高野山への道パートⅡ

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8月13日(日)の高野山へのお参り。
PART-Ⅱでは、自宅(西宮市)から、高野山山頂、大門までの
アクセス・エピソード・ジャパニーズファーストフードの紹介。

 一ヶ月前に高野山のお寺に電話を入れて予約をした。
その時、応対してくれたお坊さん(執事係り)から「当日はお盆恒例の
ろうそく祭りがあり、登山道の渋滞が予想されるので早めに来られた
方がよいですよ」とアドバイスを受けた。

 通常自家用車で西宮市の我が家から山頂まで、2時間半ないし
3時間程度の行程だが、お昼12時開始の法要に間に合わせるため
4時間超かかるだろうと考え、自宅を午前7時15分に出発した。
現地で集合する弟家族や息子夫婦には、その旨連絡して遅れないよう
注意しておいた。(乗用車利用組)
 後から聞くと、兵庫県篠山市に住む弟はナント午前5時過ぎに出発
した、とのことで、多少申し訳ない気持ちがした。

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我が家の愛車は、ワーゲンゴルフ
午前7時15分出発。
阪神競馬場から甲子園球場を一直線に結ぶ中津浜線を南下、
国道43号線を左折、右手に甲子園球場を見ながら大阪方面へ
武庫川ランプから阪神高速道路3号神戸線へ乗り入れ。

 さすがにお盆、トラックはほとんど見かけない、普段に比べると50パーセント
くらいの車の流れ、スムーズに尼崎料金所につく。

 淀川を超え、阿波座から環状線に合流、14号松原線へ、快調である。
7時45分三宅ランプから、国道310号線へ出る。南へ一直線、近畿道のガード
をくぐり、河内長野市をめざす。

予想通りと言うか予定通りというか、後部座席から「お父さん、朝ご飯どうする」の声、
カミさん「できたら、マクドナルドで停めて、おもちゃもらえるのよ、今日逢う孫の
土産に丁度いいでしょ。」・・セコイ、ヤッチャナ~

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8時丁度170号線沿いの、マクド(関西風)に到着。
我輩はお決まりのフィレオフィッシュとポテト&コーラ
「今日のお昼は精進料理やから、油分とっておかないとネ」
「ウン、ウン」とうなずく、カミさんとムスメ。
食べてる時が最高の表情しとるな~2人とも。

で、カミさんの思惑どおり、マック(関東風)で景品のおもちゃ
(ウクレレおじゃる丸)もらって、170号線を左折371号線へ、時計をみると
8時45分、
曲がった先に見えたのは大渋滞のテールエンド、ビッシリ詰まって動きなし。
府県境の紀見峠まで渋滞か、高速道路でもなしラジオをつけてもこんな
ローカルな道の情報など、伝えてもくれない。

 チョットやばいなー、主催者の我輩が遅れて着くなんてシャレにならんな。
イライラしてもしょうがない、ゆるやかな上り坂、遅々として進まない。
ムスメ 「早速、お盆の洗礼やねー」と気楽なことをほざく、
 我輩心のつぶやき(アホ!洗礼はキリスト教の儀式や、お盆は仏教

ノロノロ運転、約30分、突然車が流れ出した、天見付近だ。
紀見峠まで、2~3キロのところだ、渋滞していた車の半分くらいが右折
して行く、なにか新しい遊び場所でもできているのか?
 近くに関西サイクルスポーツセンターがあるけど、あそこは天野で、
ルートじゃないしなー、だけど流れ出したのは有りがたい、久しぶりに
アクセルを踏み込む。
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紀見トンネル、大阪府側から進入すると、出口まで
ズーと下り坂,始めて通る人は、
スピードの出しすぎに注意!
和歌山県の出口付近、下り坂の右カーブ、
信号機が200メートル前方にあり事故多発地点。

 紀見トンネル通過、午前9時20分。
ここから、高野山山頂まで36キロ、普段であれば 1時間半くらいの距離
登山道が混んでいると倍はかかる、ちょっとヤバイ。

 紀見峠から2キロくらい走ると371号線(別名・高野街道)の左右に街並みが
見えてくる。
この街並みが、スゴイ!と 言うか、恐れ入りました、と言うか、
膨大な量の看板の洪水なのである。
 我輩は結構ドライブをする、それも長距離だ、昔自動車教習所の指導員を
していた経験もあり、腕に自信はある、この50年無事故で通している。
去年は、カミさんと名古屋経由で紀伊半島一周、その前は能登半島、四国
あたりにもよく脚を伸ばす。
 ただどこへ行ってもお土産店の看板や、食道のノボリなどでせっかくの
景色が台無しの経験をして、寂しい気持ちになることが多い。
 だけど、ここの看板の量の莫大さは、寂しい気持ちどころか驚愕の状況
なのである。
去年通った時はほとんど記憶していないから、つい最近の現象か・・

道路の両側、上は2階の屋根、下はガードレールの支柱(地上から20Cm
くらいの高さ)まで、びっしり看板の見本市である。
・美容院・ラーメン店・焼肉・ホテル・不動産・葬儀会館・マンション・床や・
・各種教室・レストラン・スパ温泉・市会議員か県会議員の顔写真・寿司や・
・中古車販売・・疲れた、やめた、とにかくあらゆる業種の立て、看板や
のぼり、広告塔が道路添いにビッシリ配置されている。

 
 赤色、黄色、緑色、青色、黒色が基本で、ドギツク目の中にとびこんで来る
ピカソか岡本太郎の世界だ、・・残念ながら、芸術性のカケラもない。
(橋本市の市長さん、ナントかした方が良いんじゃないですか、条例で規制
するとか、市民の、特に子供達の美的感覚失われますよ)

大きなお世話、かもしれないけれど、高野山・世界遺産の入り口
であるこの街は、外国からの観光客も増えているでしょう、看板屋さんの
営業妨害みたいで申し訳ないけど、高野山を心の故郷と思って生きている
我々から見れば大変悲しい現状です。
 もう少しお考えになられたらどうですか、みなさんで話し合うとか。

ボヤキ過ぎかな、この辺で看板批判はやめます。

なんとか、看板王国を抜けて、橋本市の中心部へ、ここで国道24号線と
出会う、右折して1キロくらいで、左 高野山の標識にしたがって左折
紀ノ川の堤防道路に合流、美しい紀ノ川の清流を左に見ながら、川の流れ
と同方向へ、約3キロ、川にかかった橋を左折して渡りなお2キロほど走ると
イヨイヨ麓の町、九度山町に到着だ。
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                    (紀ノ川)

*ムスメと彼女の友人ユミッペが尋ねてきた、これから我が家は、お好み焼き
 パーティ。豚玉焼けたみたいなので、今夜はこのへんでおしまい。

 続きは、高野山への道パートⅡ・その2で、やります。

by mahalotakashi | 2006-08-16 20:45 | mahalo@夢旅