ビフォ→アフター! リフォーム作戦、壁紙張り替えました。
【本日のレストランガイドはお休みです】
MAHALO
’10.DIARY
現在イボイノシシが住んでいるマンションは以前の会社の借り上げ社宅です。
あの阪神淡路大震災にもビクともしなかった頑丈な建物ですが、流石に部屋の中はくたびれた感じで壁紙も襖も畳も煤けた色調になっています。
恰好よくいえばセピアな雰囲気、老夫婦にふさわしい終の棲家などと言ってもおれずリフォームすることにしました。
最初に引っ越してきた時に近くのスーパーで買った30センチくらいのポトスの木が天井まで届くほどに成長しています。
家具や調度品もひと際愛着のあるものですが、思い切って大半を処分することにしました。
とにかく暮らしを続けながらの工事なので1日や2日では無理、日曜日に長男に来てもらって重い家具などを移動、月曜日は長女の応援でカーペットを張り替えたり、その間に専門家の手で壁紙の張り替えが着々と進みます。
眩しいほどの白さは驚くほどです、同じ素材なので今までどれほどくすんでいたかがよくわかります。
明るい部屋は気持ちまで明るくなります。
仕事を終えた長女の旦那も家具移動の手伝いに来てくれました。
当分は七面鳥夫人のインテリア計画に付き合わなければなりませんが、楽しい計画は脳細胞の活性化ともなるので大いに協力しようと思っています。
by mahalotakashi | 2010-05-11 22:22 | mahalo@雑記