お疲れ様でした携帯電話カメラさん!(kokopelli・ココペリ)
Italian Dinning KOKOPELLI
オフイスから歩いて1~2分の場所にあるので時々利用しています。
この辺りのイタリア料理店は地下のお店が多いのですが、ココペリもそうです。
地上にある入り口は真っ赤なディスプレーで人目は引きますが、少しオドロオドロ
した雰囲気、ここで回れ右!をする人も少なからずいるはず。
オープンキッチンで男性スタッフが2名(昼間)でサービスしていますが、
いわゆる日本人的感覚から見ると「愛想が無い」と思われるかも知れません。
しかし、イタリアのBAR(バール)やトラットリアではおおむねこのような感じです。
お客様から話しかけられたらすぐさまお答えする。と言うのが基本姿勢。
イタリアなら、ボンジョルノ! 日本なら料理の材料などを訊ねればすぐに
打ち解けられると思います。
「なぜ客側から声をかけなければいけないんだ!」と考えられる方がいらっ
しゃれば、これ以上話は進みません(笑)
しっかりした味付けで満足しました。
真鯛や真蛸のカルパッチョやグァツェットやアクアパッツァ。
いか墨のスップリ(ライスコロッケ)ムール貝のマリニエールなど。
リングイネやペンネを使ったペスカトーレ風料理もいけます。
なかなか実現できません(^^;)
話は変わりますが、やっと相棒が戻ってきました!
手元用のスイッチ盤とタッチパネルの部品が痛んで
いたので新品に換えられていました。
原因は、人間で言うと「疲労骨折」のようなもの、やは
りイボイノシシの使いすぎが災いしたようです。
今後はむやみやたらに写真を撮らず、じっくり落ち着
いて必要な枚数を確実にゲットすることにします。
ハンディカム君には無理をさせないよう、優しく扱いた
いと思います。
皆様大変ご心配とご迷惑をおかけしました。
by mahalotakashi | 2008-07-21 00:50 | mahalo@食卓