パスタ・デ・サンデー(ランチはパスタ)   2007年3月18日

 娘が結婚してから1週間、夫婦2人で静かな毎日をエンジョイしている。
直ぐ上の義姉から女房に温泉旅行のお誘いがあったそうだ、『やっと最後の娘が片付いた、これを機会に姉妹3人で、どこかの~んびり、ゆっくりお湯に浸かって美味しいもの食べて、心行くまで話しましょうよ』

 「いいじゃないか、大賛成だ是非行きなさい、お姉さん達も君も本当に良く頑張ったよ、三十数年の疲れをゆっくり癒しておいで」
 母は偉大なり、お母さんの子育てに対する愛情と責任感の強さには頭が下がる。人類の存続は“母親”によって保たれている、と言っても過言ではないだろう。

 で、本日はその偉大なる母親に感謝と慰労を兼ねて、女房をランチにお誘いした。

          

 『余り重たいものもねぇ・・』と言う女房のリクエスト
に応えてパスタにした。実は以前から一度行ってみ
たいと思っていたパスタ専門店が阪神西宮駅の近
くにあるのだが、その店変わってて日曜日が定休日
なのである。
甲東園か門戸厄神の近くまで行けば、それなりの
パスタを食べさせる店もあるのだが、たまには目新
しいものでも経験してみようかということになり、最
近自宅の近くにオープンした「洋麺屋 五右衛門」と
いう、ゆであげスパゲッティのチェーン店にした。
 元回転寿司店の後にできた店で、自宅から歩いて
4~5分だ。札幌から熊本まで全国に300店舗以上
を展開する巨大チェーン店で、店名の“五右衛門”と
いうのは麺を大きな五右衛門釜でゆったりと茹であ
げるところからついたそうである。

 本格的なイタリアンも良いが、たまには創作味を
経験してみるのも面白いかもと、昼過ぎに行ってみ
た。1時を回っていたが結構な人出で席に着くまで
20分ほど要した。
 メニューは和風と洋風に分けられ、かなり凝った
(?)作品もサンプルケースに並んでいる。
二人掛けのテーブルに案内されたが、少し狭い、そ
れに隣との間隔は50センチ程度しかない。
 私たちよりほんの少し送れて隣の席に着いた若い
カップル、話すことも余り無いのか、男のほうがやた
らにタバコを吸う。食事が運ばれるまでに5本も吸っ
た、これはたまらん、テーブルの上に灰皿が置かれ
ているから仕方が無いのか・・・
それに子供の叫び声や泣き声が騒々しい。



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 オーダーは私が「そら豆と海老のクリームソース」女房が「茄子とモッツァレラチーズのミートソース」
ここではフォークではなく、お箸で食べさせる。感覚としたら冷やし中華か、讃岐うどんの玉子かけを食している感じだ。
 タバコの煙・子供の大声・お箸・・のシチエイションで少々食欲減退になりつつも、一口いただくが、クリームソースがやけに粘っこく粉くさい。女房は・・と見ると、彼女の眉間にも否定的な時に出る縦皺が二本。
 
 早々に退散したが、「結局“重たいランチ”になっちゃったな」と二人で顔を見合わせ苦笑いした。

by mahalotakashi | 2007-03-18 19:07 | mahalo@食卓