孫とジイジのバースデイ 2007年2月18日
予定通り息子夫婦と孫娘2人が、我が家を訪れた。
今日の訪問の目的は、娘の結婚祝いを届けてくれたことと、もうひとつ孫娘の末っ子の方の誕生祝いと私の誕生祝いのパーティを同時開催するためだ。末っ子の方は2月11日、私が2月13日である。
数年前から私の誕生祝はどなたに限らずお断りしている、人間も50を超えたら誕生日を祝うのはあの世行きのカウントダウンされてるみたいで、チョットも嬉しくない。ただ末の孫娘の生まれた日が私のそれと、余りにも近いのでなんとなく同時開催されてしまうはめになってしまった、ちなみに彼女は2回目の誕生日を迎えた、私は自分の年齢の記憶が無い??。
2歳の孫には我が家から、Rivere(リビエール)のバースデーケーキをプレゼント。100歳未満年齢不詳の私には、息子夫婦から、05年産フランスワインを送られた。
孫娘が唾を含んだ息を吹きかけて、2本のローソクを消してダブル誕生パーティの幕開けとなった。 パチパチ・・
風が吹いて少し肌寒い日だったが、二人の孫娘にコートを着せて近くの公園へ連れ出した。ブランコやシーソーでしばらく遊んだが、フッと思いついて「関西弁の猫を見せてやろうか?」と誘った。
もちろん喜んでついてくる、猫たちいるかな・・多少心配したが「ピー!ピピィーッ!!」と口笛を吹くと、東のボス "黒流"がノッソリ現れた、続いてチチウシ猫も眠そうな顔してたが近づいてきた。
孫たち、最初はその大きさと目の強さに少したじろいだが、すぐに馴れて頭を撫でに行く。小さいときから動物と接していれば、将来なにか感じてくれるだろう。命の大切さとか思いやりの気持ちとか。
「ボス、ありがとうな・・チチウシのおかあちゃんも寒いのにゴメンネ」とお礼を言って、我が家へ戻った。
by mahalotakashi | 2007-02-18 20:54 | mahalo@食卓