松本屋 (マツモトヤ)  郷土料理 奈良法隆寺

    世界遺産を横目に柿うどん食べました。

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「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」正岡子規の有名な俳句です。
諸説ありますが、明治28年10月、子規が奈良法隆寺を訪れ境内の茶店で奈良名産の御所柿を食べていたところ、すぐ近くにある西円堂の鐘楼から時を告げる鐘の音が響き始めた。と言うような内容で、斑鳩の里の風情を感じる名句ですね。

ところで正岡子規さんはどちらの茶店で柿を食べられたのでしょうか?

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少し興味があったので、家族旅行の帰り道に立ち寄ってみました。
関係のほどは分かりませんが、世界遺産の世界最古の木造建築物法隆寺を見学した後、南大門前に最も近い食堂喫茶・松本屋に入りました。

柿の葉すしは売り切れていましたが、「柿うどん」「柿ザルうどん」と言う(少し無理やり付けた感のあるネーミングの)うどんと、
奈良名物の茶がゆセットがオススメですとお店の方に言われました。

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うどんは普通の温うどんとザルがあり、ザルうどんにしました。柿色に染められた饂飩の上に柿の葉を思わせるグリーンの饂飩が乗せられていましたが、特に感激するほどの味わいではありませんでした。
つるつるでコシのある讃岐うどんに柿の天ぷらあたりが逆に面白いかもですね。

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同時に頼んだ法隆寺茶がゆはとても美味しく温まりました。

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ほうじ茶を使っているようですが、さらりとした口当たりは中華粥の粘っこさとは異質のあっさりタイプで何杯でも食べられそうな気がしました。(あられは無くてもいいかな・・・)

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添えられたごま豆腐もねっとりした食感が茶がゆとマッチして美味しくいただけました。
まさに精進料理のオンパレードのようですが、たまにはこのようなダイエット食も必要かも知れませんね。
普通のドンブリものや、とんかつ、ハンバーグなどもあり、法隆寺見学の際に立ち寄るのも一興かも知れません、興味のある方はぜひどうぞ!

「柿うどん食べましたが、法隆寺の鐘は鳴りませんでした。」




店名           松本屋 (マツモトヤ)
ジャンル         郷土料理(その他)、和食(その他)
TEL            0745-75-2449
住所           奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-6-4
営業時間         09:00~17:30(L.O.17:00)
定休日          不定休
席数           150席

ホームページ   http://www1.sphere.ne.jp/rest/houryuji/matumoto.htm


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by mahalotakashi | 2010-01-05 21:31 | mahalo@食卓