Brasserie N+ASSIETTE【閉店】  イタリアン(過去ログ編集)

2種類のイタリアンランチをいただきました。

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阪急苦楽園口駅から樋之池公園に向かって西へ4~500メートル進むと左手にあるお店なのですが、非常に分かり難いので初めての方は探すのに苦労されると思います。

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お店は2Fのメインダイニング(24席)と3Fのテラス席(20席)で構成されていますが、1階入口が狭くて目立ちません。アプローチは驚くほど狭い間口で、少し急勾配の階段を昇って行きます。
入口の左側が「魚卓や」右側が「天がゆ苦楽園店」なので、この両店を目印にすれば分かりやすいと思います。

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階段を昇ると意外に広々したスペースにホッとします。
白を基調にした内装は開放感満点、テーブル配置も余裕があります。
2Fのダイニングは全面禁煙ですが3Fのテラス席は喫煙可能となっています。
サービスは自然体でノーマルに見えますが、客への目配りはしっかりされています。

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本日は2種類あるランチメニューから、Blanc Assietto ブランアシェット<白いお皿のランチ>(¥1,300)+¥200でドリンク付き、を選びました。
ちなみにもう1種類は、Noir Assietto ノワールアシェット<熱々黒いフライパンのランチ>(¥1,800)でした、メインは仔羊の煮込み。
(尚、価格は2009年6月当時のものですから、お店にご確認ください)


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白いお皿のランチは、小さなスープとパン、

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アンティパスト(前菜)は10種類(一部追加料金)から、好きなものを4種類を選べます。
本日選んだ前菜は、・シューにつめたラタトゥイユ ・タコとズッキーニのバジルソース
・少し酸っぱいポルペッティーノ  ・ブロッコリーと鶏胸肉の黒オリーブ風味

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メインディッシュは、鳥取鶏のマスタードパン粉焼きでした。
野菜類もさりげなく、しかしタップリ使われています。
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鳥取鶏は驚くほど柔らかくてジューシー!マスタードがお味を引き締めています。
少し薄味でしたが、食べ易いお料理類は女性のお客様を意識した調理に思えました。

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これに、軽食ランチのフォカッチャサンド(¥850)を追加オーダーしました。
お店は「フオカッチャサンド」と苦しいネーミングをつけてますが、出てきたサンドは、まちがいなくパニーノでした。
パニーノ (Panino) は、イタリア料理で言うパンで具材を挟んだ軽食の呼び名です。
イタリアではハンバーガーやホットドッグも、パンで具材を挟んだ軽食、つまり一般的サンドイッチ類もパニーノと呼んでいました。

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このお店のはまさにイタリア伝統のパニーノでした。パンを焼かず具材にプロシュット、ルッコラ(代わりにレタス)ボッコンチーニ(ナポリ原産のフレッシュチーズの一種)の代わりはパルジャミーノでしたが、本場のそれににより近いものでした。
本来はニンジンとオリーブを添えて出されますが、こちらではキッシュとラタトゥイユ。
プロシュット(生ハム)も柔らかくて美味しく、気に入りました。
リーズナブルな料金で十分満足ができるのは嬉しいものです。

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【お知らせ】 ブログアップ後、近くにお住まいの方から、今年3月で閉店している旨の情報をいただきました。管理人としては大変申し訳なく思っております。
レストランガイドではなくイタリアンの画像としてお楽しみいただければ幸いです。

by mahalotakashi | 2010-10-27 21:21 | mahalo@食卓