クッチーナ・イタリアーナ・ジョルノ

 アーリオを、もう少し使ってほしいのですが・・・

d0083265_664835.jpgここ最近仕事が忙しいのと、お昼に出かけるのが億劫で、千日亭の日替わり弁当ばかり。
久しぶりにイタリアンでも食べようか・・・と、昼一の得意先訪問を30分ほど遅らせて、午後1時に備後町のクッチーナ・イタリアーナ・ジョルノへ出かけました。



d0083265_681383.jpg表通りに面して板張りのテラス、奥にオープンキッチンダイニングの、こじんまりしたカジュアルなトラットリアです。
スタッフやシェフも自然な笑顔で迎えてくれる暖かい感じのお店です。


d0083265_695954.jpgとても穏やかなお昼下がり、奥の席も空いていましたが無理を聞いてもらって、テラスの4人テーブルに着かせてもらいました。
大きなイタリア国旗が風になぶられ、道行く人もまばら、一瞬イタリアの裏町にいるような錯覚をするほどです。



 ランチメニューは1種類だけです。

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                自家製のフォカッチャ(お替りOK!)

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   ズッパ、野菜サラダ、鮮魚(カンパチ)のカルパッチョがワンプレートで出されます。
   これにパスタ(2種類からチョイス)にドリンクが付いて、1,000円。
   内容から考えれば、そんなに高いということは無いでしょう。


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   パスタはトマトソース系とオーリオ(オイル)系の2種類。
   本日はオイルソースのペペロンチーノを選びました。

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 アーリオ(ニンニク)・オーリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(唐辛子)と呼ばれるパスタはイタリアの平凡な家庭料理、日本で言えば「お茶漬け」みたいなものだから、イタリアでは外食のお店に出ることは殆んど無いようです。

      ところで、こちらジョルノのペペロンチーノは少し物足りない感じ。

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なにか抜けてるような味付けでパンチに欠けるというか・・・お茶漬けで言えば、お茶の替わりに白湯をご飯にかけた感覚。
アーリオ(ニンニク)が足りないのです・・・というか、使っていないかも知れません。
だから、なんとなく軽い味になってしまっています。
秋鮭とほうれん草を沿えて日本人向きの味付けにはなっているのですが、少々不満が残ります。

お店側の気持ちになって考えてみると、ビジネス街のランチであること、客のほとんどが女性ということもあり、口臭の元になるニンニクは使い辛いところ。
おそらくシェフもその辺は百も承知の上だと思います。

だから、本当に美味しい料理を望むならやはりディナーになるでしょうね。
これは他のお店でも同じ傾向だと考えられます。
西宮辺りのサンデーランチなどでは、思い切りアーリオを効かせるローマ料理のお店などもありますが、「所変われば品変わる」当然といえば当然。

その辺の事情も考慮してビジネス街のランチを頂くのが賢明かも知れませんね(^^)



          店名      クッチーナイタリアーナ ジョルノ
          最寄駅     堺筋本町
          ジャンル    イタリアン
          住所      大阪府大阪市中央区備後町1-6-2
                   キリンコンプリートビル 1F
          TEL       06-6222-2422
          営業時間   11:30~15:00(L.O.14:00)
                   17:30~midnight



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by mahalotakashi | 2008-10-18 23:59 | mahalo@食卓