鍋ブログ(3) 2007年12月16日
今回は鶏鍋、瀬戸の赤どりとキノコの鍋です。
師走に閑あり、茸類や山菜を食べてみたくなりました。
しめじ、椎茸、まいたけ、えのき、あたりを使った鍋でも作ろう、と言うことで食材探しにでかけました。
山菜や茸類と相性が良いのは、やはり鶏肉、それも元気な地鶏が最適。
有りました!偶然見つけた香川県産の地鶏肉、早速200g購入しました。
四国は讃岐の元気な地鶏、瀬戸赤鶏!
讃岐平野を走り回ったお陰か(笑)余分な脂肪も見当たりません。
ではそろそろ、鍋奉行の出番といたそうか(^^;)
昆布と鰹の出汁に醤油・味醂・酒を混ぜ、まず最初に入れるのは「笹がきゴボウ」肉の臭みと灰汁を取りエキスを吸収、歯ざわりが鶏肉とよくマッチします。
次に茸類を入れて行きます、きのこは何でも合います。多いほど味が増しますよ。
ゴボウとキノコが煮え始めたら、小芋・白ネギ・白菜・春菊などの野菜と「瀬戸の赤鶏」を手早く鍋に入れましょう。
お鍋がブツブツ・グツグツ言い出したら、出汁の味見と調整。
イボイノシシ流は、ここで「きりたんぽ」を入れます。出汁を吸って旨いですよ!
ゆっくり煮込んだキノコと鶏肉、小芋もほくほく・・美味しそう~~です(^^)
それでは・・♪・・いただきまあ~す!!
まさに絶品の味!身が締まりプリプリと弾力がある歯ごたえ、始めて食べた「瀬戸赤鶏」は味わい豊かな讃岐の地鶏でした。 そう言えば四国讃岐は、ブログ友達のkappaさんの縄張りでした。なんだかkappaさんのプレゼントみたいな気持ちがしてきました(笑)
kappaさん!ご馳走さまでした♪♪
by mahalotakashi | 2007-12-16 06:15 | mahalo@食卓