6月短観 2007年6月26日
東京転勤はとりあえず回避された。
*いつもごめんなさい、一般の方パスしてね・・m(__)m・・*
先週末東京本社を訪れた九茶所長の努力が実ったのか、本日担当役員から直通電話で『転勤の話は白紙に戻す』との連絡が入った。正直ホッとした。女房が心配していたので早速メールで知らせておいた。
転勤は棚上げとなったが、東京営業所(陸上部)の売上増には引き続き援護と協力をするように、との指示も受けた。
さて、落ち込みが懸念された6月売上も先週半ばくらいから勢いを取り戻してきた。クボタの鋳鉄管輸送(尼崎市~船橋市)も倍増となり、日鉄住金のカラーコイル(尼崎~関東・新潟)も急増してきた。このペースで行けば予算はクリアできそうだ。
又昨日、以前から営業をかけていた関東向け鉄骨輸送も、内定した。大阪営業所会議室で先方担当者と約1時間に渡り綿密に打合せを行った。
【鉄骨輸送・詳細】
輸送ルート 伊丹市~横浜市・鴻巣市(いずれもゼネコン[大林組]指示先)
輸送 行程 ①横浜市 7月中旬~9月中旬 数量 4,500t
②鴻巣市 9月中旬~10月末 ・2,800t
総量7,300tを、2ヶ月半強で輸送というハードスケジュールだが、この時期ありがたい。
又、同時進行で熊谷市~堺市(新日鉄跡地に建設されるS社新築工事)パイル輸送
14,000tの話も進行中だ。ただ最長物で15m物件があるため、許可申請等手間取ることも 予想されるが、順調に進めば今年11月頃からのスタートとなる。
この物件と既に開始している住金鹿島からのコイル輸送の売上は東京営業所にシフトするこ とで合意されている。うまく運べばかなりの売上増となる見込みだ。
*丁度このブログを作成中に、新日本海フェリーの専務が定年退職の挨拶に来られた、会議 室で昔話に花が咲く。気がつかぬうちに月日はめまぐるしく経過しているということだ。
by mahalotakashi | 2007-06-26 13:46 | mahalo@仕事