集団登校とおかあさんたち
毎朝出勤のため自宅を出る時間と近所の小学生の登校時間がピッタリ同じである。自宅のあるマンションの前が集合場所になっている。毎朝子供たちのお喋りや歓声を聞きながら出かけるのもいいもんだ。
おまけの楽しみは7階の超スレンダーの美人ママ、ミセスきりんと逢えることだ。今年から上の男の子「チンパン」が新1年生になり、ミセスも毎朝お見送りだ。
二日に一回はエレベーターで出会う。
最上階の8階からエレベーターに乗る、7階で止まると間違いなくミセスが乗り込んでくる、子供の方は一足先に集合場所で待機中だ、好い薫りとまぶしい笑顔、最近は黒のセーターとGパンが多い、娘と同い年だが大人の女を感じる。なんだかんだと話をしながら一階に到着。
(日立エレベーターさん、ここのエレベータースピード速すぎない?危険やで)
昨日出かける時に玄関で「下の階のきりんさん、8階から俺が降りてくるの待っててエレベーターのボタン押してるのかなあ」 と言ったら、女房と娘が口を揃えて『アホ!長生きし』と返された。
その彼女も来年ご主人の転勤で家族揃ってアメリカへ行ってしまうらしい、寂しくなる。
A chat of mothers
ところで、子供たちを集合場所まで送ってきたお母さん達2人3人とあちらこちらの辻や交叉点でお喋りが始まる。
写真では2人組みしか撮れなかったが、多いときは6~7人の集団になり横を通るのも気がひける。
かなり先まで歩いて振り返ってみると、やはり同じ場所同じ姿勢で喋り続けている、どんな話をしているのやら。
by mahalotakashi | 2006-11-03 06:31 | mahalo@西宮