桜の花と桜餅

【本日のレストランガイドはお休みです】

さくらの花の下で・・・

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今年も桜の花が咲きました。

いつものこの時期に比べて寂しげな感じもします。


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桜は日本人の心の花

花弁を人間に見易いよう下向きに開いてます。

優しさと温かさを感じる花です。



ところで桜餅は大きく分けて2種類なんですね!

話は変わりますが、桜餅には関西風と関東風の2種類があるそうですね。

スイーツ派ではないイボイノシシ、最近までこの事実を全く知りませんでした。

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写真は上方(関西)風の桜餅で、道明寺(どうみょうじ)と呼ばれています。

もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもので作られ、お餅を桜葉一枚か二枚で包むのが特徴。

今の京菓子に見られるような桜餅で、餅の表面は粒味のあるかたちをしていて弾力と粘りのあるお餅です。

大阪の道明寺で作られた道明寺粉で皮を作り餡を包んだ、まんじゅう状のお餅。

関西ではこちらが主流のようで、イボイノシシも桜餅といえばこれをイメージしていました。



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こちらは江戸(関東)風で、長命寺(ちょうめいじ)と呼ばれる桜餅。

江戸に発祥する桜餅で、桜葉で中身を覆っているか、餅の皮の表に葉が付いている形です。

餅皮は二つ折りや円筒型、殊に袱紗折りをしているクレープ状が特徴。

小麦粉を水で延べて熱して固めた生地を作り、餡種を挟んだ生地に桜の葉をあしらいます。

江戸時代、隅田川沿いの長命寺の門番が、桜の落葉掃除に悩まされた末に考案し売り出されたことから、「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれているそうです。

関東方面ではこの桜餅が主流だそうです。



来年の春には全国の人々が心おきなく桜の花桜餅を楽しめると良いのですが・・・・東日本大震災被災地の一刻も早い復興を心より願います。

by mahalotakashi | 2011-04-07 21:21 | mahalo@雑記