イボイノシシの気まぐれシェフ       2007年8月12日

気軽にイタリアン♪♪カルパッチョ造り~ましょ。

d0083265_20283448.gif イマジン・・・イヤ!ひまじんのイボイノシシ、日曜日の午後、余りの暑さに西宮の巣穴に閉じこもり。『お買い物行きましょ!』の、七面鳥夫人の誘いにも首を横に振るのがやっと・・・とにかく暑い!!

 で、なんでイタリア共和国の国旗かというと、夏バテ防止に久しぶりにイタリア料理でも造ってみようかと思ったわけ、全然意味通じんけどね・・・(^^;)

こう見えてイボイノシシ料理の腕には自信あり!
 寒い時期は鍋物、おでん、煮込み料理やカレー料理。それに「たこ焼き」「お好み焼き」「焼そば・焼きうどん」珍しいところでは「ポトフ」や「パエリヤ」・・「ボルシチ」「ケイジャン料理」「串かつ」「鶏肉ソップ」に「ちゃんこ鍋」も造る。ただし気が向けばの話。

 なかでも得意な料理はやっぱり、イタリアン!ローマやミラノ、ナポリやシチリア・・・別に修行に行ったわけではないが、大抵こなせる。
50年近くイタリアンレストランに通ってれば、イヤでも覚えるでしょ(^^)
「好きこそものの上手なれ」「門前の小僧、習わぬ経を読む」だ。少々のイタリア料理は自分でできる。パスタ(スパゲッティ)料理は、ハッキリ言って自信がある。今の会社を首になっても「パスタ・イボイノシシ」で食っていくぐらいの力量はある。(と、思ってマス)

d0083265_218431.jpg 鯛とマグロのカルパッチョ

 能書きはこれくらいにして、今日は簡単料理の「カルパッチョ」をあなたに伝授します(^^;)とても簡単な材料で、イタリアンの味覚が充分堪能できます。一緒に造ってみましょう。

【材 料】・4人前
   鯛の短冊切り(刺身用)        200g
   マグロ赤身(同)・・           200g
   韮(ニラ)・・・・・・・・           1束
   パセリ・・・・・・・・・・           少々
   オリーブオイル・・・           大さじ1杯
   薄口醤油・・・・・・・・          大さじ1杯
   米酢・・・・・・・・・・・・          大さじ1杯
   塩・胡椒・・・・・・・・・          少々

   トマト(大)・・・・・・・・          1個
 材料はこれだけ、簡単でしょう。調理時間、約8分。


d0083265_21381112.jpg調味料がキーポイント
 鯛とマグロの赤身はスーパーで売っている切り身で充分。トマトは良く熟したものを選ぶこと。ニラ、パセリもできるだけ新鮮なもの。
エキストラ・バージンオイル、米酢、薄口醤油の3調味料は、味付けの重要なポイントなので、代用は出来るだけ避けていただきたい。例えば薄口醤油を濃い口に、とか、米酢を普通のお酢で代用すると、この料理の持ち味が台無しになります。


 下ごしらえは丁寧に・・・
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d0083265_2214564.jpg ニラはザク切り、薬味的な感じですから適当な寸法(?)で・・パセリ、これも出来るだけ細かくみじん切りに、(これが結構疲れる)それが終われば調味料の混ぜ合わせ。1対1対1でよく混ぜ合わせる。とろみが出てくるまで根気良くまぜて下さい。

完熟トマトは二つに切って、へたを取り除き薄切にりします。鯛の切り身と一緒に食べるので極力薄くカットしてください。

d0083265_2235047.jpg カルパッチョ・・名前の由来。
 ここで一息、カルパッチョとはルネサンス期のイタリアの画家、「ヴィットーレ・カルパッチョ」から採られた名前だそうです。カルパッチョ自体の料理の歴史は浅く、まだ50年くらいのいわば新米料理であるが、生魚の好きな日本人に大好評の料理です。

 一段落したら、ドレッシングの中にニラを漬け込む(鯛用は同じ要領で造っておく)そしてお皿に塩を振りまいておくこと。
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 調理は簡単、ルンルン♪で終わる。
d0083265_2391815.jpg*鯛







 鯛は薄切り、さしみより薄く削ぎ切る、(握り寿司のネタほどのイメージ)
特に大きさを揃えることも不必要、適当で結構。

d0083265_2395587.jpg*マグロ
 マグロ(赤身)は、筋の部分を避けながらスプーンでこそぎ取る。
スーパーで売ってる「中落ち」とか、マグロ丼用でも代用できます。


さあ~!盛り付けましょう!!
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d0083265_2335586.jpg(なるべく平らに)
山のように盛り上げず、お皿に張り付ける感じで切り身を並べてください。
鯛は並べ終わったらトマトの薄切りを上にまんべんなく盛り付け、ドレッシングをかけておきます。薄切りトマトの半分は横に添えておくといいでしょう。最後にパセリのみじん切りを振りかけて完成。


 鯛のカルパッチョ
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 地中海の宝石風マグロのカルパッチョ
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 Buon Appetito! ヴォナペティート!
<さあ!どうぞ、沢山召し上がれ♪♪ (^^) >
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 ワインにもピッタリ、醤油の量を少し増やせば「ご飯」のおかずにもなりますよ。
お客様やパーティーに出す時は、お皿に「サラダ菜」や「クレソン」など緑の野菜を敷き詰めます。マグロの方は「モッツァレラチーズ」等をトッピングすれば、見た目がいっそう引き立ちます。味で勝負なら、イボイノシシ的には「鯛」がお薦め。
 夏バテ予防とスタミナをつけるなら「マグロ」かな。(^^;)


d0083265_10162010.jpg みなさんも一度挑戦してみてください、簡単ですよ。
それと、七面鳥夫人の感想は『ニラ・パセリ・米酢・マグロ・・・どれをとっても、ビタミンや栄養素が多いから、評価できるわね』でした。

 しかし、食後のお片づけと洗い物しなかったイボイノシシに、フォークとナイフが飛んできたことも、お知らせしておきます。(><;)

by mahalotakashi | 2007-08-13 10:20 | mahalo@食卓