夢の食卓     いっしょに食べよう。倉敷・名古屋

                  Table of Dreams ~夢の食卓~


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 2011年・秋。横浜赤レンガ倉庫にて開催された『いっしょに食べよう。2011~横浜ロングテーブル』。
 1000人もの見知らぬ人々が長い長い食卓を囲んで、一緒に食べ、笑い、話をし、仲間になった。その様子を見て、町興しにと動いた人々がいた。

 2012年・春。三重県・伊勢志摩で地元の漁師や旅館の女将が中心となって開催した『いっしょに食べよう。志摩』。メニューには地元で獲れる新鮮な伊勢海老やサザエなどが並び、地域の人と遠方から集まった200人が交流を深めた。

 そして、今年・秋。今度は倉敷と名古屋の2か所でキレイな秋晴れの下『いっしょに食べよう。』が行われた。倉敷での開催は“ひとりの食卓は寂しい。みんなで一緒に食べる場を作って欲しい”という、ある一人暮らしのお年寄りの思いがきっかけだった。参加者は300人。地元の人々がボランティアで協力し、枝豆や豚汁など、倉敷の美味しいものを使った料理を振る舞う。

 名古屋では、「日本の洋陶磁器発祥の地」“ノリタケの森”でイベントを開催。参加者100人で一緒にテーブルコーディネートをし、陶器の皿にナイフとフォークでいただく。
 小さい子供たちは四苦八苦しながら、でもみんな笑顔で、食卓を囲む。ただ“いっしょに食べる”だけ。そのシンプルな食卓から、一体何が生まれるのだろうか。








by mahalotakashi | 2012-11-28 23:55 | mahalo@食卓