味の劇場・モダンイタリアン・チンクエ センスィ・ オーナーシェフと大いに語る。

 サンデーランチは以前から気にかけていた夙川のイタリア料理店、チンクエセンスイ
 でいただくことにしました。
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 昨年の10月にオープンしたお店で、夙川カトリック教会の裏手のビルの2階にあります。
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 イボイノシシはランチタイムをブログで取り上げる場合は、必ず開店と同時に伺います。
お客さんがいない間に店内などの写真を撮影させてもらいます、勿論お店の方には事前にお願いをして許可をされた場合に限ります。今回も「ブログ用の名刺」をスタッフに渡して話をさせてもらっていると、奥の厨房からオーナーシェフの、マウリッツィオ ロベルティさんが現れて、満面の笑みを浮かべながら、
『大歓迎です、どうか僕の料理を紹介してください』と返事をいただきました。
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 イボイノシシが4月にイタリアへ食べ歩きに行ってきたと話すと、さあ大変!それから延々とイタリア料理談義になっちゃいました。
『どちらへ行かれました』と聞かれたので「ローマ・ミラノ・フィレンツェ」と答えると、
『僕はローマ生まれ、そしてスタッフの一人はフィレンツェ出身!」と大喜び、なぜかミラノの話になると目を閉じて首を振ります。

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オーナーシェフ・マウリウィオ ロベルティさんは、 1967年ローマ生まれで41歳。 
お爺さんがイタリア、ラジオ地区で、エキストラバージンオイルやワインのセラーを営み、また、叔父さんがカフェバーを営んでおられるそうです。 
親戚の中にはパスタ工場やグルメデリカテッセンなどを営んでいる者もいるそうで、「美食学を子供の頃から勉強してたようなものです」 と笑います。

青年期にイタリアを後にし、世界各国を旅した彼は、海外諸国で新しい料理の概念を吸収したそうです。
アジア諸国を旅行中、彼は日本で、語学や格闘技の練習に没頭していましたが。料理への情熱が彼自身を手招いていた事に気付いて日本で本格的に料理店を経営する決断をしたそうです。
彼の新しいレストラン “チンクエ センスイ” では、伝統的なレシピを再構築し、現代的な(インターナショナル)料理を独自の盛り付けで提供する。
お皿をキャンバスに見立て表現する。 由緒ある味わいを用い、その価値を「五感」で体験する為に、感情と形の間にある感覚を陽気に描き出す。

という話を延々としかも熱く話されてしまいました(^^;)

二組目のお客さんがお見えになって、やっと開放されました。(笑)

    で、肝心のランチのほうですが、1800円、2800円、3800円の3種類。
    もちろん一番リーズナブルな1800円のパスタランチにしました(^^)
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     パンとグリッシーネは共通。
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     野菜サラダかスープが選べます、スープはコーンスープでしたがバージン
    オイルが少しかけられ、うん!なるほど!というお味でした。
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      パスタはカリフラワーの入ったペペロンチーノ。
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     茄子のトマトソース仕立て(アマトリチャーナ?)
    どちらも中々の味付けがされた、優れものでした。
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      最後の〆は、ドルチェとエスプレッソ。七面鳥夫人はレモンティー。
    十分に納得できるパスタランチでした、これなら一度ディナーも味わいたいと
    思いました。
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        2名のイタリア人青年のホールスタッフも感じが良く、日本語も
        達者でした。
        眼鏡の青年がフィレンツェ、もう一人がローマ出身です。
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 お店を出るとき、オーナーシェフが店外のエレベーターまで送ってくれて手を振りながら、

 『アリデベルチ!イボイノシシさん必ず又来てください!』と笑顔で挨拶されました。

チンクエ センスィ (Cinque Sensi)


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by mahalotakashi | 2008-06-23 00:01 | mahalo@食卓