春告魚・いかなご生新子のくぎ煮(レシピ)   2008年3月15日

               楽しみながら、くぎ煮を作ってみましょう。

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d0083265_2244651.jpg スーパーの鮮魚売り場に並ぶ奥様達。
いかなごの生新子の到着を待っているのです、
何時間も前から・・・
 魚場からトラックで直送されてくる生新子
新鮮でないと意味がありませんからね・・・

 明石から阪神間の主婦の春の行事
いかなごのくぎ煮を作るために、皆様根気良く
お待ちなのです(^^;)



いかなごのくぎ煮については、昨年3月9日UPのつたないブログ
「なんとかなるさ イカナゴくぎ煮・春の風物詩 3月9日」←をクリックしてください。


d0083265_22365998.jpg 本日七面鳥夫人が手に入れたのは、兵庫県産の生新子2Kg、1Kgパックが2個です。

 実は既に8Kgのくぎ煮を作って、親戚知人に送って一段落したところなのですが、調理の模様を一度も見たことの無いイボイノシシのたっての願いで、
今夜特別に炊いてもらうことにしました。


 それでは、
 いかなごのくぎ煮ショーを
 じっくりご覧下さい!


 *(レシピは生新子1Kgに対して、です)*


d0083265_23545362.jpg 【材 料】
①いかなご(生新子)・・・・1Kg
 なにより新鮮さが重要、鮮度が落ちるとお腹が崩れ割れてしまいます。
このため、朝網で捕れたいかなごをクチコミやネット、ラジオ放送で情報を仕入れてスーパーなどで待ち受けてゲットするのが、くぎ煮作りの半分以上の仕事。



d0083265_23553061.jpg いかなごは貯め水の中でゆっくり優しくかき混ぜ洗いして、ザルに上げておきます。
次のポイントは「大き目のお鍋」
いかなごの形が崩れたり重なり合わないようにするためです。
それと、常に煮汁が沸騰していなければならないので、火力の強い火口を使ってください。




d0083265_2356617.jpg 【材 料】
②濃口醤油・・・・・180cc
③本みりん・・・・・ 50cc
④ザラメ砂糖・・・・250g
⑤酒        1/2カップ
⑥土生姜・・・・・・・・50g
⑦黄金糖飴・・数個・
(普通は水飴使用)
⑧さんしょうの実・・・適宜

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d0083265_035067.jpg 【作り方】
1.鍋に醤油、みりん、酒、ざらめを加えて火にかけます。
皮付きの生姜を細切りにして入れます、火は強火で沸騰するのを待ちましょう。


2.鍋が沸騰してザラメが溶けてくれば、いかなごを数回に分けて加えます。
  煮汁の温度が急激に下がらないように注意してください。
  最後に黄金糖飴を数粒、さんしょうの実を加えます。




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3.鍋が煮立ってきたら、アルミ箔に箸で数箇所の穴を開けて落とし蓋にします。
  焦げ付かないように注意しながら30分程度炊きます。
  このとき、箸などで掻き回したりしないようにしましょう。

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4.煮汁が少なくなってきたら落とし蓋を外し、鍋を振って中身の上下を入れ替える
  ようにして煮汁を絡ませます。

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d0083265_02206.jpg5.煮汁が上から見えなくなれば炊き上がりです。
最後にもう一度鍋を振り煮汁を全体に絡ませます。


6.大鉢かボウルの上に平ザルを乗せ、その上に煮あがったものをあけます。
  煮汁が切れて冷めれば、いかなごのくぎ煮の完成です。






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 今年はそろそろ「くぎ煮」シーズンもおしまい、来年春の参考にしてください。

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      さて出来上がった「いかなごの釘煮」
     白いご飯にはもちろん、チャーハンや巻き寿しの具にしたり、おにぎりの
     中に入れたり、玉子で包み焼きしたり、様々な使い道があります。
     お酒のアテにも言うことなし!

      冷凍で保存しておけば一年中食べられます。
     中国製餃子をあきらめた人や、節約したい人にぜひお奨めします(笑)


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by mahalotakashi | 2008-03-15 00:01 | mahalo@食卓