紅甲(あかかぶと)と自然の笑顔      2007年12月7日

 笑いましょうよ!笑えば、なんとかなるさ♪


 年に一二度しか見れない風景、朝日に照らし出された紅い兜、全山紅葉した晩秋の甲山です。
 まるで頬を染めて笑っているようです。

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 今朝出勤のため玄関のドアを開けると飛び込んできた風景。
 いつも見慣れた甲山が見事に朝化粧をして、私に秋波を送ります。
「こんなに美人だったのか、甲山は・・・」思わず息を飲み込みました。


d0083265_2365245.jpg 『六甲山や再度山、外国人墓地も良いけど、一番近くにいる甲山のことも忘れないでね』
 なんだか朝から説教されてる気分になりましたが、普段見慣れているはずの風景が、光の加減や四季の移ろいの中で驚くほどにイメージの変わる時ってありますよね。人間同士にだって当てはまるかも知れません・・・


 女性が化粧をしたり、男性が毎朝髭剃りをしたりするのは、他人から見られることを意識した行為。
 相手に不快感や嫌悪感を持たれたくない、自分を意識(認識)してもらいたい、等々様々な動機と思い入れから毎日行う儀式のようなものです。

 ただ外面だけをどんなに取り繕っても、その人の内面にあるものは隠せません。
心に悩みが有ったり、疲れ、病気、苛立ち、不満、偽善、その他諸々の不自然な思いや症状は必ず表に出てくるものです。

 見た目は勿論重要なことです、清潔感を保つ事と、笑顔は自分自身の心や健康にとっても必要だし、相手に信頼感と爽やかさを与える第一のシグナルですから。



d0083265_1432352.jpg でも、私が一番好きなのは、心の底から湧きあがる自然な笑顔の人たちです。
 写真は、先日台湾で行われた「アジア野球選手権」で3戦全勝で北京五輪出場権を獲得した日本代表の星野仙一監督です。
 星野監督は阪神タイガースの前監督であるのと、私と同い年ということもあって大変親しみを覚える監督です。采配の苦労や選手に対する接し方も同年輩だけによく理解できます。
 五輪切符を獲得して帰国、「笑顔」で記者会見する星野監督。
その「笑顔」を見ているこちらまで嬉しくて身体が熱くなりました。

 

 女性でも、男性でも、子供や老人、外国人の方も、今、人類に最も必要とされているのは、自然な喜びに溢れた笑顔じゃないでしょうか・・

                            *最近はあまり、巡り会えませんけどね(^^;)*

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 今朝、見慣れた甲山が自然な笑顔を見せてくれたので、一日中爽やかでした。



 [おまけ]

 猫だって、笑うにゃん♪にゃっはっはっはは!
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by mahalotakashi | 2007-12-07 09:07 | mahalo@夢旅