イタリア週間 (4)アルテシンポジオ・夙川

 La cucina di italiano di un direttore
校長先生のイタリア料理

d0083265_22555875.jpg 阪急夙川駅のすぐ近くに「マダム・パーチェのイタリア料理学校」がある。
イタリア地方料理研究家で、日本ソムリエ協会認定ソムリエの「Madame Nori」(マダム・ノリ)が主宰、イタリア食材を使った体験レッスンや、イタリア料理留学の企画や斡旋を行っている、プロ中のプロだ。

Concorso di Ristorante e Scuola di cucina italiana
(リストランテとイタリア料理学校の競演)
 2階に教室があり、イタリア食材SHOPも兼ねている。
1階にあるのが、ARTE Simposio ・アルテシンポジオ という、リストランテだ。
オーナーシェフは、荻堂桂輔(おぎどうけいすけ)さん。ハンサムでまだ若い、1975年生まれと言うから、32歳。しかし腕前はかなりのものらしい、ミラノの2ツ星レストラン(サドレル)や(イ・ルオーゴ・ディ・アイモ)などで修行を重ねてきた本格派だ。

d0083265_22573270.jpg 実は2階のマダム・ノリと、荻堂シェフは、ご夫婦である。お子さんもいらっしゃる。
興味のある方は、検索してください。
http://www.artesimposio.com/
 無謀にも?イボイノシシと七面鳥夫人は、この本格派イタリア料理に挑戦することになったのである。


「校長さんの料理なら間違いないやろ♪」
 軽はずみ夫婦の超単純ヘッドで考えた結論、「イタリア週間・ブログ」のために『あちらこちら引っ張りまわされるのはゴメンよ!』とのたまう、七面鳥夫人の意向が大きく反映された。

d0083265_22591232.jpg フルコース・ランチ
 先日の「カルーソ」とは雰囲気も値段も、ぜんぜん違う。校長自らがサーヴィスをしてくれた。『なにか、アレルギーの食材はございますか?」ときた。そして「ワイン」・・『お薦めの2本です、軽く爽やかタイプと少し重いが味わいのあるタイプです』

d0083265_2312353.jpg 爽やかタイプの、ヴィーノ・ビアンコ(白ワイン)を、お願いした。
校長先生が良く冷えたビアンコを注いでくれる。その間も笑顔が絶えない。
ブログ掲載を、恐る恐る伺うと『どうぞどうぞ!!』と気持ちよく了解してくれた。
それが緊張感を解きほぐし、嬉しく楽しいランチ・タイムの幕開けとなった。


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 ブログ掲載の言葉が効いたのかどうかは解らないが、校長先生がまず出してくれたのは、「貴重なマグロの部位のカルパッチョ」であった。
『マグロの脳髄の裏側の部位です。大トロよりいけますよ・・・』 そのとおりでした♪


 アンティパスト(前菜)
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d0083265_2355863.jpg まるで京会席を思わせる「アンティパスト・盛り合わせ」
かなり手間がかかっていそう・・味付けもシッカリしてる。旬の白身魚にぶどうの実をあしらい、生ハム、鶏胸肉の炙りスライス、モッツァレラチーズとトマトでイタリア国旗を表現したり、食べるのがもったいないくらいだ。



 手打ち生パスタは卵麺
 <チリメン海老と色々野菜のタリオリーニ> 
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d0083265_2127592.jpg アンティパストのお次は、「プリモ・ピアット」(スープかパスタか米料理)イボイノシシは手打ち生パスタ。
 もちっとした歯ごたえと喉通りは中々のもの。お分かりいただけるだろうか・・パスタに絡んだ「チリメン海老」この半透明の海老が見事に卵パスタと調和している。





 プリモ・ピアット(中菜)は、ラザーニャ
 <ゴルゴンゾーラとジャガイモのラザーニャ> 
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d0083265_23142487.jpg 七面鳥夫人曰く

『今までの人生の中で、最高味のラザーニャ!!あまり好きな料理ではなかったけど、今日からは絶対ファンになりそう・・♪』
『このお店のラザーニャに限るけどネ・・』





 その一言に気を良くしたのか、オーナーシェフから七面鳥夫人へ一品サービス。
小声で説明するので、向かいに座るイボイノシシには聞こえない。しかし一口食べた七面鳥夫人の顔は最高の笑顔になっていた。
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 さて、いよいよセコンドピアット(メインディッシュ)だが、またまた写真満載につき、続きは明日のアップとします。


                【PUNTO-ITALIA の、雑貨】
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アルテシンポジオ (ARTE Simposio)

by mahalotakashi | 2007-07-26 00:03 | mahalo@食卓