11:30〜14:00(LO)


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by mahalotakashi | 2008-11-24 22:24 | mahalo@食卓