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緊急出張決定                 2007年6月19日

埒のあかぬ東京営業所、大阪から乗り込むしかない。
*度々スミマセン、緊急ブログです。無視して通過してください*



 クボタ京葉工場で6月23日(土)開催される新規輸送の説明会に、東京営業所より参加するよう要請したが、ウンともスンとも返事がない。
統括本部の部長に直接電話をいれて「どう対応するのか至急返事をしてくれ」と催促をする。今朝になってやっと東京の営業担当者(次長)からメールが届き『その件は以前から掴んでいる情報で、どのような取り組みをするか検討中である』との回答であった。

「アホかおまえらは!」という心境である。情けない・・これだから東京の成績が落ちるのも無理はない。情報を掴めば行動に移せ、具体的な方法も検討せず個人の情報収集を自慢下にアピールする、で、結果的には他社に持っていかれる。ビジネスチャンスが目の前にぶら下がっていても、物にできない「インポテンツ野郎」だ。<少し過激すぎる発言だが、それほど腹が立つ>
人の好意もなにもあったもんじゃない。

 とにかく「ヘナチョコ東京営業所のアホ共に任せていたら、こちら(大阪)まで火傷する」お客に対しても失礼だ。23日の説明会には私が直接出席することに決めた。
その旨担当部長、統括本部、東京営業所へ今しがたメールを送った。

 出張の場合は上司の承認が必要。私の上司は九茶所長である。その九茶所長、昨日より泊りがけで王子製紙・米子工場に出張中だ。21~22日銀座(本社)へ乗り込むと息巻いていたが、私のことはともかく、フェリーの落ち込みを厳しく糾弾されるのは間違いない。下手をすればやぶへびになる、それで急遽大口のフェリー輸送の取り付けをするため米子に向ったわけだ。

 クチャ所長に電話を入れ、ことの次第を説明、出張の許可を貰う。
冗談で「そのまま東京に居続けるかもな」というと『勘弁してよう・・』と泣き節だ。「どう、上手くいってる」と聞くと「・・・・・」あまりいい返事は返ってこなかった。

 とにかく、船橋へ出張。頭はカッカするが、冷静に対処はするつもりだ、自分の東京転勤の話を消すために・・・

by mahalotakashi | 2007-06-19 10:45 | mahalo@仕事