酒蔵夢街道 魚崎郷 -13 魚のトラットリア・ヴィンサント

酒蔵夢街道 魚崎郷 (No.13 魚介類だけのイタリアン・トラットリア)

 TRATTRIA  VIN SANTO
                 魚のトラットリア ヴィンサント

d0083265_18221267.jpg 魚崎郷の食べまくり編スタート
 さて、今週から魚崎郷のグルメ探索開始だが、とにかく広い。六甲山頂から海岸線まで、途方も無い店の数だ。ありきたりの、
旨か・レストラン訪問では面白くないので、できるだけ「ユニーク」な店をUPしてみる。
 知人のお店も数件あるので、時間をかけてゆっくり味の散歩を楽しみたい。

d0083265_1834307.jpg まずは国道2号線徳井町交差点の北西の角にあるイタリア食堂トラットリア・ヴィンサントだ。
 この店の特徴は、料理素材の総てが、「魚貝類」であること。肉類(牛・豚・羊・鴨・鶏肉・・・・)は一切使用しない、全部なのだ。
(野菜ときのこ類はタップリ使っている)

d0083265_18461753.jpg 間口の狭い店だからうっかりすると通り過ぎてしまう。みかん色のテントと青いカジキの看板が目印。入り口に釣竿なんかが立てかけてあるから、釣具やと間違える人もいるとか・・・
 では店内に入ってみよう。
今日は七面鳥夫人と娘の3人連れでランチを頂くことにする。


d0083265_1857590.jpg 人柄の良さそうなマスターがオーダーを取りに来た。
ブログに出したい旨お願いすると、快く諒解してくれた。
ランチは3種類だが、とにかくチョイスできる品数が半端じゃない。
魚や貝の種類も豊富、メニューに書かれた魚の名前はちょっとした水族館なみだ。
 なんども確認するイボイノシシたちに、人の良いマスター、厨房から今日のランチとディナーの料理予定表を持ってきてくれた。

 ほんの一部です、これの5倍以上揃えていますよ
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 魚好きのイボイノシシと娘には「たまらんお店」
 天国のトラットリアだ!(^^)
 はやる気持ちを抑え、生唾を飲み込み、ともかくオーダーする。
ここの名物は「イタリア風テンプラ」フリットだ。
まず、穴子と野菜のフリット・香り塩添えを注文。
他にトビウオのカルパッチョハリイカのフリットも前菜としてマスターにお願いする。


 穴子と野菜のフリット 香り塩添え
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d0083265_22233654.jpg 揚げたてサクサクのフリット。
穴子がしっとり柔らか、きのことなすびの揚げたてもグッド!季節を表してクリのから揚げもトッピングされている。
前菜にしてはボリューム満点。




 飛び魚のカルパッチョ
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d0083265_2334938.jpg 少しあぶって「たたき風」にしているから、トビウオの生臭さが全く無い。プロフェッショナルの味付けだ。バルサミコソースとバージンオリーブオイルまではわかるが、もう一つソースに隠し味があるようだ。
 カルパッチョとしては他に、平目・キビレ鯛・スズキ・コチ・剣先イカが今日のメニュー。瀬戸内や全国の有名漁港から、新鮮な海の幸を常に吟味しながら仕入れているそうだ。

 ハリイカのフリット X.O醤ソース添え
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d0083265_23285432.jpg ここまで美味しいフリットを食べたことがない。
まさに感激の味だ。小指くらいに揃えられ丁寧に味付けされた小麦粉をまとい、カラッと揚がったハリイカの身と、ゲソのから揚げ。
車なので飲まなかったが、冷えたビールかワインが一緒なら多分、
嬉し涙が出ただろう・・


d0083265_23591197.jpg 「魚のトラットリア」の名に恥じない前菜三点、満足満足・・
愈々本日のメインになるのだが、ブログ満杯、続きは明日です。
 とにかくメインディッシュも驚きと歓声の連続。女性の方なら「キャア~・・ウッソォ~!」と叫ぶはず。
その後多分「幸せ・・・」と呟くでしょうね。


VIN SANTO (ヴィン・サント)

by mahalotakashi | 2007-10-08 22:20 | mahalo@食卓