牛丼と肉うどんの話 イボイノシシのランチガイド(番外編)
なか卯さんの牛丼と、はいからうどんセットの名誉挽回ブログ
4月7日(水)のブログ記事で「なか卯 東大阪吉田店」の牛丼にセットで付いた、はいからうどんの出汁が薄すぎる!とクレームをつけました。
しかも、牛丼なんかどれもこれも似たような味で五十歩百歩、興味なし!と勢いで牛丼にまで八つ当たり。
この記事を読んだ友人から電話でイボイノシシに逆クレームが入りました。
「イボイノさん、牛丼を馬鹿にしたらあきまへんで!牛丼は奥の深い料理で、それぞれのお店の味はオリジナルで・・・・以下略」延々長々と喋られました。
そこで本日は牛丼大好きオヤジの友人と、「なか卯 東大阪吉田店」に敬意を表して再度訪店、390円の肉うどんと130円のライスを頼んで、味の再発見ランチに挑戦してみることにしました。
と言うより先日の超薄味はいからうどんの恐怖の水臭さのトラウマが自動食券販売機の前に立った時にビビッ!と来たからかも知れません。
(白ご飯は単にボリュームを考えて・・・うどんだけでは腹もちまへん・・^^)
教訓!出汁の薄いうどんは一味か七味で調整すべし!
さて、牛丼の件ですが、あまり詳しくないので(Wikipedia)からの抜粋記事でまとめてみました。興味のある人だけお読みください。
全国の主な牛丼屋
47都道府県すべてに展開しているのは吉野家とすき家のみだそうです。
この2社のみ店舗数が1000店を超えていること、エリアごとの店舗分布や売り上げから考慮して、牛丼界はすき家と吉野家の「2強時代」と見る向きもあります。
店舗数業界上位4大チェーン
2006年、株式会社ゼンショーの連結子会社になる。この時、同グループのすき家に将来的には吸収されるのではとの噂が出ましたが、ゼンショーは関西における知名度の高さやメニューの独自性を高く評価しており、すき家と並行してブランドを存続していくとし、将来的にも吸収・統合の予定はないとしました。店舗数業界第4位。
地域限定及び一部で有名なチェーン
神戸らんぷ亭 - ミツイワ株式会社の子会社。名称は、牛どんの発祥地「神戸」と「らんぷ」の灯のイメージが由来となっています。屋号に『神戸』と付いていますが、店舗展開は関東地方に留まっているのが特徴。店舗数業界第5位だが、4位のなか卯には、大きく水をあけられています。
牛丼太郎 - 東京都で展開。一切宣伝活動を行わないお店です。
どん亭 - 川崎市と沖縄県にのみ展開。経営元は焼き肉チェーン店「安安」も経営しています。
たつや - 焼き豆腐がそえられているのが特徴。親子丼、カツ丼もあります。
サンボ - 秋葉原の1店舗のみ。老舗として有名。
どんどん - 株式会社ユウシンの直営部門。登戸店のみ現存。
神田屋
横浜家
牛丼屋さかい - さかいの直営。名古屋黒川店のみ。
牛八 - 東京の十条、白山、埼玉の蕨などに店舗があった。蕨店のみ現存。
疲れてきたので、この辺で止めときます!お疲れ様でした。
by mahalotakashi | 2010-04-13 21:30 | mahalo@食卓