川福 芦屋店  元祖ざるうどん 創作うどん

       喉越しにこだわった 細くて長~~い・・・ 讃岐うどん。

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 高松市にある、ざるうどんの宗家「川福 本店」は、ざるうどん発祥のお店として全国的に有名ですが、二代目が四十数年前、大阪心斎橋に進出、同じ屋号で名物ざるうどんや創作うどんを提供されています。


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 二代目の川福は、高松の本家を上回る数の店舗を各地に展開されていますが、今回は自宅から最も近い場所にある「芦屋店」に伺いました。


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 和モダンを取り入れたお洒落な店構えは、讃岐うどんのイメージとはかけ離れた感じがします。吹き抜けのある店内にはジャズが流れ、益々うどんから遠のいて行きます(笑)
 席間がゆったりしていて落ち着けます。奥には掘りごたつ形式の個室が用意されて家族連れなどに利用されていました。


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 メニューの数はとても多く、しかもユニークなネーミングが付けられているので若干の混乱が生じます。もちろん定番のきつねや天麩羅うどん等々のシンプルメニューも用意されています。

 まずは元祖手打ちざるうどんを所望。単品でも良かったのですが、定食系の「しゃぼんだま・・?」にしました。


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しゃぼんだま 
ざるうどんに和え胡麻・温泉玉子・山芋の出汁でいただく。おにぎり・鶏の唐揚げ・ころっけ・出汁巻き(¥1,155)(税込)

 冷水で締められ輝くように白いうどんは、縦横4ミリ、長さ90cmの細長い状態で提供されます。後日お店のHPで調べてみると、

 「麺の表面を滑らかにするために加水量を減らし、このために麺体を踏む時間がそれまでの倍となります。
 加水量を減らしたために、より硬くなった麺体を麺棒で長さを1メートル位になるように打ち込み、喉を通る時間が少しでも長くなるようにしました。
 また麺の太さも割り箸の先の太さで包丁を入れて、一度に沢山の麺を喉に通す事によって苦しいほどの喉越しを味わっていただこうと考えたのです。」


 と説明されていました。「たかがううどん、されどうどん」の究極の世界ですね。確かにうどんは長くて、汁の入った容器につけるのが一苦労ですが、喉越しの感覚は流石でした。

 つけだしも副菜も上品な味わいで満足できました。うどんは見た目以上のボリューム感があり、食べ終わった頃には苦しいほど満腹になりました。


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 七面鳥夫人が長考の末(1時間くらいかかるかと思いました・・)注文したのは、「しがらき
しがらき はいからうどん  かやく米・炒め茄子・かぼちゃと出汁巻き (¥987)(税込)
 と言う定食メニューです。


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 ただ、ハイカラうどんの具が天かすだけでなく、きつねうどんのおアゲとこんにゃくが乗せられているのには、得をしたような、戸惑うような思いもしましたが、いただいた七面鳥さんが「美味しい!」と言ってましたから間違いないでしょう。(笑)


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 大阪(心斎橋)で磨き上げた惣菜類も上品なお味で、うどんを引き立てる役目に徹しています。元祖ざるうどんと、ユニークな創作うどん、チョッとハマってしまいそうです。

                                食べ歩き
★★★★☆





店名          川福 芦屋店
ジャンル        うどん
TEL・予約       0797-25-1899
住所          兵庫県芦屋市宮塚町15-6
交通手段       阪神電鉄 芦屋駅下車 徒歩5分、JR芦屋駅下車 徒歩10分
営業時間       [月~金]11:00~15:00 17:00~22:00
             [土・日・祝]11:00~22:00 ランチ営業、日曜営業
定休日         なし
カード          可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX)
個室          有4人可、6人可 (掘りごたつ式で、床暖房です。)
禁煙・喫煙       全面喫煙可
駐車場         無(横のコインパーキングに停めれば駐車券が頂けます。)
空間・設備       落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり
携帯電話        docomo、au、SoftBank
サービス        子供可
オープン日       2010年11月25日

ホームページ
     http://www.osaka-kawafuku.com/




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by mahalotakashi | 2013-05-02 09:45 | mahalo@食卓