ワインの福木箱・エピソード 4.      2007年3月21日

 10日ほど前に結婚した娘が、我が家の食卓のいつもの席(私の向かい)に座っている。一人でだ、“出戻り”ではない、事情があって今月末まで我が家に居候することになった。旦那はすぐ近くの独身寮住まい、いわゆる「別居婚」のミニ版だ。なんとも形容しがたい微妙な空気が流れる本日の夕食。それじゃ居る間に「福木箱ワイン」の試飲でもするか、となった。もちろん反対するわけが無い!苗字の変わった“若奥様”が・・


 ◎エントリーナンバー 4番
ALDINGA BAY CHARDONNAY  (白)750ml  オーストラリア
アルディンガ ベイ シャルドネ


d0083265_10404.jpg(お店の能書)
 地中海性気候とボルドー土壌を特徴とするアルディンガから生まれる辛口白ワイン。柑橘系の花の香りとトロピカルな果実のニュワンスがすばらしく樽熟成による厚化粧が無い為幅広いお食事に適合します。



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ワインのお供(献立メニュー)

 微妙な空気に合わせて、微妙で質素な献立になった。
余り豪華だと独身寮の旦那に悪いし、お茶漬けでは虐待になる・・
そこで出来合いの惣菜と簡単な手作りものにした。
 バッテラ(鯖の押し寿司)・スルメイカの甘辛煮・野菜とマカロニのコールサラダ・ナポリタンパスタ・パン・手作りくぎ煮。






d0083265_10254778.jpgd0083265_10261119.jpg 意外なほどピッタリ合ったのがスルメイカの甘辛煮。小ぶりのスルメイカを砂糖と醤油ベースで煮たものだが、歯ごたえと甘辛さのバランスが良い、そこに少し軽いシャルドネを流し込むとサッパリ感が口中に広がり思いがけない美味である。



 (今回の採点)

 若奥様・・・・・・・・・★★★★    「ライトな感じで飲みやすい、こくがものたりないけど
                       充分堪能できます」

  私・・・・・・・・・・・・★★★★    「飲み終わった後のサッパリ感が良い、清涼感のあ
                       るワイン」

by mahalotakashi | 2007-03-22 12:05 | mahalo@食卓