天高く豚益々肥える秋・・・Ⅰ・トラットリア・グラッソ 苦楽園
喰いまくりブログOPEN
こんな身体になったらどないしようと思いつつ、
心は右写真を限りなく羨む止めきかない状態。
ええい!ままよ!なんとかなるさ!
どうせ太るなら旨いもの喰ってやるぞ!
そういうわけで、まずは定番イタリアンから
ピッツァ・マルゲリータ
シンプルだが最も親しまれているピッツァ。
大皿からはみ出すビッグサイズは自家窯で注文後焼き上げるからできる芸当。
TRATTORIA Grasso
トラットリア グラッソ は、
西宮苦楽園の住宅街で、中々いい味出してるグッドなお店だ。
オーナーは川口さん。
Trattoria Grassoは「大衆食堂でお腹一杯」とのイメージで造ったお店だそうで、
シンボルマークは「笑うブタ」
今回はランチを頂いたが、夜(ディナー)はかなり凝ったイタリアママ風の料理が出る。
ここのマルゲリータの特徴はとにかく生地が薄いこと、まるでクレープのように薄い、だから見た目の大きさほど腹にこたえることはない。
注文してから少し待たされるが、店内の自家窯でジックリ焼き上げアツアツを出してくれるから、ピッツァ好きの人にはたまらないだろう。
クレープみたいに薄い生地の上にタップリのチーズとトマト、それにバジルを乗せてゆっくり焼きあげる。とろとろチーズにトマトの酸味が程よい、宅配のピザ屋さんには悪いがこの味は出せないだろう。
大皿一枚のマルゲリータ、ペロリとたいらげたけどまだ物足りない感じ。
もう一品オーダーしよう!
明日は同じお店で、パスタランチといくべえか・・いいでしょ? 笑いブタ君。
by mahalotakashi | 2007-09-25 00:01 | mahalo@食卓