酒蔵夢街道 魚崎郷 -18 ブルーミンメドー1 2007年10月22日
ニューバージョン・リメイク&リニューアル版です
魚崎郷 (No.18 道案内の子猫「PINO」「ピノ」と出会いました!夢みたい♪)
再び魚崎郷(神戸市東灘区)を訪問したら、とんでもないことがおきました!!
「どこかユニークなところ(お店)ないかな・・・アッ!と驚くような・・・」ぶつぶつ独り言を言いながら、JR摂津本山駅から甲南山手駅に向っていると、マンションの横手、自転車置き場に白っぽいものが動くのをみつけました。
近寄ってみると二匹の真っ白な子猫でした。
逃げ出す気配もなくこちらをジッと観察しています。
西宮のノラ猫たちと大親友のイボイノシシ、猫語で話しかけてみました。
「ハジメマシテ、ナンテナマエ?」
すると手前にいた右目が金色左目が銀色の子が答えてくれました。
「オッチャンハネ、イボイノシシ・・ッテ、ヨバレテルンダヨ」
『ハハハ!ドウミテモ、ニンゲンヤンカ・・・オモシロイナ・・オッチャン』
初対面なのに妙に気が合ってしまいました。 「ピノ、ドコカオモシロイ、ユニークナオミセヲシラナイ・・」
『シッテルヨイロイロ、アンナイシテアゲヨウカ・・・トコロデ、トナリニイルオイシソウナイキモノハナニ・・?』
「オイオイ、オレノワイフデ、七面鳥夫人テ、イウンダヨ」
『ニンゲンゴガイチブハイッテタカラ、ヨクワカランガ、オシリカジリムシシタイナ・・』
「オイオイ!」 『ハハハ!ジョウダンダヨ』
『ジャア、ボクノアトヲツイテオイデヨ、チョットヤバイヤツイルケド、オモシロイトコアンナイシテヤルヨ』
そんなわけで、今週は「不思議な子猫・ピノ」の案内で魚崎郷のユニークなお店を色々案内してもらうことになりました。
猫語のカタカナは読みにくいから、通常の喋りにしましょう。
「なんや此処!カナダ領事館か?」
『シィー!静かに・・』
『ここには、ピットブル・キャットていう凄腕の用心棒がおるんや』
『出たあ~!!ヤバイ!ピットブル・キャットや!おっちゃん!ゴメン!!』
『ピットブル・キャットに聞いたらわかるわ!オッチャン終わったら、デルタ公園のパームツリーの下のトランペッターのところで待ち合わせやで!わすれなやあ~!!』
「オーイ!ピノ~!七面鳥のお尻かじらせてやるから戻ってこいよ~!」
『アホッ!』・・・・と言ったのは七面鳥夫人です。
『いらっしゃいませ、お2階へどうぞ』
「君がピットブル・キャットか・・獰猛な顔しとるなあ」
『ほっといてください!』
「おいおい・・怒るなよ、此処はいったいどういうところ??」
『Garden&Loghome』
『BloomingMeadowS』
『日本語で言えば・・・』
『庭とログハウスの
カナディアン・フレンチの
レストランでござりまする。』
『ブルーミンメドー』
『と、申します』
「ありがとう、ピットブル・キャットさん。とりあえず2階へ行こうか・・・」
うーむ・・確かにガーデン(庭)は素晴らしいなあ~・・
ブルーミンメドー・・・カナディアン・フレンチとは聞きなれない名前、
はたしてどんなレストランなんだろ!続きは明日にしましょう。
by mahalotakashi | 2007-10-22 00:01 | mahalo@動物